DDT “KING OF DDT 2015 TOKYO” 6/28 後楽園ホール大会その3



第2試合 King of DDT 2015トーナメント準決勝
坂口征夫 vs 樋口和貞

樋口がDNAのTシャツを手にリングイン(右写真)。

坂口入場、にらみ合う(左写真)。

坂口開始してすぐ腹パン、ハイキック(右写真)、樋口ダウン、場外にエスケープ。

坂口場外に追いかけてミドルキック(左写真)、樋口はチョップで対抗。坂口ヒザ蹴り。

リングに戻してさらにキック(右写真)、カウント2。

樋口ボディスラムから(左写真)、

ボディプレス(右写真)、カウント2。

背中にパンチ、抱え上げてターンバックルに投げつける(左写真)、さらにビッグブーツ。

顔面ひねり(右写真)、アイアンクローに。坂口ロープ。坂口そのまま場外にエスケープ。

樋口も追いかけて場外で逆水平(左写真)、

坂口ラリアットをかわすとエプロンに飛び乗ってPK(右写真)。5分経過。

リングに戻してハイキック(左写真)、

樋口の巨体をバックドロップ(右写真)、樋口カウント1で返す。

樋口逆水平(左写真)、

坂口ミドルキック(右写真)の打ち合い。

樋口ヘッドバット(左写真)、

坂口エルボー(右写真)、

ハイキック(左写真)。

神の右ヒザ、樋口キャッチ(右写真)、

肩に担ぐとターンバックルにぶつけてからオクラホマスタンピード(左写真)、カウント2。

樋口カナディアンバックブリーカー(右写真)、

坂口着地するが樋口はラリアット(左写真)。

四股を踏んで(右写真)、

ぶちかまし(左写真)。

再度カナディアンバックブリーカー(右写真)、

轟天狙って一瞬放したところを坂口はスリーパーに切り返し、おんぶ状態で絞める(左写真)、

樋口コーナーに下がってブレーク狙う(右写真)、

坂口放さない(左写真)。

樋口後ろに倒れ込んでようやくブレーク(右写真)。

坂口後頭部にキック(左写真)、

ヒザを着いた状態の樋口にスリーパー(右写真)。

樋口立ち上がる(左写真)、

坂口はコブラクラッチにスイッチ(右写真)。

樋口耐える(左写真)、

樋口が手を伸ばす(右写真)、

坂口は左足をその腕に絡める(左写真)、

足にも引っ掛けて動けないように(右写真)。

樋口それでも立ち上がる(左写真)、

坂口締める(右写真)。

樋口の体勢が再び崩れる(左写真)。

松井レフェリーの呼びかけに反応しなくなる(右写真)。

腰が落ちたところで(左写真)松井レフェリーがストップ。

坂口(9分43秒 コブラクラッチでレフェリーストップ)樋口
※坂口が決勝進出。

最後の数分間は語り継がれるべき名シーンだ。



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