DDT “KING OF DDT 2015 TOKYO” 6/28 後楽園ホール大会その7



第6試合 KO-D無差別級選手権
KUDO(王者) vs ヤス・ウラノ(挑戦者)

前の試合で足を攻められていたKUDOにウラノは低空ドロップキック(右写真)。

連続して片エビ固め(左写真)、カウント2。

ウラノエルボー(右写真)、

KUDOミドルキック(左写真)、

KUDOコーナーに振って8×4、ウラノかわす(右写真)。

ウラノスライディングキックをKUDOの足に(左写真)、KUDO場外転落。

リング内から場外へのトペ・アトミコ(右写真)。

リングに戻すとニークラッシャー(左写真)。

ウラノコーナーに上る、KUDO引き倒すとコーナーに上って地獄の断頭台(右写真)、

ウラノかわす(左写真)。

ウラノコーナーに上って足へのダイビングボディプレス(右写真)。

ウラノはKUDOをガットレンチで持ち上げ(左写真)、

肩に担いで(右写真)、

投げ捨てパワーボムに(左写真)。

ウラノが後ろ向きにコーナーに上る、KUDOはその足に8×4(右写真)。

コーナーに上って地獄の断頭台(左写真)、カウント2。

バックスピンキック(右写真)、ウラノブロック。

ウラノロープに飛んでラリアット(左写真)、

KUDOその腕をキャッチして逆上がり(右写真)、

逆さ押さえ込み(左写真)。

立ち上がってバズソーキック(右写真)、カウント2。

KUDOボディスラム狙う、ウラノ切り返してツームストーンドライバー(左写真)、

両者ダウン(右写真)。

その瞬間今成が本部席に駆け寄り「BAD COMMUNICATION」をかけるよう指示。

大家がリングに上がり、いつでもどこでも挑戦権の行使を宣言(左写真)。GMと松井レフェリーの協議の結果、3ウェイでの選手権試合として認定。3ウェイのため最初に勝った人間が王者となる。


第7試合 KO-D無差別級選手権3ウェイ
KUDO(王者) vs ヤス・ウラノ(挑戦者) vs 大家健(挑戦者)

大家がKUDOに垂直落下式ブレーンバスター、ウラノがドロップキックでカット。ウラノ大家を首固め(右写真)、カウント2。

大家張り手(左写真)、

ウラノパンチ(右写真)、

KUDO追走式キチンシンク(左写真)。

ウラノ低空DDT(右写真)、

ウラノ再度のツームストーンの体勢(左写真)、

大家がウラノの背後からスピアー(右写真)、2人まとめて押し倒す。

そしてウラノにスピアー(左写真)、カウント3。

大家(6分51秒 炎のスピアー)ウラノ
※KUDOが初防衛に失敗、大家が第51代王者に。

大家がKO-D無差別級王者に!(右写真

喜ぶ大家と今成(左写真)。

前王者・KUDOは唯一自分の手元に残っていたいつでもどこでも挑戦権の行使を宣言。



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