志布志~串間旅日記
4月12日
今日は出発遅いのでゆっくりでよかったんだが、夢見が悪く(大学に入ったばかりでPCなくして大慌てするも、「あ、家に持って帰ってきてた」←現実思い出す)6時に目が覚めたので洗濯していつもの朝食。
10時15分に出たら22分の電車が3分遅れで入線。次はもっと遅れるかも?と思い乗る。こんなに時間あったのにやっぱり忘れ物(折りたたみ傘)。34分にバスタ新宿着。早すぎる。11時10分のバスで羽田になのに、と思ってたら予約してたの50分発だった。ヤバいヤバい。45分に乗車。間に合ったからいいものの、最新のplanを携帯に送っとかなきゃいかんなあ。
11時35分羽田着。
羽田空港。
早々に保安検査を抜け、久々に「又こい家」に。お任せ5カン握り1980円。12時に着いて混んでたりしたらやだなあと20分早めたが、待合室で1時間待つ羽目に。
13時21分搭乗。しかし滑走路混雑で44分くらいまで動かず。
14時2分、三浦半島上空。
20分弱で浜名湖上空に。速い。
大阪城。
伊丹空港には8分遅れの14時43分着。
15時1分発のモノレールに乗る。
19分御堂筋線直通の北大阪急行に乗り換え。
本町で中央線に乗り換え、この路線明日からは激混みになるんだろうなあ。
コスモスクエアでニュートラムに乗り換え。
ニュートラムはゆりかもめなんかと同じ無人運転。
1駅、トレードセンター前で降りて、ターミナルに。この案内見るとすぐ着けそうだが、
実際はATC内をぐるぐる回らされる。大阪にしては案内多くて親切だが、鈴木優香の動画を事前に見てなかったら戸惑うところだった。
ここが前の案内の「突き当り」。
右方向に歩くと別府行きのさんふらわあくれないが見える。つまり第1ターミナルはすぐそこ。
第1ターミナル入り口。ここには寄らない。
志布志行きの第2ターミナルはここじゃないよ、という看板。
第2ターミナルにはシャトルバスで行くのだが、それがまたわかりにくい。
①乗船口通路に入り、
待合室には入らずに、その先にある自動ドアまで進み、
②自動ドアの先にある歩道橋を渡る。
③歩道橋を渡り切った先の分岐右側にあるエレベーターへ。
④エレベーターで1階に降りると第2ターミナル行きシャトルバスのバス停が。16時16分。シャトルバスの1便は16時30分発。最終的には余裕出た。
志布志行きのさんふらわあさつまもここからなら見える。
22分にバス入線、乗車。7分で第2ターミナル着。
さんふらわあさつま。
しかし乗船開始は17時なのでしばらくターミナルで待機。早めに酔い止め飲んどく。
17時に乗船。
エレベーターで7階に。
自動販売機もある。しかし23時以降は販売停止。
7531だからこの入り口。
廊下。
部屋あった。しかしQRコードの読ませ方がわからずReceptionまで聞きに行く。読み取り口を完全に覆うようにしなければいけないらしい。
ようやく入れた。デラックス。
部屋にシャワーもある。
さんふらわあのクッキー。2つとももらって翌日食べた。
大阪南港。
まずは風呂。
上がってロビー。
これが鈴木優香が「お袋」ゲットした台か。
出航15分前、17時40分に名物のドラ。
土曜と言っても結構空いてるな。ほかの部屋は見に行かず。
柳原良平さんの初代さんふらわあイラスト。
ボーディングブリッジが外される。
吹き抜け。
船内wi-fiもある。
屋上に。
後部デッキ。
お見送り。
こちらはイス形式。
18時から夕食。ビュッフェスタイルで1人2000円。意外に混んでない。
灯台見ながらビール。500円。
「右手に大阪・関西万博会場が見えます」とのことだが、これがそう?万博自体行くことはないからこれが最接近か?
