小湊鉄道列車プロレス&養老渓谷駅前プロレス 2022/4/2



JR内房線五井駅(新宿から約1時間40分)改札12時50分集合。駅前の観光案内所に貼ってあった「養老渓谷の日2022」のポスター(右写真)。

13時に小湊鐡道のホームに降りるとすぐに今日使う列車が車庫から出て来た。定時の13時16分の後ろに2両貸切車両をくっつけた形の3両編成(左写真)。

あ、GM乗ってる(右写真)。

キハ40はDDTのヘッドマーク付き(左写真)。こちらの車両は控室かな。

13時8分入線(右写真)。32名の乗客が乗り込む。乗客が乗るキハ200はロングシート。

まずはGMからもろもろの説明(左写真)。GM「電車プロレスではありません。列車プロレスなのでご注意ください。」ディーゼルだからね。


第一部・大和ヒロシ歌謡ショー

「いちはら観光PR特使」大和ヒロシ登場(右写真)。

まずは1曲目「代表曲」(以前の入場時に歌ってた曲)の「進み続ける限り」を歌う(左写真)。

13時20分上総村上駅到着(右写真)。普通のお客さんも乗ってるので「停車」したけどイベントは何もない。

すべての乗客のカメラに目線を(左写真)。

サビではみんなで手を振る(右写真)。

13時25分海士有木駅通過(左写真

2曲目は「真っ白な未来へ」(右写真)。

13時28分、時刻通りに上総三又駅到着(左写真)。

3曲目はTHE YELLOW MONKEYの「太陽が燃えている」をカバー。車掌さんに接近して歌う大和。車掌さん困惑(右写真)。

エアギターソロ(左写真)。3曲で終了。あれ?「ノリノリ海苔のリノベーション」は歌わないのか。


第二部・列車プロレス
時間差入場バトルロイヤル

さていよいよ列車プロレスのスタート。13時38分に五井から6駅目の馬立駅で勝俣瞬馬が乗車(右写真)。

続いて大鷲透も乗車(左写真)。

この2人と先ほどまで歌謡ショーをやってた大和ヒロシ入場(右写真)。「ノリノリ海苔のリノベーション」を歌おうとするが「もうお前の歌はお腹いっぱい」と止める。勝俣・大鷲・大和の3人でスタート、おいおい(何分おき、ではなく各駅から)選手が追加される形。

大鷲が勝俣に結託を持ちかける(左写真)。

13時40分、今林GMが開始のゴングを鳴らす(右写真)。

いきなり2vs1の様相(左写真)。

大鷲が大和をホイップ、待ち構えた勝俣がエルボー(右写真)、

今度は勝俣がホイップ(左写真)、

両手で吊革握った大鷲がビッグブーツ(右写真)。

大鷲チョップ、勝俣もチョップ(左写真)。

大和もチョップ打ち返す(右写真)。

大鷲「痛っ!」左写真

大鷲打ち返す(右写真)。

大和勝俣にチョップ(左写真)。

勝俣打ち返す(右写真)。

勝俣スクールボーイ(左写真)、

松井レフェリー電車の揺れに耐えながら近寄ってきて(右写真)カウント、大和2で返す。勝俣「遅い」と抗議。

大鷲と勝俣サンドイッチラリアット狙う、大和かわす(左写真)、

寸前で同士討ちは回避、「セーフ。」右写真)。

大鷲「お前は力士だ!お前は力士だ!」と勝俣を洗脳(左写真)。

勝俣「俺は力士だーっ!」右写真

てっぽう始める(左写真)。5分経過。

ダブルで蹲踞(右写真)、

相撲タックル(左写真)。

大鷲カバー(右写真)、

勝俣「俺は力士じゃない!」とカット(左写真)。

勝俣「このチャーシューすぐ裏切るんですよ。」と今度は大和と結託。ダブルのキック、ストンピングから大和がスライディングX(右写真)。

勝俣大鷲の両足を抱え逆エビ、ひっくり返せずに引きずって(左写真)炎のコマ。

勝俣が首4の字、大和が足4の字(右写真)。10分経過。

13時51分、3分の遅れで上総牛久駅に到着。桜がきれい(左写真)。

ドアが開いて松井レフェリーが外を見るが誰も乗ってこない(右写真)。小湊鉄道のダイヤ乱れにより上総牛久で乗ってくるはずの選手が来てないというアクシデントが発生したらしい。

なぜかGMに誤爆する選手たち(左写真)。

3人でやることが尽きた様子(右写真)。

大和はさっき歌わなかった「ノリノリ海苔のリノベーション」を歌おうとするが(左写真)、

勝俣が阻止(右写真)。

勝俣カバー、松井レフェリーは車両の床を叩きすぎて手が痛くなったため手拍子でカウント(左写真)、大和2で返す。

大和を寝せて大鷲がトレイン in the トレイン(右写真)、

勝俣も続く(左写真)。

勝俣は1回でやる気をなくした大鷲も寝せて続ける(右写真)。大鷲「心が強いな。」

あきらめが入る大鷲(左写真)に松井さん「あきらめたらそこで試合終了だよ!」

大和がうつぶせになってた大鷲に逆エビ固め(右写真)、大鷲「こんなの普段喰らわないからやめて。」確かにあんまり見ない。

勝俣が「もう心折れそうですよ」と言うと、松井さん「心なんて全員もう折れてるんだよ!」つらい。勝俣吊革につかまって両足で大鷲を踏みつける(左写真)。

大鷲すでにあきらめの表情(右写真)。

13時54分、6分遅れで上総川間駅に到着。ここでHARASHIMAが乗車(左写真)。ようやく4人目。3人だけで闘っていた時間は14分・・・。

大鷲がピンチだがHARASHIMAはちゃんといつもの入場ルーティンこなす(右写真)。

大和アキレス腱固め、大鷲泣きが入る(左写真)。

HARASHIMAにこやかにポーズ(右写真)。

車両の端まで歩いてから「あ、大鷲さんがピンチだ!」と戻ってきて救出(左写真)。大鷲「心がもうダメ。」試合時間15分経過。

勝俣と大和を柱の前に立たせると(右写真

HARASHIMA「ババババババ」と串刺しエルボー(左写真)、

大鷲も「ババババババ」とスプラッシュ(右写真)。

HARASHIMA大和を固定してボディプレス(左写真)。

勝俣乗客の振りをするが、すぐに見つかる(右写真)。

HARASHIMA勝俣を吊り天井(左写真)。

13時57分、相変わらず6分遅れで上総鶴舞駅到着。ここで男色"ダンディ"ディーノと飯野"セクシー"雄貴が乗車(右写真)。2人まとめてか!

ディーノいきなりHARASHIMAのバックを取る(左写真)。

大和と勝俣も重ねて突きまくる(右写真)。

惨劇だ(左写真)。

飯野は大鷲のチョップを受けて「Oh....」と脱ぎ出す(右写真)。

こんな近くで見る機会はなかなかない(左写真)。

これがOバックか・・・(右写真)。

吊革持ってセクシーダンス(左写真)。

HARASHIMA体育座りで顔を背ける(右写真)。

逃がさない(左写真)。

ディーノの尻も来た(右写真)。

電車が揺れるのでディーノの体勢が不安定に(左写真)。

わざとではない。揺れのせい(右写真)。

あくまで揺れのせい(左写真)。

ついにディーノがバランスを崩しHARASHIMAの股間に倒れ込む(右写真)。HARASHIMA「思ってたのと違う・・・思ってたのと違う・・・」

20分経過。



その2