DDT “大阪オクトパス2015” 11/28 エディオンアリーナ大阪第1競技場大会その3
第2試合 松竹vsよしもと全面戦争〜スペシャルハンディキャップマッチ
スーパー・ササダンゴ・マシン vs RG&山里亮太
今回ササダンゴと山里の因縁を深める一因となった大家帝国主催興行での「手相撲」の映像からスタート(右写真)。
そこでまさかの大スベリをさせられてしまった山里は激怒(左写真)。
カード発表の記者会見でも収まらず(右写真)。
板挟みになったのはDDTと吉本興業の二団体所属である渡瀬瑞基(左写真)。
スーパーササダンゴマシンが花道に現る。あれ、角付き?(右写真)。
プレゼンを始めようとするがPCとビジョンの連絡が不調(左写真)。
映像部隊の機転により、カメラでPC画面を撮ってビジョンに映す方法を採用。素晴らしい。プレゼンのタイトルは「1vs2のハンディキャップマッチで効率的に勝つ方法」(右写真)。
まずはいつもの自己紹介から(左写真)。
「プロレスラーとしての強み」は「パワーポイントを使ってのプレゼン」と「垂直落下式リーマンショック」いつものように絵は技をかけてる方が逆(右写真)。
今回の相手吉本興業とは何か?「明治末期の創業以来百年以上に渡り多くの人気芸人を輩出してきた超名門芸能事務所」。たとえば「やすし・きよし」「熊田まさし」「ザ・ぼんち」(左写真)。
あれ、この3組の芸能人の頭文字をつなげると・・・(右写真)
話を戻してこの試合の問題点「1vs2のハンディキャップマッチでは勝ち目がない!」(左写真)
「相手のチームワークを分断するしかない」(右写真)
相手のチームワークを分断する方法としては「友情の箱」に入っている「友情の人形」をバラバラにする(左写真)。
しかし山里とRGの間にはそもそも友情が存在しないのでこの方法は不可能(右写真)。
第2の方法は「ハリケーンミキサー」でRGそのものをバラバラにしてしまう(左写真)。
今日のササダンゴはハリケーンミキサーが使えるのでこの方法は可能(右写真)。
ハリケーンミキサーとは、自らのロングホーンを前に突き出し、猛烈な体当たりを仕掛ける技。業を受けた選手は体が頭部、胴体、右手、左手、右足、左足の6つにバラバラになる。(左写真)
この技を成功させるプロセス@このあとRGと山里亮太が入場ゲートに登場(右写真)。
この技を成功させるプロセスAセコンドの渡瀬瑞基がRGを羽交い締めに。(左写真)
この技を成功させるプロセスBササダンゴ、花道を突進。(右写真)
この技を成功させるプロセスCRGにハリケーンミキサー!(左写真)
この技を成功させるプロセスD戦闘能力の低い山里を血祭りに。(右写真)
そしてRGと(左写真)、
山里の(右写真)入場。
2人が入場ゲートに登場。その後ろには吉本の後輩として渡瀬が付く(左写真)。
プロセスA通りに渡瀬がRGを羽交い締め(右写真)。
プロセスB通りにササダンゴが花道を突進、しかしRGは寸前でかわしハリケーンミキサーは渡瀬に誤爆(左写真)。
渡瀬の体は頭部、胴体、右手、左手、右足、左足の6つにバラバラになる(右写真)。
まさかの事態にリング上で相談する3人。
ササダンゴと悪魔将軍の契約によると大喜利で6ポイントGETすれば渡瀬の体の6つのパーツがひとつに戻るらしい(左写真)。
というわけで大喜利スタート。お題<その1>
「茶柱が立つ」「四葉のクローバーを見つける」以上にいいことが起こりそうな予兆を教えてください(右写真)
リングに出されたイスに座って考える3人(左写真)。
山里「ジャンプ買ったらハンター×ハンター載ってる」(右写真)1渡瀬。
ササダンゴ「印籠が四葉のクローバー」(左写真)続行。
RG「鈴木みのるの髪型が四葉のクローバー」(右写真)。1渡瀬。
ササダンゴ「炎上したやつのリツイート数が777」(左写真)。続行。
お題<その2>
カッコを埋めてください
「アンパンマン!
新しい( )よ!」
山里「新しい料金プランよ!」(左写真)続行。
RG「高山善廣」(右写真)続行。
ササダンゴ「新しい顔はうす皮仕立てよ!」(左写真)続行。
RG「新山千春」(右写真)続行。
山里「新しい自分を探すために世界に行く奴にロクな人じゃないよ!」(左写真)
最高。でも続行。
大喜利の途中ですがその4へ。