東京湾横断プロレス 2022/8/27その2
メインイベント 3ウェイマッチ
大和ヒロシ vs 菊タロー vs マッチョ・マイケルズ
マットがずれまくってしまったので文字通り「リング調整」を行っていると大和ヒロシがアカペラで自分のテーマを歌いながら入場。それを背後から菊タローが襲いメインが始まることに。一旦分けられて選手コール(右写真)。時刻はすでに12時48分。13時5分には久里浜到着のはず。ということは制限時間は最大でも17分。
試合開始(左写真)。
3人ロックアップ(右写真)、互角のため一旦ブレーク。
今度は3人で手四つ(左写真)、
力比べから(右写真)
ウエーブに(左写真)。
大和がマッチョにチョップ(右写真)、
マッチョ打ち返す(左写真)。
大和マットで滑って甲板にダウン(右写真)。痛さもそうだがこの快晴の中何往復もしたフェリーの甲板は相当熱かったようだ。
大和「なんで俺だけなんだよ!」と文句。菊タロー「回したいのか?」(左写真)
ということで反時計回りに菊タローがマッチョにチョップ(右写真)、
マッチョは大和にチョップ(左写真)、
大和は菊タローにチョップ(右写真)、
菊タロー打ち返す(左写真)。
大和時計回りにマッチョにチョップ(右写真)、
マッチョも打ち返す(左写真)。
大和また「なんで俺だけなんだよ!」、菊タロー今度はガットショットの返事(右写真)。
菊タロー大和をヘッドロックに捕らえ売店方向に(左写真)。
東京湾フェリー乗船記念Tシャツを宣伝(右写真)。
焼きとうもろこし300円を購入するとマッチョの口に突っ込む(左写真)。
マッチョは「パワーアップ!」と叫んで大和にパンチ(右写真)。
菊タロー再度とうもろこしをマッチョの口に(左写真)。
菊タローは大和を連れて船尾甲板に(右写真)。
大和が菊タローを階段から落とそうとするが(左写真)、
菊タロー体勢入れ替えマッチョとダブルのトラースキック2連発(右写真)、
大和が階段落ち(左写真)。実況の鈴木健.txt「蒲田行進曲が東京湾フェリーで再現された!銀ちゃん!」だんだんこういうネタも皆が共通認識として持っているとは限らなくなってくるんだろうな。今日の客は大丈夫そうだけど。
当然のことながらここの甲板も熱かった(右写真)。
菊タローは大和を引き回し(左写真)
階段を上って戻ってきた(右写真)。冗談でも海に落とすふりってのはできないんだろうな。船の人見てたし。
元のマットのとこまで戻ってきた一行。マッチョが大和を羽交い絞めにして菊タローが突っ込む、大和カウンターのキック(左写真)、
大和マッチョを振り切って菊タローにフライングX(右写真)、
マッチョにもスライディングXを決めて「エーックス!」(左写真)
大和はカニばさみで菊タローを倒すとリバースデスロックに(右写真)。
マッチョが菊タローの持ってた焼きとうもろこしを奪う(左写真)。5分経過。
再びとうもろこしでパワーアップしたマッチョは大和にパンチ(右写真)、
大和が後ろに倒れると菊タローの足にダメージが(左写真)。
大和はリバースデスロックかけたままマッチョをブレーンバスター(右写真)、
大和がそのままホールドし(左写真)3カウント?と思ったがカウントは2.9。
大和マッチョにコブラツイスト(右写真)、マッチョがタップしたようにも見えたがレフェリーはスルー。
熱い甲板の上を足の痛みでのたうち回る菊タロー(左写真)。
なんとか起き上がってカットに行くが(右写真)、
大和が菊タローの腕取る(左写真)、
コブラツイストかけたまま菊タローの腕を捻り上げると両者タップ(右写真)。
大和(6分2秒 コブラツイストとリストロックでダブルギブアップ)菊タロー、マッチョ
勝者、大和ヒロシ!(左写真)
大和が拡声器で勝利者メッセージ(右写真)。
次はキリマンジャロ、そして南極プロレスを目指すそうだ(左写真)。
菊タロー「くいさんは今頃布団の中で52℃の熱で苦しんでおります・・・」(右写真)
「ま、『ワクチンの副反応のほうがキツかった』と言ってたんで大丈夫なんですが。」(左写真)
記念撮影(右写真)。
投げ銭に2千円札が混じってて喜ぶマッチョ(左写真)。
菊タロー「Tシャツが売れないと家に帰れません!」(右写真)しかしもう12時59分。すぐに久里浜に到着し下船。
闘いの舞台となったかなや丸(左写真)。片道では時間が短いのでやはり往復でやるべきなんだろうか?往復するけど港に着いても下船できない「遊覧チケット」なら安いようだし。
もし万一人が海に落ちたら長音3回の緊急信号が鳴るらしいよ?
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