売店でビール買って部屋に戻ってまた飲む。ビリケンビール。初めて見た。
六甲ビール。
九州ラガー・ひでじ。宮崎のらしい。
つまみはカール。
19時40分にテレビの映りが悪くなったので場所確認したら淡路島を通り過ぎて徳島沖。展望浴室ったって、外真っ暗じゃ別に面白くないよな。そこが瀬戸内航路とは違う。
20時には強風のため屋上デッキが閉鎖に。
22時37分、室戸岬に接近。酔っぱらったので寝る。
4月13日
眠りが浅くすぐ起きる。0時に高知沖通過。
その後も寝たり起きたり繰り返し。3時に足摺岬沖。
5時には宮崎沖。
窓の外はこんな感じ。波の音と雨音が。そういえば朝までは雨予報だったかな。日の出も見れないか。
明るくなった。結構揺れてる。が、酔い止めの効果か全く気分は悪くない。
6時にベッドから出て6時半に風呂に。揺れて波立つ風呂はフェリーの醍醐味。50分にレストランが開いたのですぐに入って朝食。
部屋に戻っていつものように「さわやか自然百景」「小さな旅」「Dearにっぽん」見るが、「Dearにっぽん」は能登地震で奥さんと娘さんを失った人の話で辛くて見てられなかった。船は志布志湾に。
空は晴れ、波も少し穏やかに。
8時51分接岸(接岸アナウンスは9時9分)。志布志港の天気は晴れ。25分下船。
志布志港フェリーターミナル。
さんふらわあさつま。次に乗ることはあるか?
Google Mapで志布志城を調べると2.9kmと。徒歩圏内だな。風が強いのでパーカー着込んだが、風がないとこでは暑い。
港特有の何にもないところから線路を超えるとようやく民家が。
逆側。
風呂屋踏切というそうだ。由来は不明。
30分ほど歩いて市街地に来ると「志布志麓」の幟が立てられ、「志布志十町」の標柱が。「志布志千軒」とも書いてるから昔は港町として栄えてたんだろうな。今は志布志市全体で人口2万9千人。「志布志十町」とは諏訪町・金屋町・紺屋町・恵比須町・薬師町・道場町・東下町・西下町・浜崎町・水洗町の10。長崎と共通する町名多い。
そしてここは「津口番所」跡らしい。前川の旧河口にあり、ここで積荷の調べを行っていた。
"志布志市は、「志布志津」と呼ばれ、島津荘園時代の水門として古くから栄え、中世から近世初期にかけては海外との交易も盛んであり、九州東南部における倭寇の根拠地でもあったと云われている。江戸時代に入り海外交易は禁じられたが、千石船や五百石船による大阪表への藩米や物資の輸送など国内の交易で廻船業は繁栄し続けた。さらに藩政末期になると琉球や中国との密貿易の基地として"志布志千軒まち"と呼ばれるほどの活況を極め、明治初期まで数々の豪商を輩出している。
藩政時代の志布志津は、前川河口部の湾口から宝満橋付近までを津として利用しており、番所の上流150mにあった船着き場付近には船奉行所や蔵屋敷が立ち並び、大阪表へ出荷する廻船や交易船の往来が多かったが、積み荷は全て津口番所で厳重な取り調べを受けていた。
番所には槍鉄砲等の武具が備えられ、藩よりの番士に郷の番士が加番していた。遺跡は現在東側と南側に独特の石組を施した石垣が残っているだけで、変化の激しい河口部では、旧志布志の遺跡として唯一のものとなっている。"
石垣は往時のものらしい。
ここには「蔵奉行所跡」の標柱。
隣には立派な廃屋。
志布志城の近くに。志布志麓の案内図。
鹿児島城と11の麓(喜入・出水・入来・里・手打・串木野・蒲生・知覧・加世田・垂水・志布志)。知覧しか行ってない。里と手打は甑島にあるらしい。
薩摩藩初代藩主の島津家久が「麓」を外城として防衛拠点にしたとされる。
で、志布志城は中世山城だった。予想外(調べて行けよ)。しかも内城・松尾城・高城・新城の四つに分かれていると。
途中に平山氏庭園。
石はあるが、真ん中に崩れた廃屋があって何も見れない。整備の予算もないのかなあ。
そして志布志城(内城)入口に。
内城の全体図。
なかなかな切岸。
マムシグサ。おお珍しい、と思って撮ったらその辺にやたらと咲いていた。群生地であったか。
サクラ。
フジ。
