DDT “闘うビアガーデン2015” 8/2 1st RING大会
昼の「プロレス甲子園2015」に優勝した樋口がリングに(右写真)。セミで「X」と対戦予定。
オープニングコール(左写真)。
まず高木三四郎(右写真)と大鷲透が入場。
松永が「高木さん、あんたに不満を持つ人間はこの会社にたくさんいるんだよ!」と(左写真)。
DNA勢がリングに(右写真)。これは不穏。
まずは沖縄行きを命じられたまま2年半放置された鈴木大が社長に不満をぶちまける(左写真)。
鈴木「不満しかないですよ!3ヵ月の約束で沖縄に行って2年半、僕はいつになったら東京に戻って来れるんですか?DNAが始まってからも、沖縄と行ったり来たりですよ!」
高木「そうだっけ?」(右写真)
他のDNA勢も追随するかと思いきや、中津は「いや、特にありません。」(左写真)
梅田「全然ありません。」
岩崎「感謝しかないです。」
結局文句を言ったのは鈴木のみ(右写真)。
高木が鈴木にガットショット、試合開始(左写真)。
第1試合 高木三四郎&大鷲透 vs 松永智充&鈴木大
高木スタナー(右写真)、
カバー(左写真)、カウント2。
高木コーナーに振って串刺しラリアット(右写真)、
大鷲も続く(左写真)。
サンドイッチラリアット(右写真)、
さらに高木テキサスクローズライン(左写真)。
頭からマットに突っ込んだ鈴木をそのままエビ固めに(右写真)、
このピンチにDNA勢が加勢に入る。梅田ミドルキック(左写真)、
岩崎ミドルキック(右写真)、
サンドイッチミドルキック(左写真)。
中津飛び蹴り(右写真)。
全員で鈴木を指差し「行け!」左写真)
鈴木コーナーに上り(右写真)、
スーパーマンタロウパンチ(左写真)、
高木キャッチ(右写真)、
肩に担いで(左写真)、
スピコリドライバー(右写真)、カバー、カウント2。
高木は鈴木を肩車に(左写真)。
松永が酒を口に含む(右写真)。
DNA勢も(左写真)。
高木に一斉噴射(右写真)。
鈴木背後に着地してスクールボーイ(左写真)、カウント3。
鈴木(1分44秒 スクールボーイ)高木
鈴木「高木さん、勝ちましたよ!これが僕が沖縄でやってきた2年半の全てです。僕が怒っているのには理由があります。僕はもっと、この大好きなDDTの力になりたいんです!だから、僕を東京に戻してくれないでしょうか?お願いします!」
高木「鈴木、8月いっぱいで沖縄から戻ってこい!」(右写真)
高木は「コイツは選手としては七流だが、営業としては優秀」ということで選手兼営業として大阪赴任を命じる(左写真)。
「もう一つ、東京でいっぱい試合がしたかったんだろ?だからお前に『お疲れ様』の意味を込めて、この後スペシャルな相手とのシングルマッチを組んでおくよ。楽しみにしとけよ。」
全員で鈴木を胴上げ(右写真)。
当然3回目で落とされる(左写真)。
その2へ。