東京女子プロレス “東京女子プロレス'21” 2021/1/4 後楽園ホール大会その3



第3試合 新春!紅白ロープマッチ〜リネーム・イン・ザ・カプセルトイ〜
中島翔子 vs ハイパーミサヲ

翔太と鈴芽がロープにガチャカプセルをセットする(右写真)。その間難波リングアナからルール説明。 「フォール、ギブアップによる決着なし、2回当たりを引いた選手の勝ち」という前代未聞のルールに客席から「なんじゃそりゃ!」と声が上がる。うん、Twitterで発表されたルール見て「なんじゃそりゃ?」と思いましたもん。「なんじゃ」と言われてもプロレスですけど。

ハイパーミサヲ入場(左写真)。

中島翔子入場(右写真)。

当たり10個を含む合計100個とあってなかなか終わらない(左写真)。難波リングアナからは「準備に思ったよりも時間が掛かっております!もうしばらくお待ちください!」のアナウンスが2度。

2人の手首を紅白ロープで結んでようやく試合開始。2人ロックアップすることもなくカプセルを開け始める。木曽レフェリーの「ハズレです!」の声が何度も響く(右写真)。

中島はロープに振ってライダーキック(左写真)。

ハイパミはロープで中島の首を絞め首投げで投げてダウンさせるとまたカプセル開けに、木曽レフェリー「ハズレです!これ終わるの?」右写真

中島ハイパミにストンピング、カプセル開ける(左写真)。

ハイパミは中島を踏みつけてその間にカプセルをしらみつぶしに開ける作戦に(右写真)。

それでも出るのはハズレばかり(左写真)。

中島立ち上がるとハイパミをコーナーに詰めてキック連打(右写真)、

中島は紅白ロープでハイパミを赤コーナーに固定(左写真)、

カプセル開けに励む。ハイパミも固定されたまま届く範囲でカプセル開ける(右写真)。

しかしハズレ続く(左写真)。

中島がハイパミのクロスボディかわしネックブリーカー連発。カプセル開けて(右写真)木曽レフェリーに渡す、

当たり出た!(左写真)中島1-0ハイパミ。

ハイパミは中島を場外に出す(右写真)。

自分はリングに戻ってカプセル開ける(左写真)。5分経過。

当たり(右写真)。次に当たりを出した方が勝ちに。

中島が持って来てた怪獣ソフビフィギュアをリング上にぶちまける(左写真)。出たなナカジマコレクション。

怪獣フィギュアの上でハイパミを引きずり回し(右写真)、

コーナートップに上げ(左写真)、

雪崩式フランケンシュタイナー狙うがハイパミ突き落とす(右写真)。自分が持ち込んだソフビの海に落下。

ハイパミも怪獣ぶちまけアイアムアヒーロー狙う、中島デッドリードライヴ。両者怪獣握ってパンチ打ち合い(左写真)、

中島もフィギュアパンチ繰り出すが「これ弱いな。」と言ってゴジラをつかむと(右写真

ハイパミの顔面に一撃(左写真)、

連打(右写真)。

ハイパミをヘッドロックに捕らえてコーナーに(左写真)。

中島コーナーに上るがハイパミも追いかけ(右写真)、

雪崩式ハイパーゴッサムクラッシュ(左写真)。

紅白ロープが絡まる(右写真)。

中島がハイパミの体をぐるぐる巻きに(左写真)。

そしてロープに(右写真)。

中島619、ハイパミかわす(左写真)。

ハイパミ何か閃いたような表情(右写真)、中島の両足をぐるぐる巻きに。10分経過。

そして次々にカプセル開ける(左写真)。

木曽レフェリーに渡す(右写真)。

当たり!(左写真

ハイパミ(10分59秒 当たり数2-1)中島

中島翔子、改名決定(右写真)。。

1/6に新しいリングネームは「シン・ウルトラショヲコ」と発表となり即Twitterのプロフィールが変更された(左写真)。



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