JWP 98.3.15 千葉厚生年金休暇センター大会


昨年10月のディナーショープロレスに続き、2度目の同所の大会。今回は「体育館改装記念」というタイトルがついているが、見る限り壁が塗り変わっているほか違いがわからない。ま、何でもいいんだが。やってくれれば。
対戦カードを見ると、なんと全6試合。佐井以外の新人と大隅が1日2試合だ。佐井はどうしたかというと、腕を吊って売店にいる。聞けば道場での練習中に左腕を骨折、今日から欠場とのこと。この時期の長期欠場は痛いなあ。
売店には「センターオリジナルタオル・あこがれの選手のサイン入り」が「10枚限定」で売られている。(が、このタオル、いつまでたっても10個積んであった・・・)

予定の15時から5分遅れの入場式スタート。



第1試合 春山香代子 vs 渡辺えりか

例によって壮絶な体当たり相討ちでスタート。渡辺は春山のドロップキックをスカしてショルダーブロック連打。首投げからスリーパー、ボディシザーズと基本通りの動きを見せるが、春山はこれを切り返して逆エビ、逆片エビに。春山は自ら技をリリースして背中へのストンピング、ショルダーブロック。3発目、タイミングが合わないのに渡辺が倒れる。こういうところは「まだまだ」かなあ。春山ボディスラムからカバー、3カウント。ロープに振ってのドロップキック2発から逆さ押さえ込み、これは失敗。何か私が見る限り春山の逆さ押さえ込みは失敗なことが多いのだが気のせいだろうか?逆に渡辺が逆さ押さえ込み、これは1カウント。渡辺がロープに振ってのエルボーアタック3連発からカバー、2カウント。首4の字に取るがロープに近すぎ。中央に向かって首投げを打ち、再度首4の字に。春山はレッグロックに切り返す。5分経過。春山また逆さ押さえ込み。今度は成功、しかしカウントは1。串刺しドロップキックからボディスラムを打とうとするが、渡辺は首固めに切り返す。渡辺は再度エルボーアタック。ボディスラムから腕十字に。さすがにこれも読まれ出したか春山は起き上がって押え込む。ショルダーブロックの応酬。またタイミングが合わないシーン。春山は逆さ押さえ込み、今度は2カウント。春山ロープに振ってショルダースルー、フライングソーセージに行くが自爆。渡辺はショルダーブロック。10分経過。渡辺串刺しエルボー、春山は串刺しドロップキックで逆襲。ロープに振ろうとする渡辺、拒む春山。張り手合戦から渡辺がロープに振る。返ってきたところを払腰。さらにもう一発払腰を決めてフォール。

渡辺(11分9秒 体固め)春山

「得意パターン」を持つ渡辺が一枚上を行った、という感じかな。


第2試合 大隅沙理 vs 池田麻奈美

大隅の今日のコスチュームは蛍光色っぽい赤(ちょっとレザー系)。大隅がドロップキックで先制するが、池田もドロップキックを返す。大隅は首固めからまたドロップキック。そしてスリーパー、ボディシザーズ。池田ロープへ。大隅は逆エビ固めからキャメルクラッチ。大隅が首投げに行くところを池田切り返して逆さ押さえ込み、カウント2。池田はロープに飛んでクロスボディ、これも2カウント。池田が首投げからボディシザーズ、大隅は切り返してアキレス腱固め。池田は転がってロープへ。大隅はロープに振って鮮やかなドロップキック。このフォームひとつ取ってみてもキャリアの差というのはある。5分経過。大隅は池田の髪をつかんでホイップ。池田突っ込んで、上に乗り、逆エビ。池田ロープに振るが、攻撃できず。それを大隅がテイクダウンし、十字に。池田上体を起こしてブロック。大隅髪をつかんでホイップ、池田はスクールボーイ。大隅はショルダーブロックから首4の字。池田は脱出してドロップキック3連発。池田が大隅の肩を強引にひねり上げてギブアップを迫る。なんか凄いぞ。10分経過。大隅肩を気にしながらも、ドロップキックで逆襲。コーナーに振るが池田は反転ボディアタック。さらにコーナー最上段からボディアタック、カウントは2。大隅はロープワークをかわし、カニばさみからジャパニーズレッグロールを狙うが失敗、続いてのジャックナイフも失敗。しかし池田も攻勢に転じることはできず。大隅はトップロープから池田にミサイルキックを浴びせ、何とか振り切る。

