DDT “さいたまースラム! vol.8” 2/7 埼玉県産業技術総合センター大会



ダークマッチ キング・オブ・ダーク選手権試合
渡瀬瑞基(王者) vs ヤス・ウラノ(挑戦者)

挑戦者、ヤス・ウラノ(右写真)。

王者、渡瀬瑞基(左写真)。

タイトルマッチを嫌がって場外に出るウラノ(右写真)。

GMも対処に困る(左写真)。

ようやくウラノがリングに戻りベルトの一時返還(右写真)。

試合開始。渡瀬の腕をぺちぺち叩くウラノ(左写真)。

渡瀬をコーナーに追い込む(右写真)、

ウラノフロントネックロック、渡瀬ロープ(左写真)。

ロックアップ、ウラノ腕を取る(右写真)、

アームロックに行くが渡瀬はヘッドシザーズ(左写真)、ウラノは倒立して脱出。

ロックアップ、ウラノバック取る、渡瀬腕取って切り返す、ヘッドロックからフライングメイヤー、グラウンドでヘッドロック(右写真)、ウラノロープ。5分経過。

ロックアップ、渡瀬腕をひねる、ウラノロープ(左写真)。

渡瀬エルボー(右写真)、

首投げからニードロップ(左写真)、ストンピング。

渡瀬アームロック、ウラノは渡瀬の腕に噛みつく(右写真)。

噛まれた痕をアピールする渡瀬(左写真)。

ウラノアームドラッグ(右写真)、渡瀬もアームドラッグ。

ウラノはタイム要求(左写真)、

渡瀬それを無視してエルボー連打(右写真)。

ウラノ握手(左写真)。

手四つでリスタート。渡瀬を惑わすウラノ(右写真)。

ロープワーク、渡瀬リープフロッグ(左写真)、

アームドラッグ(右写真)からドロップキック、

ウラノは場外エスケープ(左写真)。10分経過。

ウラノリングに戻る。手四つからウラノがフロントネックロック(右写真)、渡瀬ロープ。

ウラノコーナーに詰めて逆水平(左写真)、対角線コーナーに振る、渡瀬切り返して突っ込む、ウラノカウンターのキック。

渡瀬エルボー連打(右写真)、

ウラノキック(左写真)。

渡瀬エルボー(右写真)、ボディスラム狙うがウラノブロックして逆にボディスラム。

渡瀬すぐに立ち上がるとドロップキック(左写真)。

渡瀬コーナーに上る、ウラノは木曽レフェリーをコーナーに押し込む(右写真)。

デッドリードライヴ(左写真)。

渡瀬エルボー、ウラノ低空ドロップキック(右写真)、

延髄蹴り(左写真)。

ウラノロープに飛ぶ、渡瀬キャッチしてスリーパー(右写真)、ウラノロープ。

渡瀬腕きめDDT(左写真)、

コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。

今度は渡瀬がフロントネックロック(左写真)、ウラノロープ。15分経過。

ウラノ渡瀬の両足を抱え込み(右写真)、急所にニースタンプ、

カタプルパの要領で渡瀬のノドをサードロープにぶつける(左写真)。

ウラノバックドロップ(右写真)、カウント2。

ウラノヘッドロック、渡瀬必死に耐えるがついにギブアップ(左写真)。

ウラノ(16分37秒 ヘッドロック)渡瀬
※第11代王者が初防衛に成功。

ダークマッチが16分とは超異例。開始予定時刻を10分オーバー。

図らずも防衛に成功してしまい呆然とする渡瀬(右写真)。
GM「お前がチャンピオンでいる間は伊橋とか鈴木とかそのへんのやつを当てるつもりはないから。次回防衛戦は2月11日水戸大会、相手はマサ高梨。ダークマッチから抜け出したかったら、先輩から自分の力で勝ち取ってみろ。」

島谷常寛と下村大樹の3/5デビュー戦のカードが決定。島谷は岩崎、下村は梅田と(左写真)。なお岩崎と梅田はその日のメインでシングルマッチを行うので1日2試合。



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