DDT “KING OF DDT 2015 TOKYO” 6/28 後楽園ホール大会その10



坂口トップロープに上ってダイビング掌底(右写真)。

この構えから(左写真)、

左ハイ(右写真)、

右ハイ(左写真)の煉獄、カウント2。

そしてスリーパー(右写真)、リリースしてカバー、カウント2。

コブラクラッチに(左写真)、

竹下立ち上がる(右写真)。

ブレークしてロープに飛ぶ、坂口カウンターのミドルキック(左写真)。15分経過。

竹下ジャーマン(右写真)、

ユルゲンラリアット、坂口の胸板にヒット(左写真)、カバー、カウント1。

もう一発これも首ではなくボディに(右写真)。またカバー、カウント2。

竹下バック取って(左写真)、

ジャーマン(右写真)、

ブリッジでホールドするが(左写真)カウントは2。

再度バック取る(右写真)、

坂口はロープ(左写真)。

坂口がバック取って(右写真)、

バックドロップ(左写真)。

PK(右写真)、カウント2。

竹下張り手(左写真)、

坂口エルボー(右写真)、

右ハイキック(左写真)、

竹下崩れ落ちる(右写真)。

ボディにヒザ(左写真)、カウント2。

立ち上がった竹下の背後から右の飛びヒザ蹴り(右写真)、

そして神の右ヒザ(左写真)、

エビに押さえ込んで(右写真)カウント3。

坂口(18分13秒 神の右ヒザ)竹下
※坂口がKing of DDTトーナメント2015優勝、8/23両国のメインはKUDOvs坂口のKO-D無差別級戦に決定。

トーナメント優勝は坂口!(左写真

決勝を闘った竹下を讃える(右写真)。年齢差は21歳。

ハグ(左写真)。

坂口「生き残りました!もう生き残ることしか考えずにずーっとやって来ましたが、樋口選手、竹下選手、ヤバかったっす。ただ、殺ってやりました!」右写真

KUDOがリングに(左写真)。「坂口さんが上ってくると思ってました。でも、坂口さんは挑戦者、僕はチャンピオンです。両国でもきっと僕がチャンピオンです。」
坂口「トーナメントに出た俺以外の15人の思いが俺の背中にのしかかってんだ。15人の思いを背負って両国で、アニキ、そのベルトに挑戦させてもらうぜ。今の俺は強いよ。アニキ、覚悟して待っててください。」

額を着けてにらみ合い(右写真)。

高梨が割って入る(左写真)。

酒呑童子が対決が今年の両国のメインに(右写真)。

坂口「今日はありがとうございました。DDT全選手、過酷な1ヵ月間だったと思います。ただその中でテッペン取りました。自分も兄貴も高梨さんもまだまだこれからです。酒呑童子、8月の両国に向けて突っ走ります!後楽園ホールのみなさんと酒盛りだー!」左写真



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