JWP 98.1.25 リキッドルーム 「新世代ウォーズ」



9時過ぎにリキッドの前に着くと、ちょうどリングの搬入中。その作業が一段落したのを見計らって階段を上る。いつ来てもここの階段はつらい。リングの撤去作業は(他でもやってないけど)手伝う気にはなれん。

開場を待っていると、山本代表が階段に某ファンを探しに来る。「誰」とは言わないが、「納見の飲んだオロナミンCを持ってるんだけどね・・・」やはりそういう狙いだったか・・・・

ボリショイも朝からギター(夜の宴会用)かついで来場(試合はなし)。11時には平成裁恐GUREN隊のブラディーと沖野も「おはようございまーす」とさわやかに来場。これ見たらあんまり憎いとも思えないなあ。

開場は12時45分の予定だったが13時過ぎに。入ってみると、OZ主在興行なんかの時はかなり苦労した場所取りなんて必要ないほどの出足の悪さ。やはり「若手だけ」の興行ではこんなものか。開始もちょっと遅れて13時42分。入場式では平成裁恐GUREN隊を除く全員がリングに上がり、各団体の代表(西堀、元気、久住)があいさつ。田村欣子と天野理恵子の負傷のため、発表カードは一部変更。(ネオレディース駒沢大会の田村の代わりは椎名、天野の復帰は30日の田川大会らしい)全員退場後、その天野がリングから欠場のあいさつを。「もうすぐ復帰できそうです。復帰したら宮口から(ジュニアの)ベルトを取ります。」天野のこういうアピールは珍しい。期待して見よう。


第1試合 渡辺えりか vs 池田麻奈美

正式デビュー2戦目。池田がドロップキックで先制、さらに串刺しドロップキックで追い討ち。渡辺は相変わらずタックル一辺倒。しかし序盤からかなり当たりが強く、逆に途中から勢いがなくなる。動きが止まると池田は片足タックルからステップオーバートーホールド。通常だと切り返すところだが、渡辺は切り返すことが出来ず、強引にはずす。これに怒ったのか池田、グーで頭を殴る。うーむ、見た目と違ってかなり気が荒そうだ。渡辺はやはりタックルしかない。ガンガン打っていく。何発目かに、渡辺が押え込みに入る。池田、必死に抵抗するが、肩を上げることができない。3カウント。あら、2戦目で勝負がついちゃったよ。

渡辺(7分38秒 体固め)池田
※渡辺、初勝利。



第2試合 佐井富子 vs 春山香代子

両者、手を前に出し、相手の出方をうかがう姿勢からのスタート。こういうの好きだなあ。で春山はその手をひったくるように巻き込み、ハンマーロック。佐井切り返す。春山また切り返す。春山はレッグロックとフェースロックの複合技で佐井を苦しめる。さらに逆エビ、背中へのストンピングと背中集中攻撃。ロープに振ってタックル連発。軽量の佐井が簡単に吹っ飛ばされる。3発、4発。しかし5発目をかわしスクールボーイに。これはノーカウント。泡を食った春山を逆さ押さえ込み。序盤では失敗したが、今度はきれいに決まり、3カウント!

佐井(5分49秒 逆さ押さえ込み)春山
※佐井、プロ初勝利。

おー、こっちも勝負がついてしまった。しかも短時間。まだまだスタミナに難があることは本人たちも気づいた上での速攻勝負だったのかもしれないが。(春山が勝負を急いでいたように見えた)


第3試合 3ウェイダンス
大隅沙理 vs 元川恵美(IWA) vs 西堀幸恵(IWA)

