東京女子プロレス "GRAND PRINCESS '23" 2013/3/18 有明コロシアム大会その8



第8試合 インターナショナルプリンセス選手権
渡辺未詩(王者) vs 辰巳リカ(挑戦者)

挑戦者・辰巳リカがホワイトドラゴンリングイン(右写真)。

飛んできた紙テープを抱きしめる(左写真)。
王者・渡辺未詩がステージに(右写真)。

「プロレスのことが好きかー!」左写真

リングインするとバッティングポーズから深々とお辞儀(右写真)。

紙テープの雨を浴びる(左写真)。

インターナショナルプリンセスのベルト(右写真)。

まずは試合前にポニテぎゅっ(左写真)。

ロックアップから未詩ヘッドロック、リカ嫌う。リカ腕を取る、未詩切り返す、リカ切り返してヘッドロック、未詩切り返す、リカロープに振る、未詩ショルダーブロックで倒す(右写真)。

コーナーに追い込んでリカの背中にショルダーチャージ連発(左写真)、バックエルボー。未詩バックブリーカー、カバー、カウント2。

未詩コーナーに振る、リカ切り返す、未詩コーナーでジャンプして突進をかわそうとするが、リカはそれを読んで足をキャッチ、コーナーにぶつける。リカはロープ越しのドラゴンスクリューから未詩の足をロープに固定してドロップキック(右写真)。カバー、カウント2。

リカ首投げ、「あー、よっしゃ行くぞー!」左写真)エルボー、未詩かわす。未詩リカを担ぎ上げるが足の痛みで落とす。リカはそのスキに場外エスケープ、未詩を引きずり出す。

リカはリング下から巨猫対が置いていったボードを発見(右写真)。

ボード持ったまま未詩をステージまで連れて行くが、まずは自分の腕でエルボー(左写真)、

そして助走つけてボードでぶん殴る(右写真)。5分経過。

リングに戻るとリカドラゴンスクリュー、未詩はボディスラム、ロープに飛んでショルダーブロック(左写真)、抱え上げてコーナーにぶつけスティンガースプラッシュからショルダーブロック。ポニテぎゅっからジャイアントスイングに行こうとするがリカはロープに逃げ、再度場外エスケープ。

また未詩を引きずり出すと鉄柱で未詩の足を攻撃(右写真)、エプロンを走って足にスライディングキック。

リングに戻すと足4の字固め(左写真)、未詩ひっくり返す、ブレーク。

未詩突っ込んできたリカをキャッチして開花式ジャイアントスイングに行くが(右写真

リカ回されながらも上体を起こして未詩のノドをつかみ(左写真

首絞め(右写真)。なんという防御、なんという狂気。10分経過。

そして再びドラゴンスクリューから足4の字固め(左写真)、未詩ロープ。

リカドラゴンバックブリーカーからスリーパーホールド、そしてドラゴンスリーパーに(右写真)。

未詩もその体勢から肩に担ぎ上げ(左写真

立ち上がるという驚異の切り返し(右写真)。

そこから前に投げ(左写真

ドラゴンスリーパー式のジャイアントスイングに(右写真)。

10回転して投げ落とす(左写真)。

続いてカナディアンバックブリーカー(右写真)、

そのままリカをコーナーに上げ、自分もセカンドロープに上る(左写真)。

リカは脱出(右写真)、

未詩をコーナーから落として(左写真)、

エプロンから未詩の首を引っ張り出して(右写真

断崖式ツイスト・オブ・フェイトに(左写真)、

未詩の頭がエプロンに刺さる(右写真)。

リカコーナーに上る、未詩振りかぶって(左写真

レーザービーム!(右写真

未詩コーナーに上って(左写真)、

リカを持ち上げ(右写真)、

雪崩式のティアドロップに!(左写真)15分経過。

リカをマットに叩きつける(右写真)。

未詩エルボー連打(左写真)、リカも返して打ち合いに。

未詩突っ込む、リカカウンターのヒップアタック(右写真)。

リカもう一発ヒップアタック狙う、未詩キャッチして持ち上げるが(左写真)リカ抵抗して投げさせず。

未詩両腕で(右写真

バッティングハンマー(左写真)、

連打しまくる(右写真)。レーザービームはかわしてツイスト・オブ・フェイト。

リカが未詩を引き起こすが未詩はレーザービーム(左写真)。

未詩ティアドロップ狙ってリカを持ち上げるがリカは首を抱えてブロック(右写真)、

背後に着地すると(左写真)、

ドラゴンスリーパーに(右写真)。

未詩立ち上がろうとするが(左写真)、

リカは未詩の体を引き倒して回転、キャメルクラッチの形で締め上げる(右写真)、未詩タップ。

リカ(18分31秒 ホワイトドラゴンスリーパー)未詩
※未詩が4度目の防衛に失敗、リカが第10代王者となる。

辰巳リカ、東京女子認定タイトルのグランドスラム達成(左写真)。



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