大隅(11分30秒 体固め)池田

今すぐに大隅がこの代に負けることもなさそうだが、それほど差があるようにも見えず。


第3試合 池田麻奈美&渡辺えりか vs 春山香代子&川崎美穂(大日本)

うーん、佐井欠場のあおりとはいえ、こういう無茶なカード組むかなあ。何が、って、今シングル闘ったばかりの池田がすぐタッグマッチ。池田も一瞬そのまま居残ろうとしたが、セコンドに付き添われて一旦控室に。しかしすぐに青コーナーの入場テーマが鳴りまた出てくる羽目に。さっきミサイルキックを食らった喉元を押さえている。渡辺はそんな池田を気遣ってか先発を買って出る。相手はさっき勝った春山。春山はショルダーブロック浴びせるとすぐに川崎にタッチ。川崎は毎度のことながら中途半端なルチャを全開。手数は確かに多いが、どれひとつとして自分のものになっていないように見えるのだが?渡辺はショルダーブロックからカバー、カウント2。ボディシザースに取るが、川崎は体を反転させ脱出。渡辺の太股・背中にキックを打って春山にタッチ。川崎と春山はダブルでショルダーブロック。春山が逆さ押さえ込み、カウント2。春山はロープに振られた際にショルダーブロックで返し、池田にタッチ。どうにかダメージからは脱出したようだが、クロスボディは低空飛行。体力までは回復していない様子。池田は春山を逆エビ固めに取る。春山ロープに。春山逆さ押さえ込み、この試合は失敗しないな。しかしこれもカウントは2。春山がショルダーブロックからボディスラムに行こうとするが、池田は首固めに切り返す。春山は自軍コーナーに池田を連れ、川崎と2人でストンピング。5分経過。川崎はキックからメキシカンストレッチ、すぐに渡辺カット。池田はドロップキック2発で渡辺にタッチ。渡辺エルボーアタック2発。首4の字は川崎がレッグロックに切り返す。川崎はまた唐突なリンギーナ。池田がカット。春山が入り、渡辺にドロップキックからスリーパー、ボディスラム。10分経過。渡辺首固め、2カウント。池田が入り、串刺しドロップキック。池田はボディスラム、逆さ押さえ込み。渡辺が入る。春山がショルダースルーからカバー、池田がカット。渡辺は突っ込んで来た春山を払腰2発。川崎カット。池田が入るが春山と川崎がドロップキックを連弾で浴びせる。さらに川崎が池田にドロップキック。池田はコーナーに振られると反転ボディアタック。そして串刺しドロップキック。渡辺が入り、串刺しエルボー。川崎はフライングクロスアタック。川崎サマーソルトドロップ2発、カバー、3カウント。川崎フライングソーセージ、春山も続いてフライングソーセージ(成功したのは初めて見た)、すぐに池田を押えに。川崎、渡辺に何か技を掛けようとするが、まさに「掛け方を忘れた」といった感じでとまどう。川崎オロクラッチに切り替える。しかしこれも失敗。何度も手間取った末にようやくオロクラッチを決め、3カウント。

川崎(14分47秒 オロクラッチ)渡辺

ダメだよ、これ。新人ルチャドールだって、こんなマズいことはないんじゃ?ルチャやりたきゃ、ルチャを基礎からやればいいし、女子プロ典型のスタイルやりたきゃそっちを基礎からやればいいのに、どっちもやらないままカッコいい技だけ覚えて。これじゃあ川崎にとっても「修行」になってないし、JWPの新人にとっても害毒だ。


