東京女子プロレス “The Girls Battle 2015 Round.7” 7/4 BASEMENT MON☆STAR大会その2



第2試合 東京プリンセスカップ1回戦
KANNA vs ハイパーミサヲ

ハイパーミサヲ入場(右写真)。

KANNA入場(左写真)。

帽子を木曽レフェリーにかぶせる(右写真)。どうして皆木曽レフェリーをいじりたがるのか。ちなみにこの帽子は投げ捨てずにセコンドの清水に渡した。

コーナーに上ってポーズ(左写真)。

ハイパミもポーズ(右写真)。

ハイパミ「いつも以上に気合いが入っております。なんといっても今日、東京プリンセスカップ開幕戦でございます!ケガをしてしまった盟友・えーりんさんから『ぜひにぜひにぜひにヒーロー、頑張ってください!』と託された出場権を行使して、勝って次に進んでいきたいと思います!えーりんさんの分まで背負っているんでね。」左写真

笑うしかないえーりん(右写真)。

ハイパミ「しかも今回の対戦相手、ここで会ったが百年目、KANNAさんです!前回、前々回と反抗期の限りを尽くしてくれましたね。またあなたと会うことになろうとは運命なんじゃないですかね。KANNAさん、あなたの目を覚まさせるのは、このヒーロー、私しかいない!そういう運命になっているんですよ!This is 運命!三度目の正直!仏の顔も三度まで!まあKANNAさん、あなた敵とはいえ、東京女子プロレスの一員ですよね。ファースト・チルドレンという肩書、背負ってますよね?」左写真

ハイパミはえーりんから黄色のジャージーを受け取ると「今日は団体の東京プリンセスカップですよ。お互いに正々堂々闘いましょう。このえーりんさんのジャージーに袖を通して正々堂々闘うことを示してください!」右写真

ハイパミ「袖を通していただけたら、今までのことは水に流しましょう。 」左写真

KANNAが悩んだ末に袖を通そうとするとハイパミはガットショット(右写真)、

ストンピング打ち込んでヒーロー矯正システムに固めると(左写真「私に勝利を捧げることが正義の道への第一歩です。」

リリースしてカバー(右写真)、カウント2。

クロスボディ(左写真)、これもカウント2。

再度クロスボディから片エビ固め(右写真)、カウント2。

KANNAボディスラム(左写真)、

コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、カウント2。

ヒザを背中に突き立ててチンロック(左写真)、ハイパミロープ。

ハイパミ和解の握手を求める(右写真)、

KANNA無視して拳を振り上げるが(左写真)、

ハイパミあくまで無抵抗の姿勢で握手を求める(右写真)。

ついには土下座(左写真)。

さすがにこうまでされてはKANNAも応じざるを得ない(右写真)。

ハイパミを立たせて握手(左写真)、

ハイパミはサミング(右写真)。ゲスい。

タオルを取り出すと(左写真)、

首を絞める(右写真)。デビュー1年未満でこれができるのが凄い。

コーナーに上ってダイビングクロスボディ(左写真)、カウント2。

ハイパミブレーンバスター狙う(右写真)、

KANNAが逆に投げる(左写真)。

KANNAバックドロップ、ハイパミ体を反転させて押しつぶす(右写真)、カウント2。

マントを装着し、コーナーに上ってダイビングクロスボディ(左写真)、カウント2。

ハイパミロープに飛ぶ、KANNAカウンターでベルサイユの槍(右写真)。

もう一発ベルサイユの槍(左写真)、カウント3。

KANNA(6分53秒 ベルサイユの槍)ミサヲ
※KANNA2回戦進出。


学業優先のため、しばらくの間プロレスを休業することを発表した木場千景が挨拶(右写真)。「突然のことになってしまいまして申し訳ございません。公式にも出た通り、学業との両立が難しくなってしまって、当分休業させていただくことになりました。正直、どうしたらいいんだろうってメチャクチャ悩んで、甲田代表とか高木大社長とかコーチとか両親に相談して、休業を決めました。でも東京女子を辞めるわけではないので、絶対にここに戻ってきます。リング上に戻ってくるので、その時まで待っていてください。よろしくお願いします。」

学業が忙しいんじゃ仕方ないし、練習時間取れないままリングに上がってもいいことはない。まずは学業頑張れ。みんな待ってるから。



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