DDT 2022/4/29 路上プロレス in アイキャナルストリート
今回の路上プロレスの場所は横浜市の石川町商店会（元町商店街からJR石川町駅までの数百メートル）。石川町駅側の端にテント張って（車は通行止め）本部席設置。13時、今林GMから観戦上の諸注意。「できる限り合羽等の雨具を使用し、傘は避けてほしい」選手が移動するので追いかける形になるが、雨で路面濡れていて危険なので走らない、押さない」「お店や一般のお客さんに迷惑のかからないようくれぐれもお願いします。」（右写真）まあ久々（2020年1月のHMJ以来？）の有観客路上プロレスだし、滑って転ぶと大ケガすることもあるしな（経験者）。
メインイベント エニウェアフォール・3ウェイタッグマッチ
勝俣瞬馬＆MAO vs 樋口和貞＆岡谷英樹 vs 納谷幸男＆石田有輝
納谷幸男＆石田有輝入場（左写真）。入場テーマはほとんど聞こえず。
今日が初の路上プロレスとなる石田（右写真）。
納谷はラダー持参（左写真）
Team ERUPTIONの樋口和貞と岡谷英樹が竹刀持って入場（右写真）。
The37KAMIINAの勝俣瞬馬とMAO入場（左写真）。
勝俣、樋口、納谷で試合開始（右写真）。この時点ではまだ小雨。
樋口と納谷が勝俣を無視して2人でロックアップ（左写真）。
介入しようとする勝俣（右写真）。
「俺もいるからな！」と主張する勝俣（左写真）。しかしパートナーのMAOからも「存在感がない！」と野次られる。
樋口と納谷は勝俣を排除（右写真）、
また2人でロックアップしようとするので勝俣無理やり間に入る（左写真）。
納谷2人まとめてヘッドロック（右写真）、
勝俣は痛いので脱出（左写真）。
樋口と納谷が腕の取り合いやってると勝俣がクロスボディ、2人あっさりキャッチ（右写真）、
投げ捨てて2人でファイティングポーズ（左写真）。3チームともタッチ。
こちらは3人でロックアップ（右写真）、
ブレークするとMAOが岡谷にチョップ（左写真）、
岡谷石田にチョップ（右写真）、
石田MAOにチョップ（左写真）。
時計回りで続くのかと思ったら（右写真）
途中から岡谷が集中攻撃を浴びる（左写真）。岡谷「おかしいだろ！」
岡谷石田にヘッドロック、MAOは石田の腕をひねる（右写真）。
岡谷がMAOの腕をひねり、勝俣が入って石田の腕をひねる（左写真）。
納谷勝俣の腕をひねり、最後に樋口が納谷の腕をひねる（右写真）。
樋口絞る（左写真）、
エネルギーがウェーヴとなって伝わり（右写真）、
向こうの端まで行くと（左写真）
戻ってきて（右写真）
樋口に作用（左写真）。
4人でカバー（右写真）、岡谷がカットして樋口に「お前ちゃんとやれよこの野郎！」と叱責。赤い闘志怖い。
ここから元町側に向かって移動開始（左写真）。
奥の方に見える交差点までがアイキャナルストリート（右写真）。そこから先へは行ってはいけない。
MAOは納谷にキックの連打、ヒザを着かせると距離を取って（左写真）シャイニングウィザード、カウント2。5分経過。
勝俣は歩道のイスに岡谷を座らせると（右写真）、
顔面にキック（左写真）。
カバー？（右写真）レフェリーに気づいてもらえない。
選手が店に入らないようセコンドの高鹿が前に立つ（左写真）。
首4の字がつながる（右写真）、
納谷がまとめて逆エビ固めに（左写真）。一番端の樋口が通行人の傘をつかむとロープエスケープが認められる。
道路に寝っ転がっていた石田のタイツが雨水で透け透けになりアンダーが丸見えに（右写真）。松井レフェリー「白いのはやめろ！」まあ雨の屋外で路上というケースが珍しいし、石田は初めての路上だし。
勝俣は岡谷の上で前転繰り返す（左写真）。
「撮らないで」と懇願する石田をMAOは恥ずかし固めに（右写真）。樋口が納谷の顔面を石田の尻に押し付ける。
樋口と石田が勝俣の両手両足を持ってぶんぶん振ってから投げる（左写真）。石田カバー、樋口カット。
今度は石田が両手両足持たれる。勝俣の提案でぶんぶん振るのではなく路面を引きずる（右写真）。
岡谷が半分開いていたシャッターからビルの階段に入り込み勝俣を突き落とす。カバー、MAOがカット（左写真）。10分経過。
樋口が「車に轢かせてやる」と勝俣を連れて行く（右写真）、
勝俣「ロケットパンチ！」自分にダメージ（左写真）。
アイキャナルストリートの東端までやってきた（ガストが一番端）。
勝俣が走り、MAOがショルダースルーの形でハネ上げて（左写真）、
トペ・コン・ヒーロに（右写真）。
樋口をカバー（左写真）、カウント2。勝俣は滑る路面を利用して岡谷にボディプレス、これもカウント2。石田にはイスでパイルドライバー、これも2。
樋口はアイキャナルストリートの端で勝俣をアルゼンチンバックブリーカー（右写真）。その後ろには元町商店街のシンボル「フェニックスアーチ」。なんか絵になる。
その前で納谷が岡谷にコブラツイスト、MAOが石田にキャメルクラッチ（左写真）。
納谷がアイキャナルストリートの一番端（横断歩道）まで行き（右写真）、
ランニングニーリフト、MAOは側転でかわし（左写真）、
トラースキック（右写真）。
MAOガストの看板に上り（左写真）
後ろを向くとケブラーダ（右写真）。
岡谷と樋口にヒット（左写真）。岡谷をカバー、樋口がカット。MAO「あー、一世一代を賭けたのに！命懸けだったのに！」15分経過。
その2へ。