第4試合 久住智子 vs 大隅沙理

ゆっくりと相手との間合いを計った後、ロックアップからパンチ合戦。大隅は久住のパンチを捕らえていきなりのかみつき。大隅はボディシザース、久住切り返して逆エビに。久住はロープに振ってボディアタック。さすがに池田のとは高さも見栄えも違う。カウントは2。久住スリーパーからボディシザーズ。大隅は久住のニーパットを両方とも外し(パンクラスならイエローカードだ)、ヒジを突き立てて脱出。大隅さらに足先にかみつき、逆エビに。久住は大隅がボディスラムからカバーに来るのをブリッジで返すとトラースキック。大隅を高く抱え上げるとバックドロップ。コーナーからダイビングボディアタック、2カウント。5分経過。大隅がショルダースルーに行くところを久住は回転エビ、大隅はさらにそれを切り返し十字に。久住は上体を起こしつつロープへ。ロープブレークを命じられた後、大隅が腕を思いっきり引っ張り、久住の腕が伸びてしまう。久住は怒ったのかジャイアントスイングで大隅をぶん回す。そしてDDT。久住が大隅をロープに振る。大隅ドロップキックで逆襲。首投げから上に乗り、パンチ。アキレス腱固めに行くが、久住はアキレスを取り返す。大隅がロープに。久住ボディスラムからコーナーに振る。大隅はコーナーに飛び乗ってスーパーサリーちゃんVに行くが、久住かわして大隅自爆。しかし大隅はすぐに立ち上り、カウンターのネックブリーカードロップ2発、カウント2。久住はヒザ蹴りを入れてダブルアームの体勢。大隅はブロックしてモンゴリアンチョップ。久住は張り手からダブルアーム式背骨折り。10分経過。久住ドロップキック、大隅かわして久住場外転落。大隅はエプロンに出て、久住に「奈落式」モンゴリアンチョップ。すぐにリングに戻し、コーナーからミサイルキック。さらに対角線上のコーナーからダイビングボディプレス、2カウント。大隅もう一度コーナーへ。久住も追う。大隅モンゴリアンチョップで落とす。そして飛ぶが久住は足を突き立てる。久住がバックを取る。大隅ロープに逃げる。久住トラースキック。コーナーに上り、ミサイルキック、カウント2。久住もう一発、しかし2発目は大隅もかわし、ジャックナイフホールド。さっきは失敗したが今度は決まる。しかしカウントは2。大隅が久住をコーナーに振る。久住はコーナー反転ミサイルキック。久住コーナーに上がり「起きろ!大隅!」フラフラと起きる大隅の後頭部にミサイルキック。しかし2で返す大隅。久住バックを取る。大隅はバックエルボーでブロックしようとするが久住はこれをかわし、改めてバックを取ってジャーマンスープレックス、3カウント。