大隅の入場。「Enter Sandman」が鳴り響く。そろそろ二番が始まろうか、という頃、サンドマンTシャツを着て、手に竹刀を持った大隅が登場。大隅、本部席でオロナミンCを手に取ると(バドの代わりか?)リング上で一気に口に注ぎ、・・・・「ゴクッ」と飲んで一礼。やはりスポンサー商品を噴き出すわけにはいかないのか?(迷)続いて西堀、元川が入場。(あっさりでゴメン)元川は最初っから顔が笑ってる。最初は2vs1(もちろん大隅が1)の状況。しかし西堀が要所要所で裏切り(飛びつき1回転半コルバタは見事)、しばしば1vs1vs1になり、3人ロックアップ、3人手四つ(と言うのだろうか?)も見せる。大隅が西堀を自分の側に勧誘しようとすると元川、「そんな弱い奴と組んでもムダだよ!」大隅「あ、そうか。」納得するなよ。元川、西堀をコーナーに逆さに吊り下げて、大隅にインディアンデスロック。そして西堀に「お前も(フラダンス)やれ!」そんな無茶な、と思ってたら、西堀、逆さになったままフラダンスやってるよ。元川もこれには笑いこけて自分はダンスできず。元川、今度は大隅を吊り天井に。ここでようやく自力脱出を果たした西堀、下になってる元川を押え込み、「フォール!」元川あわててブレーク。大隅、元川と西堀を場外に落とす。そしてコーナートップに上り・・・・エプロンに降り、(このネタ、久しぶりだな。)エプロンから2人にモンゴリアンチョップ。リングに戻り、元川は大隅に「お前は寝てろ」とばかりに急角度のバックドロップ。そして西堀にも。しかし西堀はこれをエビ固めに切り返す。元川もう半回転。蘇生した大隅も手伝って、西堀がフォールされ、退場。ここからは1vs1に。元川、またバックドロップ。そしてラ・マヒストラル。大隅2で返す。元川、技の切り返し合いから再度マヒストラル。これは腕を決めたとこで止まり、固められず。大隅はサリーちゃんOX。しかし2発目を狙ったところ逆に元川がX。(クロスチョップ)すぐさま逆さ押さえ込み、カウント3。

元川(9分21秒 逆さ押さえ込み)大隅

うーん、元川やはりうまい。観客を自分の方に引っ張り込めるもんなあ。それは西堀もそうだな。まだJWP参戦2戦目で、それほどなじみはなかったろうが、今日でかなり印象づけたと思う。


第4試合 本谷香名子 vs タニー・マウス(ネオレディース)

元気がデカくなったのはみなの知るところとなったが、タニーもなかなかデカくなってる。しかし試合はそんなに変わってない。序盤からタニバット連発。これに触発されてか本谷も久々にカナバット連発。しかし本谷のヒザが悪い。タニーに責められると「痛いー」と叫ぶ本谷。こりゃマジだな。タニーも当然責め続ける。しかしタニーもヒザ悪そう。本谷の反撃に顔をしかめる。さらにちょっとスタミナに難ありか?本谷は腰抱きのバックドロップ。これは初めて見た。そしてジャーマン、体勢崩れる。本谷、ダイビングセントーン。しかしこれはかわされ自爆。タニーはジャーマンのお返しからヒザへ関節蹴り、そしてアキレス腱固め。ロープに逃げられてもまたアキレス腱固め。本谷はラ・マヒストラルに行くが、途中で止められ逆に押え込まれる。2カウント。本谷、先に立ち上がりジャーマン、そしてうつぶせのタニーの背中にセントーン。これは効いたか?本谷痛むヒザをこらえてトップロープへ。2回目のダイビングセントーン、これは決まって3カウント奪取!

本谷(9分55秒 片エビ固め)タニー


第5試合 宮口知子 vs 遠藤紗矢(ネオレディース)

開始5分まで逆エビを中心とした力の攻防。第1回ジュニアオールスター戦(たぶんその時以来の対決)では地力というか体力の差が出たような感じだったが、今回は互角。宮口はグラウンド技で攻勢を取るが、遠藤はかみつきで反撃、多少ヒールっぽい動きも見せる。宮口はコーナーホイップを切り返すと串刺しニーアタック。そしてブラックバスターに行くが、遠藤は回転の途中で着地し、バックを取って低いジャーマン。ミサイルキック2発、ダイビングギロチンをはさんでまたジャーマン、カウント2。遠藤、宮口をロープ際に詰め、自分もロープに飛び乗っての延髄蹴り。これはうまい。遠藤、カウンターの低空ドロップキックから3発目のジャーマン。そしてトップロープへ。この日2度目のダイビングギロチン、今度は宮口かわす。宮口、「いくぞー」と叫ぶと足を取らせての延髄蹴り。強烈。お返しのジャーマン、2カウント。トップロープに上り、ダイビングボディシザースドロップ、これも2カウント。「垂直行くぞー!」と叫んでの垂直落下ブレーンバスターは首固めに丸め込まれる。しかし2でクリア。遠藤ロープに走る。帰ってくるところに宮口はカウンターのヒザ。そして垂直落下ブレーンバスター、これでピン。

