DDT “Judgement2018〜DDT旗揚げ21周年記念大会〜” 2018/3/25 両国国技館大会その16



メインイベント KO-D無差別級選手権
竹下幸之介(王者) vs 石川修司(挑戦者)

D王 GRAND PRIX 2018優勝者・石川修司が入場(右写真)。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介入場(左写真)。

ロックアップでスタート(右写真)。

石川がロープに押し込み、胸を叩いてからクリーンブレーク(左写真)。

竹下もすぐにロープに押し込み同じようにクリーンブレーク(右写真)。

竹下ヘッドロックからフライングメイヤー(左写真)、

石川ヘッドシザーズで返す(右写真)、竹下外す。

竹下再びヘッドロック(左写真)、

石川ロープに振ってショルダーブロック打ち合い(右写真)。

竹下はロープまで下がる、石川突っ込む、竹下かわしてすくい投げで石川を場外に落とし(左写真)、

トップロープを飛び越えて(右写真

トペ・スイシーダ(左写真)。

石川をリングに戻すとコーナーに詰めてバックエルボー連打(右写真)、

エプロンに出てトペ・アトミコ(左写真)。

竹下逆水平(右写真)、

石川かわして後ろに回り込むとバックドロップ(左写真)。

竹下すぐに立ち上がってエルボー連打(右写真)、

石川エルボー打ち返し(左写真)、

フェースロックに(右写真)、竹下ロープ。5分経過。

石川フラップジャック(左写真)、

サーフボードストレッチの状態から背中を蹴ってターンバックルに突っ込ませる(右写真)。

石川コーナーでヒザ連打(左写真)、

石川パワーボム狙うが竹下リバースしてゼロ戦キック(右写真)、

逆にブルーサンダー(左写真)で叩きつける。

竹下エルボー(右写真)、

ヒザ蹴り(左写真)、

持ち上げて(右写真

垂直落下式ブレーンバスター(左写真)。

竹下コーナーに上ってダイビングボディプレス、石川両ヒザを立てて迎撃(右写真)。

竹下石川の背中に飛びついて回転エビ固め、石川ブロックしてボディにフットスタンプ、そしてニーリフト(左写真)。

石川エルボー連打(右写真)、

ラリアット(左写真)。10分経過。

石川スプラッシュマウンテン狙う(右写真)、

竹下ウラカンラナに切り返す(左写真)、カウント2。

竹下コーナーに振る、石川切り返して串刺しラリアット(右写真)。

石川ロープに飛ぶ、竹下カウンターのドロップキック(左写真)。

竹下コーナーに振って串刺しビッグブーツ(右写真)、

石川をコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター(左写真)。

竹下ビッグブーツ、ヒザ蹴り(右写真)、

バック取ってジャーマンスープレックスホールド(左写真)、カウントは2。

竹下クロスアーム式ジャーマン狙う、石川バックエルボーでブロック(右写真)、

竹下の腕をつかんだままラリアット(左写真)。

石川ランニングニーリフト(右写真

串刺しラリアットからダイ・ハード関西狙う(左写真

竹下バックエルボーでブロック(右写真)、石川をリングに落とす。15分経過。

石川コーナーに残った竹下にラリアット(左写真)、場外に落とす。

石川場外にテーブルをセットしてそこにスプラッシュマウンテンで竹下を叩きつけようとするが(右写真)竹下はエプロンに立って回避。

石川もエプロンに上り、ニーリフト叩き込んで肩に担ぎ(左写真)、

エプロンから飛んでテーブルへのファイヤーサンダー(右写真)、リングに戻してカバー、カウント2。

竹下エルボー(左写真)、

石川もエルボー(右写真)。

石川竹下の頭をつかんでエルボー(左写真)、

竹下はビッグエルボー(右写真

竹下ヒザ蹴り、石川かわしてスナップドラゴンスープレっクス(左写真)。

竹下がヒザ立ちのところにランニングニーリフト(右写真)、

肩に担いでファイヤーサンダー(左写真)、カバー、竹下は1で返す。

石川スプラッシュマウンテン(右写真)、カウント2。

石川ジャイアントスラム狙うが竹下はスリーパーに切り返す(左写真)。

そしてフロントネックロックにスイッチ(右写真)。20分経過。

石川なんとか首を抜くと上からヘッドバット(左写真)。

竹下エルボー(右写真)、

石川もエルボー(左写真)、

石川ロープに振る、竹下ダッシュしてラリアット(右写真)。

竹下投げっぱなしジャーマン(左写真)、

ラリアット相打ち2発(右写真)から、

竹下がなぎ倒す(左写真)。

もう一発ラリアット(右写真)。

竹下クロスアーム式ジャーマンスープレックスホールド(左写真)、

腕のグリップが外れて両肩つかず(右写真)。

竹下石川を持ち上げ(左写真)、

再度ジャーマンスープレックス(右写真)、

ホールド(左写真)、カウント3。

竹下(23分31秒 ジャーマンスープレックスホールド)石川
※第61代王者が11度目の防衛に成功。

竹下「本日はたくさんの応援ありがとうございました。1年半前の両国で石川修司相手に自分はチャンピオンじゃなくなりました。でもこの1年半、本当にたくさんの人に支えてもらって、そして自分自身、本当に成長出来た1年半でした。私事ではございますけど、先日、日本体育大学を卒業しました。高校生レスラーだった僕が大学を卒業する。時が経つのは早いでしょ。本当に僕もこのベルトを持ってから毎日毎日、すごく時間が経つのが早くて、そしてDDTのことをずっと考えています。僕の愛すべきDDT、こんなにたくさんの人に見てもらって、AbemaTV、DDT UNIVERSEでもご視聴いただいている方もいますが、もっともっとこの愛するDDT、僕がデカく!大きく!強く!そして最高の団体に盛り上げていきたいと思います!だから僕がこのベルトを落とす時は、もう本当にすべての糸が切れた時。僕の糸はまだまだ切れません。だから俺についてこーい!」右写真

コーナーでポーズ(左写真)。

そこに入江茂弘(右写真)。

入江「幸之介、防衛おめでとう。でも今の自分にはそのベルトが必要なんです。どうかタイトルマッチやってください。」左写真

彰人が2人の間に割って入る(右写真)。

彰人「あなたを(D王GPから)外したのには意味があるんです。あなたはそれなのに、あなたが大好きだと言っているDDTから、自分から逃げたんです。どのツラ下げてここに来てるんですか?あなたがいない間、僕らは頑張ってこの両国大会成功させているんですよ。あなたがいる場所じゃないですよ、今は。僕はね、今ここで竹下に挑戦するって言ったの認めないよ。」左写真

入江「確かに彰人の言ったことは正しいかもしれない。でもな、D王にエントリーされなかった理由っていうのは、ちゃんとした答えをもらってないんだよ。D王から逃げた?逃げたのは会社じゃねえのかよ?両国をお前らが盛り上げたかもしれないけど、自分はD王優勝して、そのベルトを賭けて、お前とここでやって両国を盛り上げるつもりだったよ。自分はD王を外されたことは全く納得してない!」右写真)入江立ち去る。彰人はその背中にまだ文句言い続ける。

竹下「チャンピオンとしてひとつ言わせてください。彰人vs入江茂弘が見たいです。それだけです。もう僕が言えるのはそれだけです。ありがとうございました。」左写真



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