松井レフェリー主催興行 "ドラマティック・ドリームズ! Vol.3〜花も花なれ 人も人なれ〜" 2016/5/22 淀川区民センター大会その2
第2試合 豪華景品争奪びっくりタッグランブル
最初に「KAT-TOO」勝俣瞬馬入場(右写真)。
大石真翔入って2人で「チャンカパーナ」(左写真)。
対するは「チーム堂山」高井憲吾(右写真)&内田祥一。
先発は勝俣と内田。ロックアップ、勝俣腕を取る、内田切り返す、勝俣ネックスプリングでブレークしてドロップキック(左写真)。
高井入って勝俣にダブルの攻撃狙う、勝俣はロープに飛んで大石にタッチ、そのまま場外に。大石コーナーから2人目掛けてダイビングクロスボディ(右写真)。
3番目の入場チームは「100均サンダース」高梨将弘&さくらえみ(左写真)。
大石と勝俣を激突させる(右写真)。
2人をコーナーに振ってさくらえみ70kg(左写真)。
4番目に「スパムエンパナダ」グルクンマスク&ワンチューロ入場(右写真)。
「チーム堂山」を同士討ちさせて(左写真)、
ダブルのドロップキック(右写真)。
そしてポーズ(左写真)。
「100均サンダース」にもダブルのドロップキック(右写真)、
さくらが帰ってくるのが遅かったので時間差で(左写真)。
またポーズ(右写真)。
勝俣がグルクンをコーナーに振って突っ込む、グルクンはショルダースルーで勝俣をエプロンに。勝俣スワンダイブ狙う、グルクン下からドロップキック(左写真)、勝俣場外転落。
グルクン(3分54秒 オーバー・ザ・トップロープ)勝俣
※大石&勝俣失格。
ジョーイ・ライアン&丸山敦入場。ライアン早速内田に股間をつかませて(右写真)、
ちんこ投げ(左写真)、内田場外転落。
ライアン(4分53秒 オーバー・ザ・トップロープ)内田
※高井&内田失格。
梅田公太&渡瀬瑞基の「てのり狂犬」入場、ワンチューロにドロップキック連打(右写真)。5分経過。
渡瀬がワンチューロを場外に落とそうとするが、グルクンが捕らえてブレーンバスター(左写真)。
梅田とワンチューロがエプロンに。ワンチューロがエプロンで梅田を捕らえる(右写真)、
グルクンハイキック、梅田かわしてワンチューロに誤爆(左写真)、ワンチューロ場外転落。
梅田(6分17秒 オーバー・ザ・トップロープ)ワンチューロ
※グルクンマスク&ワンチューロ失格。
「超大物X」入場ということで高まる期待。しかし流れた入場テーマは「BAD COMMUNICATION」。「超大物X」は大家でした(右写真)。一瞬腰砕け。
パートナーの塩田英樹は先にリングイン(左写真)。
大家がエプロンまで上がっていつもの入場ルーチンやってる間もめった打ちに遭う塩ちゃん(右写真)。
そしてトップロープ越しに落とされる(左写真)。
みんな(8分19秒 オーバー・ザ・トップロープ)塩田
※大家&塩田失格。
このままでは帰れない大家は演説開始。「大阪の皆さん、初めまして!ガンバレ☆プロレス代表の大家健と申します!プロレスをメジャースポーツにするために日々頑張っております。さくら!お前、今度大阪で我闘雲舞の大会やるらしいな?頑張れよ!」(右写真)
「グルクンマスク!お前、大阪で今度、琉球ドラゴンプロレスの大会やるらしいな!頑張れよ!」(左写真)
「プロレスをメジャースポーツにするために!大阪大会を成功させることは必要不可欠でございます!なんでかわかるか?大阪が天下の台所だからだよ!だからガンバレ☆プロレス、大阪大会やります!7月24日、大正沖縄会館でやります!絶対来いよ!ガンバレ、さくら!ガンバレ、グルクン!ガンバレ、大阪!ガンバレ、俺!」(右写真)10分経過。
ばっちり決まった、というところで流れたのは「BAD COMMUNICATION」ではなく飯伏幸太のテーマ「27」。会場どよめく。大家唖然。そして飯伏幸太登場!(左写真)日本の大会に出場するのはDDT両国大会以来2か月ぶり。