宮口(12分41秒 体固め)遠藤

「技へのこだわり」が凄いな>宮口。このクラスでは「敵なし」かも。



この試合の途中にリングの板がずれ、急遽調整作業。ひとりリングに上がってジャンプして板を直す新人・佐井になぜか起こる「佐井」コール。これに応えてヤマモは「佐井富子選手のプロフィールをご紹介します。岐阜県出身・・・」とやりだす。照れる佐井。そのせいか転んでしまう。妙に盛り上がり、「間」を感じさせずにすんだ。


第6試合 久住智子 vs 元気美佐恵(ネオレディース)

元気、ほんとにデカい。縦は昔からそうだが、横も大きくなってる。ただ腹を出すセパレートのコスチュームは考え直した方がいいような。開始のゴング、元気が手を前に出す。両手で力比べ。元気の勝ち。さらに胸で久住を吹っ飛ばす。紙をつかんでホイップ。動き全体がダイナミックで、自信にあふれているようにも見える。久住はロープに振られると、自らエプロンに出て、スワンダイブミサイルキック、そして場外に落ちた元気にスワンダイブプランチャ。リングに戻して、スリーパーホールド、キャメルクラッチ。鼻に指を突っ込む久住。久住ロープに振る。元気切り返す。戻ってきたところにカウンターキック。こいつは凄い。これは女子では誰もマネできないな。オリジナルな名前を付けてもいいくらい。元気はお返しのキャメルクラッチ+鼻に指突っ込み。久住はかみつきで逆転。逆エビに取ろうとするが、元気は難なくハネ返す。元気は豪快なブレーンバスター。久住はロープに振られて反転ドロップキック。両足を取り、「回すぞー」と叫んでジャイアントスイングに。しかし「重いー。」と叫んでフラフラ3回回ったのみ。5分経過。元気は久住のバックを取り、得意のアトミックドロップ2発。カバー、カウント2。久住はコーナーに振られたのを利用して駆け上り、ミサイルキック。かするように当たる。もう一発、これは元気が手でハタキ落とす。元気ノド輪の体勢、久住切り返してバックを取る。元気再度切り返してまたノド輪の体勢、久住はこれをもう一度切り返してワキ固めに。久住「決めたー!」と叫ぶ。レスラーが試合中にそんなこと叫ぶとは珍しい。よっぽど手応えがあったのか?確かにロープに逃げた元気だが、腕は曲げたまま、顔は苦痛にゆがんでいる。久住はミサイルキック2発、バックを取るが元気は必死にロープへ。元気、またカウンターキック。また強烈。そしてついにノド輪落し成功、しかし久住は1カウントで返す。元気は久住を場外に出し、プランチャ。久住後頭部強打。リングに戻りまたノド輪落し、今度も1で返す。久住はキックをかわしジャーマン。そしてローリングジャーマン3連発、体勢が崩れてフォールカウントは奪えず。元気の息遣いがかなり荒くなっている。こちらもスタミナに難ありか?久住がロープに走る。元気、戻ってきたところを捕らえてノド輪。フォールに行こうとするところを久住は腕ひしぎ十字固め。先ほど痛めたのと同じ右。すぐにロープに足を伸ばすが、久住はなかなかリリースしない。10分経過。これで元気の右腕はかなりのダメージ。元気、アトミックドロップに行くが、久住は空中回転して着地。しかし元気は再度バックを取ってバックドロップ。元気キック連発、久住はロープエスケープ。元気はダイビングエルボードロップ、久住かわして自爆。ジャックナイフに固めるがカウントは2。久住はダブルアームスープレックス狙い、元気はリバーススープレックスで返す。そして再度バックドロップ、カウントは2.5。元気は久住をコーナーに上げる。雪崩式ブレーンバスター狙い。久住は背中にパンチを入れ、元気を飛び越すと雪崩式後方回転エビ固め!ブリッジの形は崩れたが、久住が押え込んでいるのでレフェリーはカウント。1-2-3!おお、3カウントだ!

