新日本プロレス “旗揚げ記念日” 2021/3/4 日本武道館大会その2
飯伏デスペラードをガシガシ蹴る(右写真)。
デスペラード立ち上がってチョップ(左写真)、ヒザへのキック、
飯伏はエルボー(右写真)。
デスペラードチョップ(左写真)、
飯伏エルボー(右写真)、
デスペラードがヒザを着くとキック連打(左写真)。
デスペラード立ち上がる、飯伏ロー連打からソバット(右写真)
ミドルキックを腕で払ってバックに回るとオリンピックスラム風に持ち上げて(左写真)、
投げ落とす(右写真)。カウント2.
コーナートップに上るとフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント2。
ピンチェ・ロコ狙うが飯伏はブロック(右写真)。
デスペラードヒザを突き上げるが飯伏はソバットで返し(左写真)、
胸板にストレート掌打(右写真)。
助走付けて二段蹴り式ニーアタック(左写真)。
ハイキックに行くがデスペラードはカウンターでロコ・モノ(右写真)、
ダブルダウン(左写真)。
先に立ち上がったデスペラードがピンチェ・ロコ狙う(右写真)、飯伏またブロック、
デスペラードの腕を引っぱってラリアット(左写真)。
気合入る(右写真)。
高く持ち上げて(左写真)、
シットダウンラストライド(右写真)、カウント2。
飯伏デスペラードの両手をつかんでカミゴェの体勢(左写真)、
デスペラードかわして両腕取って(右写真)、
エル・エス・クレロ(左写真)、カウント2。
立ち上がると飯伏ハイキック。飯伏カミゴェ狙う、デスペラードはブロックしてスクールボーイから(右写真)、
マフラーホールド(左写真)、
そしてヌメロ・ドスに(右写真)。
飯伏体勢入れ替えてエビ固めに(左写真)、カウント2。
飯伏立ち上がると両腕つかんでカミゴェ(右写真)、カウント2。20分経過。
デスペラードダウン(左写真)。
飯伏両腕取って(右写真)、
デスペラードを引き起こし(左写真)、
カミゴェ(右写真)、カバー、カウント3。
飯伏(20分36秒 カミゴェ)デスペラード
※飯伏IWGPヘビー級3度目、IWGPインタコンチネンタル4度目の防衛。
デスペラードに声を掛ける飯伏(左写真)、
デスペラード手を握る(右写真)。
飯伏勝ち名乗り(左写真)。
2本のベルトを肩に掛けるとマイクを取り「これはジュニアとヘビーの闘いではない。デスペラード、ありがとう。ジュニアにもまだまだたくさん素晴らしい選手がいると思う。いつでも、誰でもこのベルトに挑戦してもらいたい。僕の考えは変わりません。このベルトを統一して、必ずその先を見せます。もっともっとすごい世界のベルトにしたい。棚橋さん、やりましょう。何回でもやりたい。」(右写真)
NEW JAPAN CUPの優勝者が次の挑戦者と決まっているので棚橋が出てきてこれに応えるということはない。
帰り道、四方の観客に2本のベルトをアピール(左写真)。
飯伏が2本のベルトを持つ姿はこれが最後(右写真)。次からは「初代IWGP世界ヘビー級」選手権者。
観戦記INDEXへ。