DDT “Ultimate Party 2020” 2020/11/3 大田区総合体育館大会その10



遠藤ゆりかもめに切り返す(右写真)、

佐々木さらにクロスフェースに切り返す(左写真)。

遠藤上体起こして佐々木を持ち上げ(右写真)、

シットダウンパワーボムに(左写真)、カウント2。

遠藤コーナーに上る、佐々木はエプロンに逃げる、遠藤エプロンに降りて変形片翼の天使狙う(右写真)、

佐々木切り返してペディグリー(左写真

遠藤の顔面をエプロンに叩きつける(右写真)。

佐々木は遠藤を本部席のイスに座らせると(左写真)、

コーナーから飛んで(右写真)、

本部席のテーブル越えのダイビングエルボー(左写真)、

命中(右写真)。

遠藤をリングに戻して再度コーナートップからダイビングエルボードロップ(左写真)、

今度は遠藤かわせず(右写真)。

遠藤がカウント2でキックアウトすると佐々木はクロスフェースに(左写真)。20分経過。

リンダマンと島谷がエプロンに上がると松井レフェリーは注意、それを見た佐々木は遠藤をシーソーホイップ(右写真)、

松井レフェリーにぶつける(左写真)、松井レフェリーはダウン。

佐々木がイスを持ち込むが遠藤はソバット(右写真

逆に遠藤がイスを振り上げるが、後ろから忍び寄ったポーリーが妨害(左写真)、イスを奪い取る。ポーリーは佐々木派?まあもともと佐々木のペットだったしな。

遠藤がポーリーを問い詰めると佐々木が後ろから急所打ち(右写真)。

そしてイスで頭を打ち抜く(左写真)。

佐々木NOW or NEVER(右写真)、

そしてクロスフェース、遠藤ロープエスケープ(左写真)。

佐々木雪崩式ペディグリー狙う、遠藤脱出して肩車に(右写真)。

これは正調の片翼の天使の体勢!(左写真

佐々木脱出して佐々木式ウラカンラナ(右写真)、

遠藤ブロック(左写真)、

持ち上げて(右写真)、

ターンバックルに投げつける(左写真)。

遠藤トーチャーラック(右写真)、

旋回して(左写真

叩きつける(右写真)、カバー、カウント2。

遠藤ボディスラム、コーナーに上ってシューティングスタープレス(左写真)、

佐々木はヒザを立ててブロック(右写真)。

佐々木飛びついて(左写真)、

ミスティカ式(右写真)の

クロスフェースに(左写真)。

佐々木ガルガノエスケープに移行しようとするが遠藤はエビ固めに切り返す(右写真)、カウント2。

佐々木突っ込む、遠藤テツヤ・イン・ザ・スカイ(左写真)、カウント2。25分経過。

佐々木パンチ(右写真)、

遠藤エルボー(左写真)、

佐々木トラースキック(右写真

遠藤ヘッドバット(左写真)、

オーバーヘッドキック(右写真)。

ハーフネルソン&リストクラッチで持ち上げて(左写真)、

変形片翼の天使!(右写真

遠藤は佐々木をハグするような感じで立たせ(左写真)、

何か話しかけているような・・・(右写真

アゴにヘッドバット(左写真)でダウンさせ、

コーナートップに立ち(右写真)、

飛んで(左写真)、

後方一回転(右写真)、

シューティングスター(左写真

プレス(右写真)、

片エビ固め(左写真)、カウント3。

遠藤(27分48秒 シューティングスタープレス)佐々木
※遠藤が3度目の防衛に成功。

KO-D無差別級のベルトを防衛(右写真)。

遠藤「おい!ちょっと待て佐々木!おい、お前、負けたら責任取るって言ったよな?何帰ろうとしてんだよ。戻って来い、責任取らせてやる。」
佐々木リングに戻ると「わかってる、わかってる。遠藤哲哉、お前の方が強い。俺はもう宣言通り、終わった身だ。大和、引退の10カウント、エアゴングを鳴らしてくれ。」左写真

遠藤「ちょっと待て!引退ってなんだよ。俺は責任を取れつったんだよ。引退?そんなの責任じゃねえだろ、逃げだろうがよ!責任取るっつうんだったらよ、もっともっと、プロレスにしがみつくべきなんじゃねえのか?佐々木、俺は本気のアンタと今日ここで闘いたかった。こうでもしないとアンタふざけるでしょ?今日、本気のアンタと闘えて嬉しかったよ。そこで、また、俺たちのDAMNATIONでテッペン目指さねぇか?カリスマよ!」
佐々木「テツヤ〜!お前がそこまで言うなら、引退は撤回して、またお前と一緒に、DAMNATIONやってやっても、いいぞ?」
遠藤「今日のところはそうしといてやるよ。」
佐々木「今回だけはなかったことにしといてやるよ。」右写真

2人握手(左写真)。そこに中島みゆきの「糸」のイントロが流れる。

歌うはもちろん、石川修司!(右写真

リングに上がって熱唱(左写真)。

2人の手を挙げる(右写真)。佐々木はマイクを取り上げ石川の頭を殴る。

遠藤「世界的に、新型コロナウィルスで安心できない日々が続いてます。6月、さいたまスーパーアリーナ中止になって、本来今日やる予定だった両国も中止になりました。でも、こうやってお客さんを入れて、大田区総合体育館という大きな大会を開くことが出来ました。これも俺たちを信じてここに集まってくれた皆さんのおかげです。ただ、俺たちはまだまだ満足してません。必ず!必ず!さいたまスーパーアリーナ、両国国技館、そしてまたこの、大田区総合体育館でもっともっと大勢のお客さんを入れて、興行をするために俺たちはこれからも闘い続けます!もちろんその時も最後にこのリング上に立ってるのは、俺たちDAMNATIONだ!俺たちDAMNATIONは、群れない、媚びない、結婚しない。俺たちプロレスはこれからも止まらずに前に進んで行くから、お前ら俺たちから目を離すんじゃねえぞ!以上!」左写真

#DAMNHEARTSで記念撮影(右写真)。

ステージでまた#DAMNHEARTSが勢揃い(左写真)。「Into The Light」が流れ、大団円。



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