DDT “Sweet Dreams! 2016” 1/31 後楽園ホール大会その3



ダークマッチ キング・オブ・ダーク選手権タッグマッチ
伊橋剛太(王者)&松永智充 vs 福田洋&渡瀬瑞基

ダークマッチが始まった(右写真)。

南側観客席に戻ってきた2人はラリアットの相打ち(左写真)。

階段を降りていく高木(右写真)。どっちを見てればいいのやら。

高木エプロンに上がると渡瀬の隣に立つ(左写真)。え?参加?

KENSOも松永の隣に(右写真)。

伊橋が福田を踏みつける(左写真)。松永にタッチ。

松永チョップ(右写真)、

福田も逆水平で応戦(左写真)。

松永ガットショット(右写真)、

ロープに飛んでラリアット、福田も腕を出して相打ちに(左写真)。

福田が打ち勝つ(右写真)。

高木とKENSOがリングイン、KENSOショルダーブロック。アイアンマンマッチを担当していた木曽レフェリーもリングイン(左写真)。これが2つの試合が「並行」どころか交じり合う。

KENSO高木にブレーンバスター(右写真)、

カバー、渡瀬がカット(左写真)。アイアンマンマッチの方は50分が経過、残り10分。

高木の指示で渡瀬がKENSOを羽交い締め(右写真)、

高木がクローズライン、KENSOかわして渡瀬に誤爆(左写真)。

KENSOが渡瀬に垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、

このチャンスに伊橋がコーナーに上ってダイビングボディプレス(左写真)、

片エビ固め(右写真)、カウント3。

伊橋(3分42秒 ダイビング・ボディープレス)渡瀬
※伊橋が2度目の防衛に失敗、渡瀬が第11代王者となる。

ダークマッチ終了後もアイアンマンマッチは続く。現時点で高木14-15KENSO。KENSOラリアット(左写真)。残り試合時間5分。

KENSOコーナーに上る、高木側転からのクロスチョップ(右写真)、

自分もコーナーに上ってぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター(左写真)。

高木がコーナーにKENSOを立たせ、ロッカーを押し付ける(右写真)。

対角線上のコーナーに立てたもう一つのロッカーに上り(左写真)、

ダイブ(右写真)、

一旦着地してからドロップキック(左写真)、

片エビ(右写真)、カウント3。

これで15-15の同点に(左写真)。

KENSOチョークスラム(右写真)、

ロッカーに振るが高木切り返す(左写真)、

もう一回ロッカーにぶつける(右写真)。

両者ヒザ立ちでチョップの打ち合い(左写真)。

KENSO張り手(右写真)。

KENSOがロッカー目掛けてブレーンバスター(左写真)。

ダブルダウン(右写真)、両者10カウントまでに立ち上がれず1ポイントずつ加算、16-16に。

そしてタイムアップ(左写真)。

(60分 16-16で引き分け)

KENSO「高木三四郎、もう一本だ。25分一本勝負だ。」
高木「KENSO、何言ってんだてめぇ!25分? ふざけんな! 延長しろ、60分、いや、61分三本勝負だ!」
GM「ダメダメダメ!ダメに決まってるでしょ、何のためにダークでやったか意味わからないじゃないじゃないですか、それじゃ!無理ですよ、本戦で61分なんて無理無理無理!」右写真

高木「分かったよ、じゃあ3/21両国で61分三本勝負でやろうじゃねぇか!」
GM「両国のお二人のカードは決まってます。高木三四郎&葛西純vs.KENSO&中澤マイケルによる東西正面向正面全面使用エニウェアフォール・ウェポントレジャーハントタッグマッチです!」 KENSOはマイケルと組むことにいまいち納得いってないようだが、ともかくは再戦決定ということでフィストバンプを交わす(左写真)。

11月の棚橋のマネ?(右写真

GMが新キング・オブ・ダーク王者の渡瀬に「DDTの本戦に出る機会が少なったけど、お前がベルト取ることで地方でもキング・オブ・ダークをどんどん組んでいこうと思っているから。お前なりに前向きにとらえて自分なりの王者像を築いていってほしい。」と激励(左写真)。
引き続き前説。まずは井上マイクが店長となる「BAR LOUNGE SWANDIVE」の開店告知(右写真)。

3/5 DNA春日部大会でデビューが決定した下村大樹(左)と島村常寛の両練習生を紹介(左写真)。

宮武が欠場挨拶(右写真)、

そしてオープニングコール(左写真)。



ようやく本戦。その4へ。