DDT “MAX BUMP 2017” 4/29 後楽園ホール大会



アンダーマッチ 下村大樹 vs 上野勇希

2016年10月デビュー、上野勇希(右写真)。

それよりちょっと早い3月にデビューしたが、デビュー戦後欠場となった下村大樹(左写真)。

ロックアップ、下村がバック取る(右写真)、

上野腕を取って切り返す(左写真)。

上野ヘッドロック、下村ロープに振る、上野ショルダーブロック(右写真)。

上野ロープに飛ぶ、下村アームドラッグ(左写真)、

起き上がってきたところにドロップキック(右写真)。

片エビに(左写真)、カウント2。

下村スリーパー(右写真)、上野ロープ。

下村エルボー(左写真)、

上野もエルボー打ち返す(右写真)。

上野ロープに飛ぶ、下村追走してバックエルボー(左写真)。

下村ロープに飛ぶ、上野カウンターのドロップキック。打点高い(右写真)。

上野エルボー連打(左写真)、

コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、

ブレーンバスター(左写真)。

下村エルボー、上野かわして抱え上げ(右写真)、

裏投げ(左写真)、カウント2。

上野ロープに振ってドロップキック、下村かわしてジャックナイフ(右写真)、カウント2。

首固め(左写真)、カウント2。

スクールボーイ(右写真)、カウント2。

下村ロープに飛ぶ、上野再度打点の高いドロップキック(左写真)、

エビに固めて(右写真)カウント3。

上野(4分8秒 ドロップキック)下村

上野はこれが自力初勝利。


鶴見亜門GMの前説。いつでもどこでも挑戦権の現状の説明(左写真)。

挑戦権保持者を代表して島谷常寛がリングに(右写真)。

続いて今日夜の興行のBASARAから騎馬隊の2人が告知(左写真)。

DNAとしての初の後楽園ホール大会のカード発表(右写真)。

そして5月の後楽園大会を以ってフリーになることを発表したヤス・ウラノが挨拶(左写真)。「私のわがままで来月の後楽園ホール大会を最後にDDTを離れて、フリーとして活動させていただくこととなりました。DDTのリングで闘っていく中で、私、上から数えたほうが早いと言うか、ほぼ一番上に近いような年齢になってきて、キャリアも他の選手より長くなってきまして。その中で他の選手と闘っていくうちに、自分の力不足というか力量のなさというものをどんどん感じるようになりまして、このままここにいてはみんなに敵わなくなるなと。この年齢ではあるのですが、まだ夢を諦めずに上を目指していきたので、ちょっと他の奴らにはないズルをしてやろうと思って退団の道を選びました!なのでDDTを離れることにはなりますが、DDTの選手に負けないような力をもっともっと持って、DDTの若い選手にも、まだまだ頑張っている歳を重ねた選手にも負けないようなプロレスラーになりたいと思います!5月28日までは今までと変わらずDDTの一員なので、DDTらしい闘いを一所懸命、精一杯頑張ろうと思います!」



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