東京女子プロレス “GRAND PRINCESS '22” 2022/3/19 両国国技館大会その3
第3試合 エニウェアフォールマッチ
ハイパーミサヲ vs 高木三四郎
東京女子プロレス初代リングアナの桃知みなみがリングに(右写真)。第3試合のコールを担当。
ハイパーミサヲは「打倒 高木三四郎」の幟と大社長Tシャツの「大」に×をつけたパネルを持って入場(左写真)。「あんな数字ばかり気にしてSNSに肉や寿司の写真を上げてるのなんて大社長じゃない!ただの社長だ!」ということらしい。
ハイパミの「唯一の同期」のMIZUHOとOGであるのの子が花束を持ってリングに(右写真)。まずMIZUHOから花束贈呈。
高木三四郎入場(左写真)。いやいやいやいや。
「ファイヤー!」じゃねえよ(右写真)。
高木「両国国技館にお集まりの大きいちびっこのみんな、こんにちはー!東京女子プロレスの売上と数字を守るニュープレジデント、ハイパー三四郎のお出ましだー!」(左写真)
ハイパミはもらった花束で殴りかかる(右写真)。
のの子とMIZUHOも加勢(左写真)。
のの子が滾る(右写真)。
高木にオパイェ(左写真)。
MIZUHOも懐かしのスティンキーフェース狙うが(右写真)、
高木はかわす(左写真)。
高木はMIZUHOを場外に蹴り出し(右写真)、
ハイパミには花束攻撃の仕返し(左写真)。
ハイパミが持参した「大社長」パネルをハイパミに押し付ける(右写真)。
高木ロープに振ってライダーキック(左写真)。
コーナーに振る、ハイパミコーナーに飛び乗ってアイアムアヒーロー(右写真)。
幟で攻撃(左写真)。
セカンドロープにもたれた高木の後頭部にニーアタック(右写真)。
ハイパミが翔太、有栖らセコンド陣に築城を命じる(左写真)。
高木「それ俺のネタじゃねえかよ!」とハイパミにイス攻撃(右写真)、納谷にドラマティックドリーム号を準備するよう指示。
ドラマティックドリーム号登場(左写真)。享楽共鳴号とステージで激突(文字通り)。
高木が攻勢に出るが、ここでOGのミウラアカネがハイパミの手助け、ラリアットで高木を吹っ飛ばす(右写真)。つおい。5分経過。
築城完了(左写真)。
ハイパミ通路の上から下にいる高木めがけて4mアイアムアヒーロー(右写真)。これは凄い。
リングに戻るとパネルで高木の首を絞め(左写真)、
タンバリン2つを耳の横で鳴らす攻撃(右写真)。
鈴芽が享楽共鳴号をリングに(左写真)。
高木を城の前に座らせて享楽共鳴号で突っ込む(右写真)、
2人ともども崩れた城の下敷きに(左写真)。
高木ハイパミの脳天にイス振り下ろす(右写真)。10分経過。
肩車に取ってシットダウンひまわりボム狙う(左写真)、
ハイパミはコールドスプレーを顔面に噴射して回避(右写真)。
着地すると首固め(左写真)、カウント2。
高木は「ヒーロービーム!」炭酸ガス噴射(右写真)。
肩に担ぐと(左写真)
スピコリドライバー(右写真)、カウント2。
高木はハイパミの上にプラケースを重ねて(左写真)
コーナーに上る(右写真)
「アイアムアヒーロー!」と叫んで旋回式ダイビングボディプレス(左写真)、
ハイパミかわす(右写真)。
ハイパミコーナーに上って(左写真)
アイアムアヒーロー(右写真)、
そのまま押さえ込む(左写真)、カウント3。
ハイパミ(12分0秒 アイアムアヒーロー)高木
拳を突き上げるハイパミ(右写真)。
ハイパミ「高木三四郎に勝ったぞー!やっぱめちゃくちゃうれしい!高木三四郎が入場してきた時、正直『やられた』と思った。出オチだと思った。めちゃくちゃ大人げねえよ、私の格好するなんて!」(左写真)
「いち経営者が、私の格好して、乳首まで塗られて、私にいろいろ仕掛けて来て、やっぱ、やっぱ、高木三四郎いや大社長は私の憧れたピーターパンですね。これからもはちゃめちゃずっとやって、ずっと無茶する経営者でいてください。あなたがピーターパンでいる限り私は絶対何度でもあなたの首狙いに行きますから。あなたの背中追って追いついてやりますから。出鱈目なままでいてください!」(右写真)
高木「今日国技館に朝7時に入って、8時からずっとこの格好なんだよ。売店ロビーで社員全員集めて、この格好で朝礼やったんだよ。」(左写真)流石だ。
「でも、みんな笑顔だったよ。」笑顔・・・だろうね。
「ハイパーミサヲ、お前俺に勝ったんだから、お前が本当のヒーローだよ!今度はお前がここに来てるお客さん、WRESTLE UNIVERSEで見てるお客さんを幸せにしなきゃヒーローじゃないだろ!」
高木が「Fire」で締めようとするのでハイパミはガットショット、スタナー(右写真)。
ハイパミ「勝ったのはこの私、ハイパーミサヲだ!ミュージック、スタート!」(左写真)「HERO(ヒーローになる時、それは今)」が流れる。
その4へ。