東京女子プロレス“ダッシュ!滑走!名古屋Castle!” 2021/12/18 名古屋国際会議場イベントホール大会その3



第3試合 上福ゆき vs 小橋マリカ

小橋マリカ入場(右写真)。

かみーゆがステージに登場(左写真)。「さすが」としか言いようがない。

リングサイドを闊歩(右写真)。

いつもよりポーズ多め(左写真)。

試合開始。ロックアップ、マリカが腕を取る、かみーゆ切り返して腕をひねる(右写真)、マリカすぐに切り返してハンマーロックに、かみーゆ切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、マリカヘッドシザーズでブレーク。

再度ロックアップ、かみーゆはマリカを振り払うとリングサイドに駆け下りマイクを要求。「ちょっと待って。そこにいるオレンジマリカ。あなた、4月で東京女子プロレス卒業なんだよね。ゆきさあ、気持ちを試合で伝えようと思ったんだけど、無理そうだなと思ってさ。」左写真

リングに戻ると「お手紙書いて来たの。ナイスなBGMお願いしてもいいですか?」「おしゃれカンケイ」のあの曲(「過ぎ去りし永遠の日々」)が流れる。マリカは苦笑い(右写真)。

「これからマリカちゃんに手紙を読むんだけど、マリカちゃんが好きなビートに刻んで読もうと思うから、」BGM停まる(左写真)。
「それでは、聞いてください。」ラップ用のBGMが流れる。
「いつも元気で明るいマリカ、4月でプロレス卒業マジか?もともとすっぴん可愛いガキがぼかぼか塗る?化粧べっぴんか?えーゆき寂しい!と言うと思うか?能天気なオレンジ!やめて何する?コバマリとかマジおだまりだけど、聞かせてくれよマジでアンサー!」

マイク渡す(右写真)。

マリカ「返せよアンサーにおだまり?矛盾してておざなりなお話。突如握るマイク、ラップでライヴ、ライムで刻む、泣かないぜ〜Yeah, いつもは片手にメイク落とし、今日はさせずに絞め落とし、最後にGood-bye、笑顔で名古屋!」左写真

マリカが終わるとかみーゆは後ろからキック、ストンピング(右写真)、

コーナーにぶつけて踏みつけ(左写真)、ロープでネックブリーカー、カバー、カウント2。

さらにキック連打、ボディスラム狙うがマリカブロックして逆にボディスラム(右写真)。コーナーに振って串刺しエルボーからマシンガンチョップ、カバー、カウント2。

マリカレッグドロップ、かみーゆこれも2で返す。マリカフェースロック(左写真)、ボディシザーズでフォール、カウント2。5分経過。

マリカファイアマンキャリー、かみーゆ着地して卍固め(右写真)、マリカロープ。

かみーゆブレーンバスター狙う、マリカブロック、かみーゆドロップキック、マリカかわしてジャンピングレッグドロップ(左写真)、カウント2。

マリカフロントネックロック(右写真)。ラップの歌詞の「絞め落とし」はこれか。かみーゆロープ。

マリカ逆水平、ロープに飛ぶ、かみーゆカウンターのジャンピングビッグブーツ(左写真)。

マリカ先に立ち上がって逆水平(右写真)、

かみーゆも逆水平返す(左写真)。

打ち合いからかみーゆはアイポーク(右写真)。

マリカビッグブーツかわしてショルダーネックブリーカーからドロップキック(左写真)。

マリカは駆け上がり式ブルドッグ狙うがかみーゆブロックしてドロップキック(右写真)。

ブレーンバスター(左写真)。

ロープに飛んでジャンプ(右写真)、

フェーマサー(左写真)、カウント3。

かみーゆ(8分30秒 フェーマサー)マリカ

かみーゆマリカの手を取って「ありがとう先輩!」


ここでSKE48の荒井優希、江籠裕奈、大場美奈、菅原茉椰、福士奈央がリングでミニライヴ。まずは「未来とは?」「片想いFinally」の2曲。二段蹴りっぽい振り付けあるのね。MCで各メンバーが推し選手発表。江籠が「渡辺未詩」を挙げたので、自分の試合がこの後にあるのにリングサイドにいた未詩が涙し、その様子がスクリーンに大写しに。ヲタミウ素晴らしい。最後に「前のめり」歌ってミニライヴ終了。途中にアイドルのライヴというのが昔の東京女子っぽくて懐かしい。



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