DDT “大阪オクトパス2015” 11/28 エディオンアリーナ大阪第1競技場大会その17



イサミ勝ち名乗り(右写真)。

イサミ「僕もDDTを皆さんと同じように客席から見てたんですよ。そこにはすごいレスラーがいっぱいいて、その時、まだ20歳にもなっていないペーペーの俺は思ったんです。ここの団体に入りてえなって。でも入り方もわからないし、どうしたらいいかわかんないところでKAIENTAI DOJOの応募があったから、TAKAみちのくさんも好きだわって、そっちに歩んで。僕は今でもそれが正しかったと思っています。その経験がこういう舞台で僕にベルトというチャンスを、総選挙1位という結果を皆さんからもらいました。ありがとうございます。」左写真

次期挑戦者の遠藤を呼び込む(右写真)。

イサミ「これで半年前でも全然想像もしなかった、俺とお前でこのベルトだよ。オマエじゃんけん強いんだってな。」じゃんけんするが遠藤が勝つ。
遠藤「僕はじゃんけんでここまできましたけど実力だと思っています。今、流れは僕に来てます。」左写真

イサミ「これは、KAIENTAIの道場で生まれた木イサミというレスラー、そしてフリーでフラフラしていて、受け入れてくれたDDT、成長させてくれた大日本プロレス、すべてを俺は懸けてお前と博多でやってやるよ。」
遠藤「DDT所属というプライドを胸に、あなたからそのベルトを獲ります。」
イサミ「正々堂々とやりましょう。お引き取りを。」遠藤退場。
イサミ「最後に一言だけ。僕はプロレスラーになって本当によかったです。そしてDDT、ならびにユニオンプロレス、応援してくれたファンの方々、ありがとうございました。俺がKO-Dチャンピオンの木イサミだ!」右写真

コーナーに上ってベルトをアピール(左写真)。

入場ゲートで礼(右写真)。

しかしすぐにエンディングが始まる(左写真)。

全選手がリングに集合(右写真)。

坂口はまだ花道にいた(左写真)。

ベルトを巻いて再登場したイサミに抜かれようとするが(右写真)、

立ち上がって先にリングに向かう坂口(左写真)。

全選手勢ぞろい(右写真)。

赤井沙希(左写真)。

大社長とイサミ(右写真)。

イサミ四方に礼(左写真)。

入場ゲートからノーマイクで「ありがとうございました!」と叫ぶ(右写真)。

オーラスはまさかのバラモン兄弟!(左写真「大阪オクトパスにタコがいないのはおかしい!」とタコをバックステージに持ち込むと赤井沙希の顔面を墨で真っ黒に・・・。



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