本屋プロレスagain 2019/11/24 伊野尾書店大会その2
伊野尾書店の前に転がされた青木(右写真)。
高木が捕まえる(左写真)。
セコンド中村が観客と選手の間の距離を取る(右写真)。
「駅行くぞ!」と叫んで大江戸線中井駅の方に歩いて行く高木と青木(左写真)。闘いは3方向で行われてるがとりあえずこの3人について行こう。
中井駅入口前でチョップ打ち合う(右写真)。土曜の夜20時で、他の店はたいてい閉まっているのでそれほど人通りはないが、さすがに駅から出てくる人はかなりいる。
青木は高木の腕を駅前の鉄柱にぶつける(左写真)。
こちらでも吉村が納谷の左腕を交通標識にぶつけてた(右写真)。
(左写真)
高木と青木は伊野尾書店の脇の工事現場前に場所を移しチキンウィングの切り返し合い。5分経過。
青木ヘッドロック(右写真)、
着ていたエプロンをギの代わりにして絞める青木、高木はギブアップ寸前(左写真)。
高木がイスを手にする(右写真)、
青木もイスを持つ(左写真)。
書店前の公道でイスチャンバラ(右写真)。
早くも高木のイスの背もたれが取れる(左写真)。
観客を盾にする青木(右写真)、
高木はカメラマンを盾に(左写真)。
打ち合いの末イスを失った青木(右写真)。
その青木に対し高木がイスを振り上げると中村がかばうように割って入る(左写真)。中村「明日(24日)後楽園でタッグを組ませてもらうんでそれ以上はさせません!」
高木が無視しようとすると中村はイスの上からハイキック!(右写真)
青木が高木をフルネルソンに捕らえ(左写真)、もう一発蹴るよう促す。
中村もう一発ハイキック(右写真)、高木寸前でかわして中村の足は青木に誤爆。
青木怒って中村の背中にサッカーボールキック(左写真)。
青木中村を絞める(右写真)、
中村が地面を叩いてタップの意思表示をするが青木はその手を押さえる(左写真)。
さらに絞め続ける(右写真)。
落ちた?(左写真)10分経過。
いつの間にか書店前にラダーが立てられており、勝俣がそのてっぺんに(右写真)。
そして高木めがけてダイブ(左写真)。
勝俣が高木をカバーするが上野がイスでカット(右写真)。
納谷がその上野を捕らえて路上パワーボムの体勢に(左写真)、
上野「殺す気か!」と叫んで必死に抵抗(右写真)、
なんとか脱出(左写真)。
吉村と納谷がラリアットの相討ち(右写真)、
その間に上野は自動販売機に上っていた(左写真)。
そして納谷めがけてムーンサルトアタック!(右写真)
高木が勝俣にラリアット(左写真)
ひまわりボム狙って肩に担ぐ(右写真)、
勝俣は反転の瞬間にウラカンホイップに切り返す(左写真)。
勝俣は高木をテーブルに寝せると再度ラダーに(右写真)。
そしてダイブ!(左写真)
かわされた?(右写真)
高木は再度勝俣を肩に担ぐ(左写真)、
反転させて(右写真)、
イスに叩きつける(左写真)、
高木カバー(右写真)、カウント3。
高木(13分44秒 HIMAWARI-BOMBオン・ザ・チェアー)勝俣
高木ラダーに上って集会開始。昨日までONEの解説でシンガポールにいて、開始2時間前に羽田空港に帰ってきたという青木真也に感謝(左写真)。青木「羽田でよかったです。」
約50人の観客に、今回の自伝は5000部刷ったから1人100冊買って重版にしよう、と(右写真)。本屋プロレスあと97回やる必要があるな。
最後は三四郎集会恒例のアカペラ「Fire!」(左写真)。その後本の購入者に高木・上野・吉村の3人がサイン会。別途青木真也も著書のサイン会を急きょ開催。
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