福山氏庭園に。ここはちゃんと管理されてるっぽい。一部工事中だし。福山氏は志布志でも上級の噯(あつかい)役(郷士年寄とも)の家柄だそうだ。
門。「庭園」というより屋敷だな。
広間。
庭園。
カエデ。
四半的(しはんてき)の弓。4間半(約8.2メートル)離れた的を4尺半(約1.37メートル)の弓矢で射る薩摩の遊戯的弓道。
的。的の大きさは4寸半(約13.6センチメートル)。
違い棚。
掛け軸。
この窓からクロマツを見るのがいいそうだ。
鶴の釘隠し。
台所。
元は文政10年に建てられた屋敷が明治38年に土砂崩れで崩壊して再建、近年その時代の状態に復元したものらしい。開園は去年。
天井。
石垣。
廊下。
男玄関。
女玄関。
台所部外観。
隠居建物。
庭門。今はここからは入れない。
若宮神社。1699(元禄12)年建立。
由緒。創建は708年(和銅年間)、再興は1650(慶安3)年。祭神は持統天皇。
狛犬ではなく善神王が左右に。1691(元禄4)年のもの。
右の善神王。
うなぎの駅をGoogle Mapで検索したら2.5km。歩くしかない。途中の武家屋敷門。
志布志城の支城・松尾城を形づくる巨岩。
いきなり上り坂でビビったが、峠を越えると平坦に。
何もない道をGoogle Mapに従って歩くと山田水産の工場が見え、
回り込むと「うなぎの駅」の看板が。
入場口。まだ11時20分で入れないのでうなぎの駅に。
中はレストランと土産物屋。土産物屋にサッポロクラシック売ってたのでまずは一杯。鰻はいいか。
松ちゃんに会ったらシシャモフライを強く勧められた。後で買おう。
中にもポスター。
12時開場、席に荷物置いて、ポートレート買って、時間余裕あるのでシシャモフライ買いに再度土産物屋に。
2個で100円。ほんとに美味い。
13時試合開始。黒ではないとはいえ数時間直射日光を浴びたキャンバスは熱かろう。
第4試合の後休憩、MAOのサインもらいに行く。さすがに列が短いぞ。これなら男色先生のももらえたかな?
山田水産魚軍と山田社長が締めて16時過ぎ終了。
今日泊まるホテル志布志を検索するとまた2.6km。まあ歩くよね。志布志、基本的に道のつながりがおかしい。シシャモパワーが「去年は工事中だった会場隣の高架が今年は完成してた」と言ってたが、その都城志布志道路は1か月前に開通したそうだ。車の需要はあるんだろうな。日南線もいつまで持つのやら。歩いてると家は多いが、事前に聞いた通り店は少ない。
17時にホテル志布志にチェックイン。
1時間休んで夕食食べに外に。ホテルの目の前に鉄道記念公園。大隅線・志布志線廃線(1987年)前の機関区跡。
SLも。
やっぱり店も少ない。ホテルと提携してる「福の蔵」に行く。このシーザーサラダはよかったが、
刺身は地の物感なく、
焼き鳥は不味かった。「10本盛り合わせ」が5種2本ずつとは思わなかった。
コンビニもなさげなのでスーパーでビール買って帰る。ホテル室内。スモールルームなので狭い。とりあえず風呂。今日は24000歩も歩いたしなあ。
20時からふじわらのみいのメンバー限定ライブ、今日はさっこさんとタコパ。22時過ぎに終わったので寝る。
4月14日
6時に目が覚める。今まで好きだった女の子たちに次々に振られる(いや現実断られた人ばっかだし)夢見る。
9時35分の列車に乗る予定にしていたが、急いだら一本前の7時30分発に乗れるかもしれん、と7時から慌てて朝飯、荷造りして22分にチェックアウト、駅には27分に着いた。間に合った。
始発なのでもう列車は入線済み。1両編成か。
現在の志布志駅舎。1990年現在地に移転。今は無人駅。
車止め。
整理券を取って乗車、串間に向かう。
キハ40。
串間には54分着。
2023年にできたばっかりの串間駅舎。こちらも無人駅だが、簡易委託方式で駅係員いたので現金で360円払う。
天気がいいので(午後からは悪くなる予報)駅前に停まってたタクシーに乗って都井岬に。馬の方からタクシーに寄ってくる。
路上に馬2頭。
馬が動かない限り車も動けない。クラクションなどもってのほか。