飯伏リングイン(右写真)。後から大家は飯伏が参戦することは知らなかった、と聞いた。
飯伏いつものポーズ(左写真)。会場大拍手喝采。
大家が飯伏に食いついて行く(右写真)。
大家ロープに飛ぶ、飯伏カウンターのラリアット(左写真)。大家場外へ(失格済)。
駆け寄って来たさくらえみにグーパンチ(右写真)。
ライアンはロリポップくわえさせてスーパーキック(左写真)。
なぜか渡瀬がさくらをお姫さま抱っこすることになるが(右写真)、
「重い!」と叫んでトップロープ越しに場外に投げ捨てる(左写真)。
場外に降りてた高梨がナイスキャッチ(右写真)。しかしさくらの足がついてしまったのでOTR成立。
渡瀬(13分9秒 オーバー・ザ・トップロープ)さくら
※高梨&さくら失格。
飯伏のパートナーは伊橋剛太(左写真)。
ライアンがタイツの中にオイル垂らすと丸山が「正々堂々、勝負受けたれや!伊橋!」と挑発(右写真)。
伊橋が「飯伏、男と男の勝負だ。手出すな。」と言うのでコーナーに下がる飯伏(左写真)。
ライアンと伊橋対峙(右写真)、
しかし次の瞬間丸山が伊橋の背後からパンチ、ライアンは飯伏にニーアタック(左写真)。
丸山が伊橋、ライアンが飯伏をヘッドロックに捕らえて激突させようとするが(右写真)、
4人ぶつかって(左写真)、
4人ともダウン(右写真)。
松井レフェリーがカウント取ると4人とも2で起き上がる(左写真)。
今度は丸山が伊橋、ライアンが飯伏をホイップ、2人だけで激突させようとするが飯伏はリープフロッグで伊橋を飛び越え(右写真)
丸山にガットショット(左写真)
逆に丸山とライアンをホイップ(右写真)、
丸山リープフロッグで飛び越えようとするがライアンも飛んだためリング中央で激突(左写真)。ライアン「English!」(英語で指示しろ)と文句。15分経過。
飯伏が丸山をトップロープ越しに落とす(右写真)。
飯伏(15分9秒 オーバー・ザ・トップロープ)丸山
※丸山&ライアン失格、残り2チームに。
梅田と渡瀬が飯伏&伊橋に襲い掛かるが、飯伏&伊橋はダブルのドロップキック(左写真)でてのり狂犬を場外に落とし、
飯伏がトップロープ飛び越えて三角飛びケブラーダ狙うが松井レフェリーがそのまま飛ぶとOTRで失格と教える(右写真)。
そこで飯伏は一旦リングに戻り(左写真)、セカンドロープとトップロープの間をくぐってエプロンに出て、
コーナーからケブラーダ(右写真)。
飯伏と梅田リングに戻る(左写真)。
飯伏ミドルキック(右写真)、
梅田もミドルキック(左写真)、
飯伏ミドルキック(右写真)、
梅田ミドルキック(左写真)、
飯伏ローとのコンビネーション(右写真)、
梅田も掌底からソバット(左写真)、
ヒザを着いた飯伏にバズソーキック(右写真)。
さらにキック連打(左写真)、
飯伏はキャッチして立ち上がり(右写真)、
梅田の胸に掌底(左写真)。
飯伏梅田を肩車(右写真)、
伊橋がコーナーに上ってダブルインパクト狙うが渡瀬が場外から足を引っ張って阻止(左写真)。
梅田はリバースフランケンシュタイナーで脱出すると渡瀬とダブルの雪崩式ブレーンバスター(右写真)、
梅田が伊橋にローキック(左写真)、
カバー、飯伏がカット(右写真)。
梅田飯伏にキック連打(左写真)、
飯伏ハイキック(右写真)、
梅田を高々と差し上げて(左写真)、
シットダウンラストライド(右写真)、
エビに固めて(左写真)カウント3。
飯伏(19分15秒 シットダウンラストライド)梅田
※飯伏&伊橋が優勝。
くいしんぼう仮面が「豪華景品」を持ってリングに(右写真)。
豪華景品の中身はくいしんぼう仮面の自叙伝『私の履歴書』1年分、各24冊だった(左写真)。
本を持って退場する飯伏(右写真)。
最後にゲート前で手を振る(左写真)。
その3へ。