久住(12'22" 雪崩式後方回転エビ崩れ)元気

うーん、凄い試合だった。久住の違った一面も見れたし。元気の変わり振りも。(ちょっと「欠点」も目に付いたけどね)これで終わってもいいよ。


第7試合 ザ・ブラディー(Jd')&沖野小百合(LLPW) vs JWP志願者

という事前の発表。今試合を終えたばかりの久住はグロッギーでもちろん無理。で、宮口と本谷と大隅が水着の上にTシャツを着てリングに上がっている。しかし本谷のヒザもかなり悪いはず。と思っていたら大隅が本谷を突き飛ばして出場志願。と、いうことで、

第7試合 ザ・ブラディー&沖野小百合 vs 宮口知子&大隅沙理

宮口と大隅が先制、ゴング。まずは場外戦。大隅はブラディーに圧倒される。しかしリングに戻ると宮口がヒザで大隅を援護。大隅もドロップキックを炸裂させる。大隅、沖野にもモンゴリアンチョップから十字固め、ブラディーがカット。ブラディーはファングの手渡す鎖を拳に巻いて大隅の頭にパンチ。ここでファングが大隅の救出に入ろうとした宮口をガムテープでコーナーに固定。「ガムテープで」というのがちょっと?だが、まあ固定はされたよう。その間に大隅にチェーンパンチの連打。沖野がソルトで投げ、二人で雪崩式ブレーンバスター。ファングが机を入れ、ブラディーが机の上でパイルドライバー、さらにリングでももう一発。ここでようやく宮口が解放され、カット。宮口はブラディーにブラックバスター、ジャーマン。沖野がカット。宮口は沖野にもブラックバスター。大隅がブラディーにミサイルキック2発、宮口も延髄、カウント2。沖野が宮口に赤い毒霧。このチャンスにブラディーは大隅にジャーマン3連発。宮口カット。しかし沖野が大隅に旋回プレスからフィッシャーマンズスープレックスでカウント3。

沖野(7分22秒 フィッシャーマンズスープレックス)大隅

うーん、やられたなあ。ブラディーと沖野、イーグル達より会場ヒートアップさせたし、試合も面白かったから「いい仕事」したんじゃないの?ただ、ヒールなのに自分らの応援団にアピールしたがるのだけはどうかと思うのだが。

宮口がマイクを取る。「今日は負けてすいませんでした。JWPは、レスリングで勝負して行きたいと思います。今度やったら絶対に勝ちます。」これも「つづく」かあ?でも、このレベルならもう一回見てもいいかな。


