ガンバレ☆プロレス “BAD COMMUNICATION−ULTRA Pleasure Style 2021−” 2021/9/25 後楽園ホール大会その4
第4試合 IJタッグ選手権
新井健一郎&翔太(王者組) vs 新納刃&冨永真一郎(挑戦者組)
IJタッグのベルトを持つ天龍プロジェクトの嶋田紋奈代表(右写真)。
王者チームの「ハッとしてGood」が握手を求める(左写真)が、挑戦者チームは拒否。
先発は翔太と新納。ロックアップ、翔太がロープに押し込む(右写真)、
クリーンブレークすると見せかけてパンチに行くが、新納は読んでいて難なくブロック(左写真)。
新納キック、翔太キャッチして(右写真)。
パンチ(左写真)。
ロープに飛ぶが新納カウンターのミドルキック(右写真)。両軍タッチ。
アラケンフルネルソン(左写真)、
冨永切り返す(右写真)
アラケン再三サードロープに足を乗せるが、西永レフェリーは足首をロープから出さないとエスケープにならないと指摘。ならばとロープに両足を掛け(左写真)、
最終的にトップロープの上から両足首を出してロープエスケープをアピール(右写真)、西永レフェリー認める。
ブレークを命じられた冨永が両手を放すとアラケンは頭から落ちる(左写真)。
アラケン冨永を場外に出してPWFルールの10カウントぎりぎりまで場外コブラツイスト(右写真)。
挑戦者チームカウント10寸前でリングにも同rとロープに飛んだ王者チームの2人を同時にケブラドーラ・コン・ヒーロ(左写真)。
新納ロープに飛ぶ、アラケンが場外から足を引っ張る、新納前のめりに倒れ翔太がその顔面にドロップキック(右写真)。
翔太コブラツイスト(左写真)。5分経過。
西永レフェリーの目を盗みアラケンが手助け(右写真)。
タッチした振りで入れ替わる(左写真)。再度翔太にタッチ(今度は西永レフェリーに見せつけて)、新納ヒップトスで脱出。翔太はアラケンにタッチ。
新納トップロープに飛び乗りスワンダイブラリアット(右写真)、冨永にタッチ。
冨永ブファドーラ(左写真)。
冨永スリーパーに、しかしその前のタイミングでタッチしていた翔太が回転エビ固め(右写真)、
西永レフェリーカウント(左写真)、冨永2で返す。
翔太コーナーに上る、冨永ジャンプして飛びつくと(右写真)
雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)、
翔太をマットに落とす(右写真)。
アラケンがダイブしてくるが冨永はボディへのパンチで迎撃(左写真)。
冨永翔太にフェースロック(右写真)、アラケンがカット。
冨永ロープに飛ぶ、翔太飛びついてコードブレイカー(左写真)。
翔太ロープに振る、冨永切り返してドロップキック。ミサイルキックのような高さ(右写真)。
翔太十字架固め(左写真)、カウント2。10分経過。
翔太エビ固め、アラケンがエプロンから両足で翔太の背中を押さえてサポート(右写真)、
しかしそこに新納がコーナーからダイブ(左写真)、
アラケンをプレス(右写真)
これは凄い(左写真)。アラケンたまらず場外転落。
冨永オーバーヘッドキック(右写真)、
ロープに飛ぶ、翔太が前方から飛びつく(左写真)、
カサドーラで(右写真)カウント3。
翔太(12分17秒 カサドーラ)冨永
※第19代王者組が2度目の防衛に成功。
こんな鮮やかなカサドーラフィニッシュ見たことない。
勝ち誇るハッとしてGood(左写真)。教科書みたいなタッグマッチ。
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