DDT “Wrestle Peter Pan 2021” 2021/8/21 富士通スタジアム川崎大会その7
セミファイナル DDT UNIVERSAL選手権
上野勇希(王者) vs 佐々木大輔(挑戦者)
挑戦者の佐々木がベルトを巻いて入場(右写真)。
チャンピオンだけど上野は丸腰での入場(左写真)。
上野が詰め寄ると佐々木はロープから体を出してエスケープ主張(右写真)。
かと思うと逆にロープに詰める(左写真)。
佐々木パンチ連打(右写真)、上野を場外に出す。
場外ではポーリーが上野に攻撃を加え(左写真)、リングに戻す。
上野は佐々木のブレーンバスターを着地してダブルニードロップ(右写真)。
ポーリーがエプロンに立つ、上野そっちに気を取られるがポーリーの腕パンチを食らう(左写真)。
ポーリーが上野を羽交い絞め、そこに佐々木突っ込む、上野かわしてポーリーとの同士討ちに(右写真)。5分経過。
上野佐々木をラリアットで場外に落とし(左写真)トップロープからトルニージョ。
コーナーに上るがポーリーが突き落とす(右写真)。
佐々木が上野の顔面をベルトで一撃(左写真)。
上野前回後楽園に続きまたも流血、佐々木はその傷口にパンチ連打(右写真)。さらにロープに固定して観客に見せつけるように傷口に攻撃。10分経過。
いつのまにかバッグをずらしたコーナーにシーソーホイップで投げつける(左写真)。
佐々木がコーナーに上る、上野も追いかけて上り雪崩式ブレーンバスター狙う(右写真)、
しかし佐々木は逆に場外へのブレーンバスターに(左写真)。
佐々木上野を本部席に座らせるとコーナーからダイビングエルボードロップ(右写真)。
佐々木上野をリングに戻してトラースキック(左写真)、
クロスフェース(右写真)、上野ロープ。
佐々木コーナーからダイビングエルボードロップ、上野は下から両足で迎撃(左写真)。
上野コタロークラッシャー(右写真)、
投げっぱなしのハーフネルソンスープレックス連発(左写真)、
3発目はブリッジでホールド(右写真)、カウント2。15分経過。
佐々木クロスフェースに行くが上野は佐々木をコーナーにぶつける(左写真)。
ジャンピングレッグラリアットからコーナーに上ってフロッグスプラッシュ(右写真)、ポーリーが木曽レフェリーの足を引っ張ってカウント阻止。
上野はエプロンでハーフネルソンスープレックス(左写真)。
場外に落ちた佐々木にコーナーからケブラーダ(右写真)。
リングに戻してBME、佐々木かわし(左写真)上野は着地。
佐々木飛びついて佐々木式ウラカンラナに(右写真)、
上野ブロックして叩きつける(左写真)。
上野ドロップキック(右写真)、
パンプハンドルボムから(左写真)
再度BME(右写真)、今度はヒット。
上野は佐々木を引き起こしてWRに、佐々木ブロック(左写真)、
切り返して飛びつくと(右写真)、
ミスティカ式クロスフェース(左写真)、
すぐにクロスオーバーフェースロックに移行(右写真)、上野ギブアップ。
佐々木(17分10秒 クロスオーバーフェースロック)佐々木
※上野が7度目の防衛に失敗、佐々木が第5代王者となる。
本当に自分の物になったベルトを誇示する佐々木(左写真)。
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