東京女子プロレス “WRESTLE PRINCESS II” 2021/10/9 大田区総合体育館大会その8
メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権
山下実優(王者) vs 伊藤麻希(挑戦者)
難波リングアナがメインイベントのコール(右写真)。

挑戦者・伊藤麻希入場(左写真)。

王者・山下実優入場(右写真)

伊藤に鋭い視線を向ける山下(左写真)。

セミに続いて選手権試合を裁く木曽レフェリーがプリンセス・オブ・プリンセスのベルトを掲げる(右写真)。

握手(左写真)。

ロックアップからバックの取り合い(右写真)。

伊藤エルボー、山下ニーリフトで動きを止めサッカーボールキック(左写真)。

伊藤山下の頭をターンバックルにぶつける(右写真)。

山下は突っ込んできた伊藤にミドルキック(左写真)、

ロープに振ってキャッチすると(右写真)

ケブラドーラ・コン・ヒーロ(左写真)。伊藤場外エスケープ。山下が追う、伊藤捕まえて鉄柱攻撃、抱え上げて山下の腰を鉄柱に。

リングに戻すと変形の片逆エビ固めに(右写真)

山下伊藤の両足を払って倒す(左写真)。

スクリューキック(右写真)。5分経過。

正面からサッカーボールキック(左写真)、

フェースロック(右写真)、伊藤ロープ。

山下ロープに飛んで伊藤の後頭部にキック(左写真)。

山下ソバット(右写真)、

コーナーに振って突っ込む、伊藤かわしてフェースクラッシャー(左写真)。

伊藤は突っ込んでくる山下をロープを引き下げてエプロンに出す(右写真)。

伊藤はイーヴンフローDDT狙うが山下ブロックして(左写真)ロープの間からキック、伊藤もエプロンに出す。

山下エプロンでアティテュードアジャストメント狙う(右写真)、伊藤着地。

伊藤は山下の両足をセカンドロープに引っ掛けて(左写真)

断崖式のイーヴンフローDDT(右写真)。

伊藤エプロンから飛んで(左写真)

トルネードDDT(右写真)。

伊藤は山下をリングに戻すと自分はコーナーに上る。山下追いかける(左写真)。

伊藤山下を落とすが山下は下からハイキック(右写真)。

山下伊藤を肩に担ぐと(左写真)

雪崩式アティテュードアジャストメント(右写真)

凄い落差で叩きつける(左写真)、カウントは2。10分経過。

山下エルボー(右写真)、

伊藤エルボー(左写真)、激しい打ち合いに。

山下大きくバックスイング(右写真)、

エルボー打ち込む(左写真)。

伊藤は山下のアゴ目がけてヘッドバット(右写真)、山下ダウン。

山下立ち上がるとミドルキック連打(左写真)、

ローキック連打(右写真)、

そしてまたミドルキック(左写真)。

伊藤ヘッドバット(右写真)、

山下ハイキック(左写真)。

伊藤前のめりにダウン。木曽レフェリーはダウンカウント開始(右写真)。

伊藤カウント9で立ち上がる(左写真)。

山下ターンバックルを蹴って(右写真)

リターンクラッシュ(左写真)。

山下ロープに飛んでクラッシュラビットヒート、伊藤は足をキャッチして後方回転(右写真)、

片逆エビ固めに(左写真)、山下ロープ。

伊藤コーナーに上ってフライングビッグヘッド(右写真)、

山下の腰に命中(左写真)。

そして逆エビ固めに(右写真)。

伊藤デラックスにスイッチすべく一旦体勢を戻す、山下は下から伊藤の頭にヘッドバット(左写真)。

立ち上がった山下に伊藤もヘッドバット(右写真)。

伊藤飛びついてDDT狙う、山下キャッチ(左写真)、

前後ひっくり返すと(右写真)

ぶっこ抜いて(左写真)

ジャーマン(右写真)、

一旦はブリッジでホールドするが(左写真)

腰攻めが効いたか崩れる(右写真)。15分経過。

山下スカルキック、伊藤読んで(左写真)

キャッチ(右写真)、

軸足を払って逆エビに行くが山下は脚力でクリア(左写真)。

山下ロープに飛んで伊藤の後頭部にクラッシュラビットヒート(右写真)。

ダブルダウン(左写真)。

両者顔を上げる(右写真)、

伊藤が中指立てる(左写真)

山下はそれに対し拳を突き出す(右写真)。これは名シーン。

そのまま立ち上がる(左写真)。

伊藤は山下の腕を引いてアゴにヘッドバット(右写真)、

山下も腕を持ったまま頭にヒザ蹴り(左写真)。

そしてスカルキック!(右写真)伊藤ダウン。前回はこれでストップになったが伊藤は叫び続けて闘う意思を示す。

伊藤がヒザを着いて立ち上がりかけたところに山下バズソーキック、伊藤かわす(左写真)。

しかし山下は逆回転して低空のスカルキック(右写真)、

ロープに飛んでクラッシュラビットヒート(左写真)、

片エビ、カウント3(右写真)。
山下(17分23秒 クラッシュラビットヒート)伊藤
※第9代王者が3度目の防衛に成功。

勝ち名乗りを受けてようやく山下に笑顔(左写真)。

山下マイクを持つと「伊藤ありがとう!お前は本当に、強くなった。存在もめちゃくちゃ大きくなって、そういうお前だからこそ私はこのベルトを賭けて、この場所で闘いたいと思ったし、今日こうして強くなれたのもお前という存在があったから。でも、私と伊藤の闘いはまだ終わってない。終わってないし、私とお前の121000000も終わってない、よね?」(右写真)

「ちょっと上がってきてよ。」伊藤リングに戻る(左写真)。

2人握手(右写真)。

そしてハグ(左写真)。

再び中指と拳(右写真)。

山下「伊藤は本当に強かった。だけどこうして私が勝ちました!そしてこのベルトは私の人生の中で一番の宝物です。これからも東京女子のみんなと、そしてここに来て下さって応援してくださっている皆さん、そしてUNIVERSEでも見てくれている皆さんに出会えて本当によかったです。私はこれからもみんなと一緒にいろんな景色が見たいです!だから私はこのベルトを守り続けて、東京女子のチャンピオンとして、もっともっと東京女子プロレスを大きくしていきます!最後にこの言葉で締めます。限界?自分で決めるなよ!」(左写真)

選手がステージに集合。中心に山下と伊藤(右写真)。山下「私たちから皆さんに見てほしいものがあります!」スクリーンには「2022年3月19日、東京女子単独での両国国技館大会『GRAND PRINCESS '22』が開催決定」と。山下「両国が決まりました!私たちはみんなでこれからももっともっとたくさんの景色をお見せ出来るように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」

最後に3王座の4人のチャンピオンが残ってポーズ(左写真)。
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