しばらく動かなそうなので一旦降ろしてもらって前に回る。
海もきれいだがちょっともやってる。
またタクシー乗車。また馬が寄ってくる。
仔馬。監視員の人が「今日生まれた仔馬」と教えてくれる。母親は気が立っているので近づかない方がいいらしい。
左のは去年生まれだそうだ。
リアルに「生まれたばっかりの仔馬」状態見たのは初めてだ。
足がおぼつかない。
1歳馬。
疲れちゃったようだ。
9時10分道の駅くしまに到着。タクシー代は往復で12450円。PayPayで払う。タクシー代みたいに額が読めない時には便利。そのためには残額ある程度のレベルキープしなきゃいけないけど。
結構大規模。2021年オープン。
レリーフ。
道の駅に映画「かくかくしかじか」のポスター。原作/脚本の東村アキコさんは串間市の出身だそうだ。主演は永野芽郁/大泉洋。ちょっと気になる。
市長ポスター①
市長ポスター②
市長ポスター③
お、再来週アジアンプロレスあるのか。
「コレうま」の大仁田アナも食べたらしいので
スイートポテトフライ食べる。さらに焼酎3種と、農家の人が持ってきたばかりのホワイトアスパラ購入。道の駅楽しんでるなあ、珍しく。
ふじわらのみいが行った「大乃屋」は月曜休みっぽいので、11時に開く道の駅のレストランでぶりプリ丼ぶり食べる。5種類のたれがまず出てくる。
ぶりプリ丼ぶり。あら汁が美味すぎた。
「他店で買った物以外を捨てないで」とは難易度高い。
11時20分、雲行きが怪しくなったので駅に移動することに。ツバメ。
しかしGoogle Mapを読み違えて逆方向に500mほど行って戻った結果、途中で雨が降り出してセブンイレブンで傘買う羽目に。道の駅のすぐハス向かいだったのに無駄なことをした。駅前に飾ってある広電の電車も営業してなかったっぽい。
駅の待合室に入ると外は土砂降り。すぐやんだけど。ここにも「かくかくしかじか」のポスター。裏から見るとこう・・・ん?
いや、裏から見たらこうだよな。わざわざ字だけ鏡文字状態のを作ってるのか。
次の日南線は13時53分発。2時間以上待ち。きれいな待合室で充電しながら待つ。
13時、空が晴れてたので一旦は断念した駅近くの吉松家住宅に。
市役所側から入るとまず蔵。
そして主屋。
渡り廊下で離れとつながる。
主屋二階建部分。
主屋と離れ。
土間・台所。
中庭。庭に面した廊下がすべてガラス張り。
廊下。
中庭。
この部屋だけ洋風板張り。書斎かな。
そして置いてある本がまた凄い。
風呂。湯舟は小さいな。
客間。真ん中の半畳は炉切かな。
流し?
中庭に突き出した部分。円形の窓がお洒落。
外庭には棕櫚。
外庭。
大広間。
重要文化財指定書。
階段。
二階広間。
奥。
二階から中庭。
階段が行き違いに。
吉松家は庄屋・木材商・村長・市長・衆議院議員のお家らしいが。
中庭。
廊下。
蔵への入り口。
主屋。
蔵。
こちらが表門。
13時半に駅に戻って切符購入。52分に乗車。
「榎原」と書いて「よわら」。
単線なので列車交換駅の前で分岐。
宮崎らしい島。
油津で乗換。また大雨になってた。
次の日南駅過ぎるとまた晴れ。
鬼の洗濯岩っぽい海岸。
ちょっと遅れて16時15分に南宮崎到着。空は晴れてるが雨も降ってる。宮交シティに行くのが面倒になり、すぐ宮崎空港に行くことにして30分発の特急ひゅうが(787系)に乗る。特急券いらず。
宮崎空港には5分で到着。
で、空港3階のCOSMOSで冷汁定食。チキン南蛮でも地鶏でもなかったんだよなあ、気分が。
飛行機見ながら食う。
マンゴーブランマンジェ美味い。
九州らしくソラシドエアーの機体も。
3階から2階へ。
搭乗1時間以上前に保安検査終了。ビール飲んで待つ。あんまり宮崎土産いいのがない。18時45分搭乗、57分には動き出す。19時6分離陸。20時20分着陸。駐機場には30分に着き、45分のバスに間に合った。21時15分新宿着、30分帰宅。
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