“東京女子プロレス '22” 2022/1/4 後楽園ホール大会その2



第2試合 新春虎の子救出マッチ
中島翔子 vs ハイパーミサヲ

「虎の子」を準備する翔太(右写真)。

ラダーの前に立つ難波リングアナ。違和感凄い(左写真)。

リング上のロープから吊るされた虎の子(右写真)。この子を救出した方が勝ち、フォール・ギブアップ等の決着はなし。「おめでたいものは何でも凶器に使ってよい」という特別ルールも。

ハイパーミサヲ入場。手には常陸国一之宮である鹿島神宮の熊手(左写真)。

中島翔子入場(右写真)。

試合開始(左写真)。

まずは普通にハイパミがエルボー(右写真)、

ハイパミ中島をコーナーに振ってバックエルボー、中島かわしハイパミをコーナーに激突させて(左写真)、

エプロンからトップロープを越えて(右写真

セントーンアトミコ(左写真)。

ハイパミが場外にエスケープするとトペスイシーダで追撃(右写真)。

しかしハイパミはリングに張ってあった紅白の幕で中島をぐるぐる巻きにして(左写真)自分はリングに戻る。

中島ぐるぐる巻きのままリングに戻り(右写真)、

手が使えない状態ながらハイパミの虎の子救出を阻止(左写真)。

中島キック連打(右写真)、

ハイパミ熊手で中島の頭を一撃(左写真)。罰当たりな・・・

ハイパミはラダーで中島を封じると(右写真

セコンドにいた桐生真弥をリングに上げる(左写真)。桐生真弥もおめでたいものだから凶器に使っていいのだろう。

ラダー使う代わりに真弥に肩車させて虎の子を救出しようとするが(右写真)、

今一歩届かない(左写真)。

そうこうするうちに中島が脱出してきて(右写真

2人まとめて押し倒す(左写真)。

さらに2人まとめてラダーでコーナーに押し付ける(右写真)。真弥は悪くないのに・・・。5分経過。

そしてラダーを抱えて再度突っ込む中島、流石に今度は真弥よける(左写真)。

ほうほうのていで逃げてきたおじぃを見ておすず笑う(右写真)。

出ました正月名物中島の怪獣ソフビコレクション(左写真)。

しかし先にその上に落とされたのは持ち主の中島だった(右写真)。

ハイパミはガシャポンの容器をぶちまける(左写真)。

そしてその上に(右写真

ボディスラム(左写真)。

ハイパミ羽子板取り出す(右写真)。

中島が投げるガシャポン容器を打ち返すハイパミ(左写真)。

松井さん「打つな!お客さんに当たる!」右写真

するとハイパミは羽子板で直接中島を殴打(左写真)。

ハイパミがラダーを首に掛けて回転、中島最初はうまくかわすが(右写真)、

何回転目かでヒット(左写真)。

ハイパミはラダーを立てて虎の子の救出に向かう(右写真)、

中島はラダーを揺らして(左写真

ハイパミを落とす(右写真)。

さらにラダーを倒すと(左写真

ハイパミ下敷きに(右写真)。

ハイパミがコーナーに上る、中島追いかけて雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)、

ハイパミを落とす(右写真)。

ラダーの両側から押し合い(左写真)、

ハイパミラダーたたんで中島の手を挟む(右写真)。

ラダーをコーナーに斜めに立てかけ、そこにボディスラムで(左写真

叩きつける(右写真)。10分経過。

ハイパミランニングバックエルボー(左写真)、

ハイパミリターンズ狙うが中島はロープに押し込んで619に(右写真)。

中島ラダーの上に立ち(左写真)、

ダイビングセントーン!(右写真

余裕でラダーを上り(左写真)、

虎の子をフックから外して(右写真

救出成功(左写真)。

中島(12分8秒 虎の子救出)ハイパミ



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