DDT “闘うビアガーデン2015” 8/1 1st RING大会



今年もついに始まりましたビアガーデンプロレス。まずは本隊興行ということでGMが前説(右写真)。

遠藤哲哉の復帰戦の相手が竹下幸之介に決定、ということで竹下と遠藤がリングに(左写真)。
遠藤「勝ちは狙っていきますが、それ以上にいい試合をして、竹下と僕にしかできない試合にして熱いプロレスにしてみせます。」
竹下マイク受け取るがスイッチが切られてる。「哲ちゃんこういう奴やねん。哲ちゃんがこのタイミングで復帰を決めたことは100%、いや120%の状態で両国に上がれることだと思うので、遠慮なく行くからいい試合をしましょう。」

続いてディーノと大石がリングに呼び込まれる(右写真)。
GM「KO-D6人タッグはディーノ&ササダンゴ&大石で挑戦?」
ディーノ「バカか!大石さんは今日のメインで勝って、EXTREMEに挑戦するわけですよ!」
GM「でも今日負けるんでしょ?」
ディーノ「ナメてんのか!もし大石が挑戦することになれば、どうしてくれんだ?ケツ舐めるか?今のうちに謝ってください!」
GM「ケツぐらい舐めるよ。ナメているからね。で、もう一人は誰なの?」

ディーノ「これ、本人にも言ってないけど健とかどうだろうか?」
GM「まさか、大家健?ダメでしょう!ガンバレ☆プロレスは外敵だろ!」
ディーノ「フード売ってんじゃん!」
GM「認められないよ!思いだしたらムカっ腹立ってきた!おい、ウラノ出てこい!だいたいお前が取られるから!」
ウラノ出てくるが「もう禊は済んだでしょう!理不尽なルールで伊橋とやったじゃないですか!」
GM「あ、もう終わってんな!大家健はダメ!認めません!」

ディーノ「健さん、すごくいい人なんです!お父さん、会ってください!」
GM「もっとお前らに合ういい男がいるはずだ。」
ディーノ「土曜日に健とシングルがあるんで、それを見てもらって、どうなるかわかんないけど、来てください。健さんが試合するところだけでも見てあげてください。」
GM「試合見ても気持ちは変わらないけどな。とりあえず今日のところは帰れ!」
何のドラマだよ・・・。

メインのEXTREME次期挑戦者決定戦に関し、大石・ウラノに加えマサ高梨、平田一喜、福田洋が呼びこまれる。今日の試合は特定のルールで始まり、一人負け抜けの度にルールが変更されるというもの。
平田「勝って両国につなげる。今日はこの試合を通じてお前の唄より俺の踊りのほうがすげえってことを見せつけてやりますよ。」左写真
福田と平田は小競り合い。

KUDOがDDTと酒蔵のコラボによるオリジナル日本酒を宣伝(右写真)。

KUDOの「酒盛りだー!」左写真)で今年の「闘うビアガーデン」がスタート。


第1試合 高木三四郎&大鷲透 vs 佐々木大輔&宮武俊

飯伏が新日本のG1連戦中なのでビアガーデンではゴールデン☆ストームライダーズはこの2人のみ(右写真)。

高木と大鷲も入場(左写真)。

試合開始。先発は高木と宮武。ロックアップ、高木ヘッドロック、宮武ロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(右写真)。

宮武筋肉ポーズ(左写真)。

ロープに飛んでフライングショルダーブロック(右写真)。

宮武ロープに飛ぶ、高木カウンターのドロップキック(左写真)。両軍タッチ。

ロープワーク、大鷲リープフロッグ、佐々木くぐれない(右写真)。

大鷲ロープに飛ぶ、佐々木は何往復も走らせる(左写真)。

大鷲場外にエスケープ(右写真)。

シャッターを閉めるよう叫ぶ大鷲(左写真)。5分経過。

しぶしぶリングに戻るとまた走らされる(右写真)。

ダウン(左写真)。

佐々木と宮武は2人がかりでまた走らせる(右写真)。

大鷲ダウン(左写真)。

佐々木は宮武に飛びついてモンキーフリップ式ローリングセントーンに(右写真)、

安定の飛びすぎ(左写真)。

大鷲ようやく高木にタッチ。高木はドラゴンリングイン(右写真)、

佐々木はガットショットで迎撃、ロープに飛ぶ、高木カウンターのフライングクロスアタックから619(左写真)。

佐々木クロスフェースに(右写真)。

2人をコーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。

2人まとめて担ぐと(右写真)、

後ろに投げ落とす(左写真)。

宮武の足を払って長座させ、大鷲とダブルのドロップキック(右写真)、大鷲がカバー、佐々木がカット。

佐々木が高木にドロップキック(左写真)。

宮武がクスリを持ち出す(右写真)。

飲む(左写真)。

即効!(右写真

2人にラリアット(左写真)。10分経過。

さらに飲む(右写真)。

キャメルクラッチに(左写真)。

高木が酒を宮武に飲ませる(右写真)。

佐々木はクスリ飲ませる(左写真)。危険なオーバードーズ。

2人で宮武の口に注ぎ込む(右写真)。

高木スタナー(左写真)、宮武全部噴き出す。

しかし宮武は高木と大鷲の2人をボディスラムで投げ(左写真)、

ついで佐々木も投げ(右写真)、

コーナーに上ってダイブ、3人を飛び越えて壮絶な自爆。大鷲がラ・マヒストラルで丸め込み(左写真)カウント3。

大鷲(12分27秒 ラ・マヒストラル)宮武



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