今日の興行は全部面白かった。川崎で落胆させられても2日後にはこれだからな。なかなか見捨てられない。




そして、



17時半に「新世代ウォーズの打ち上げ」会場の「北乃一丁」に着くと、待ち合いロビーは特殊ファンでいっぱい。
珍しく17時45分の時間どおりに入場開始。選手入場も6時。
まずは選手が各テーブルをまわるフリータイム。私らのテーブルに最初に来たのは天野。まだ眼帯が取れない。(朝、搬入作業をやってる時は付けてなかったんだが、目が疲れやすくなってるそうだ)復帰は今のところ、30日の福岡県田川市体育館大会の予定、と。各人写真を撮るなりサインをもらうなりしていると選手1人当たりの時間・8分なんてあっという間に過ぎてしまう。
次は久住。試合中の「決めたー」発言について聞こうと思い、「ワキ固めの時、『決めたー』って言ってましたよね?そんなに手応えあったんですか?」と聞くと、「言ってません。」会話終了。くずみー。
お次は宮口。各テーブルで一種類ずつ料理を食べている、とヤマモが指摘。自分らのとこでは魚のから揚げにトライ。「遠藤選手は(ネオレディース旗揚げを経て)変わってましたか?」と聞くと「変わってました。」「闘ってどうですか?」「ライバルっていうか、外では一番気になる存在。」「お好み焼き・関西には週に何回行ってるんですか?」「呼ばれた時だけ。」「最後のマイクは宮口選手が締めることに決まってたんですか?」だまって首を横に振る宮口。アドリブでああいうことが言えるようになったとは。成長だ。
テーブルの数の方が1個多かったため、一回休みに。しかしただ食べてるのもなんなので、山本代表を呼ぶ。いきなりの堺屋ネタ。「週プロのDVDってあるでしょ。あれ、堺屋先生とベースボールマガジン社の共同企画。で、『女子のカードは尾崎さんと長与さん、男子は、うーんと、橋本とか武藤とか、そう、新日鉄。』さらに続く。「尾崎さん、ワインどうですか?にしますか?にしますか?」「チャパリータASARIは何になりましたっけ?」と振ると、「チャパリータASUKA。」「伊藤薫は?」「伊藤ゆかり。」とてもえらい人なのに・・・・そして奥津の話。「電話あった。アルシオンでもJWPでやってたスタイルは変えないって。『JWPが一番だ、って他団体で証明する』って言ってた。」いい話だ。「まだJWP5年なのにその卒業生がこうして価値を持ってるってのは、間違ってなかったってことだね。こうしてJの遺伝子が広がっていくんだ。で、ウチには選手いなくなったりして。」ヤマモ、暴走モード。「今日は3タテできるとは思ってなかったなあ。vsネオレディース。これで駒沢で3タテされたらまた『どうせ話ができていたんだろう』と言われるから、絶対にさせない。また取る。」
そしてゲストのコマンド・ボリショイ。「ギター演奏なんて聞かんでいいからね。普通に食べて、飲んでて。」「今日朝から来てましたね。演奏するのに気合入ってたんですか?」「違うよー。緊張しまくり。朝から来たのは新人の試合見るため。」ま、そりゃそうだろう。
続いて福岡、のはずだったが、「全部のテーブルでお茶飲んでるからちょっとトイレねー。」戻ってきて、改めて8分のフリータイム開始。やはり若い選手よりも福岡なんかの方が話がしやすい。がしかし、川崎の敗戦のことなんか聞きはしない。「23歳の新人が合格してましたね。」「そう、デビューが25歳とかなったらかわいそうだなーとは思ったんだけど、体ができてたから。」「ここ、一番料理減ってるね。」と福岡。このパーティーに慣れてる人が多いんです。
次は新人4人。ハシと器持参。ヤマモが「新人が食べてばっかりいますが、決して普段食べさせてないわけではありません。」ま、しかし新人に特に聞くこともない(出身地が同じ人はローカルトークやってたけど)ので食べさせておく。まだサインもできないしね。
次はその4人を束ねる寮長・大隅。川崎で着た特攻服は自前だったそうだ。試合でのサンドマン入場を聞くと、「ビデオ見ましたー。女の人と入ってくる人ですよねー。」ヤマモ、古いのを見せたな?「タバコは会場が禁煙なんでダメでしたー。」それ以前にサリーちゃんはまだ未成年だろがっ!「あの赤い水着は尾崎さんからもらったの?」「はい。でも、最近じゃなくて、練習生の時です。こないだ入るかなあ、と思って着てみたら入ったんで。Oz入りとかじゃないですー。」「ネックブリーカーも今年から使ってますよね?」「あ、あれも尾崎さんの技だからっていうんじゃなくてー、上の人から『なんか使いたい技あるか?』って聞かれたんで、『ネックブリーカー使いたいです』って。(やっぱり尾崎の影響なんじゃないの?)会話をしながらも、時折すました顔をして沈黙する大隅。何をしているのかと思ったら、一部始終を録画しているファンのビューカムにポーズを取っていた・・・
最後にまわってきたのは本谷。私らのテーブルに座っていた2人の女性ファン。ひとりは天野の追っかけで、もうひとりはその友達で本谷のファンであった。 初めて話すということで緊張していた本谷ファン、「本谷さんが好きなんです。」と聞きようによってはアブナい発言。これに対し、本谷はじっと目を見返すと「私も大好きです。」 そしてサインをもらったその本谷ファン、「ひとこと書いてください」とお願いする。 他の人には「応援してください」「がんばります」みたいなことを書いていた本谷だが、その人には「たくさん食べてふとってください」と。ちなみにその人、決してやせてはいない。どころかバレーボールやってて、他より肩幅広いくらい。なぞだ・・・・・・
上記天野の追っかけ、ほぼ全選手から「天野ファンでしょー。知ってますよー。」とツッコまれていた。

フリータイムは終わり、次は企画もののコーナー。今回の目玉「コマンド・ボリショイの夜会in歌舞伎町」演奏曲目は「神田川」と「悪女」どうせならちゃんとギターの音も拾えるようにマイク用意してやればよかったのに。腕は私にはわからん、ということで。次、「福岡大先生のダジャレ教室」とは単に募集したダジャレを福岡が採点して、ウケた人に賞品を渡すというものだった。そしていつもの「技体験コーナー」。本来は選手4人が技を掛け、誰が「本物」かを当てる、というものだったが、掛けられる立候補者が常連ファンの場合、選手ではなく他のファンが技を掛けたり、「正解なし」などの悪ノリと化してしまった。そんなこんなで盛り上がった2時間も終了。まあ、面白かった。今回はどうしようか迷ったが、行って正解。




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