久住(13分 ジャーマンスープレックスホールド)大隅

技の失敗がないとこうまで安心して見れるものか。久住らと大隅の差はかなり大きいが、その分久住がちゃんと考えて試合を引っ張れるしね。


第5試合 キューティー鈴木&コマンド・ボリショイ vs デビル雅美&宮口知子

先発は宮口とコマンド。関西フォールの効果か、かなり自信が宮口の顔に出てるような気が。コマンドが宮口をロープに振るがタックルのタイミング合わず。うぬ。ヴェテランでもこれか。とすると原因は今日の寒さか?しかし違うところはタイミングが合わなければそれだけの臨機応変の対応ができるところ。宮口が逆に吹っ飛ばし、コマンドはネックスプリングで起き上がる。キューティーが入り、宮口に2人でアームブリーカー、そしてキューティーがDDT。コマンドが再度入り、宮口をコーナーに振る。宮口はコーナーで反転してダイビングボディシザーズドロップ。で、デビルにタッチ。デビルはコーナーに控えるキューティーを場外に吹っ飛ばし、コマンドの鼻をつかんで「鼻パンチー!」コマンドをスリーパーに捕らえてエルボースタッブ、キューティーが抗議すると、「やろうとしてる、だけ。」と言いながらもう一発。デビルはコマンドを場外に出し、観客席に叩き付ける。即座に戻るデビル。なかなか戻ってこないコマンドに勝手に「フィフティーン!」とカウントを数える。(実際のスゴーのカウントは5だった)コマンド、ロープ際まで迫ってくるデビルの気を「あっ!」でそらしてリングイン。デビルも「あっ!」で気をそらしてダブルチョップ。コマンドを大きく抱え上げてパワーボムに行こうとするが、コマンドはこれをつぶしてキューティーにタッチ。5分経過。キューティーはデビルに卍。キューティーかけたまま拍手要請。デビルはかけられたまま歩いて自軍コーナーへ。宮口タッチ。デビルと宮口がキューティーにダブルタックル。宮口は逆エビからインディアンデスロック、さらには弓矢固め。ここから変形カベルナリアという攻撃。デビルが入り、背中目掛けてストンピング。キューティーはコーナーに振られるとコーナーで反転してダイビングラリアット、しかしデビルがかわしキューティー自爆。デビルはキューティーをリフトアップ。一瞬外に投げるような素振りを見せるが結局マット上に落とす。宮口が入り、キューティーに串刺しニーアタック。ブラックバスターに担ぐがキューティーは回転の途中で着地、ジャーマン。カウントは2。コマンドが入り、裏投げの体勢。宮口はバックエルボーでブロックし、延髄蹴り。10分経過。宮口はデビルの「イナヅマだー!」の声に押されるようにイナズマ2連発。3発目を狙ってロープに飛ぶ。キューティーがロープ際で捕まえる。しかしそこに放ったコマンドのパンチはキューティーに誤爆。宮口はコマンドにジャーマンを打ってデビルにタッチ。デビル「起きろチビ!」と叫んでラリアット。続くパワーボムはコマンドがつぶす。デビルさらに「チビにチビと言って何が悪い!」と叫ぶ。怒ったコマンドはピコバスターホールド、2カウント。コマンドはムーンサルトを狙いコーナーへ。デビル起き上がり肩車に取る。コマンドはミステリオ・ラナ、2カウント。キューティーが入り、ミサイルキック。デビルはラリアットから「ズン前!」と叫んでズン前。宮口がそこにダイビングプレス、しかしキューティーが足を突き立てる。キューティーは別コーナーに上り、ダイビングフットスタンプ。キューティーはフルネルソン、宮口かがんでデビルがラリアット。コマンドが宮口に掌底を狙うが宮口かわしてブラックバスター。デビルがコーナーに上り、ローリングセントーン、やっぱり失敗。コマンド掌底。デビル2発目をかわすがそこにキューティーがニーアタック。しかしデビルは「アチョー!」と叫んでコマンドにハイキック。そしてパワーボム。キューティーがカットする。宮口がキューティーを外に叩き出す。デビルはコマンドをどんぐり。2発目に宮口が合わせてジャンプ、コマンドの頭をつかんで叩きつける。そのまま走ってキューティーをブロック。デビルは余裕で3カウント。

デビル(14分10秒 エビ固め)コマンド

今の宮口は、いい。


第5試合 福岡晶&天野理恵子 vs ダイナマイト関西&本谷香名子

尾崎の離脱でひとりOZになった天野、まずは福岡とのタッグ。試合前、関西が握手をしようと手を出す。天野、一瞬ためらうが福岡に促されて両手で握り返す。先発は天野と本谷。本谷はロックアップするやすぐにヘッドロック。天野ロープに振る。本谷はロープ反転ドロップキック。本谷と天野は腕の取り合い、切り返し合い。ヘッドスプリングで天野が起き上がったところに福岡がタッチを申し出る。福岡と本谷が組み合う。そこに天野が背中からドロップキック。2人でクローズライン。福岡がコーナーに上がって待つ。天野が振る。本谷はコーナーを駆け上がって雪崩式フランケン。天野カット。福岡は串刺しドロップキック。天野ミサイルキック。関西が入って天野にエルボー。さらにラリアット。そういえば前回のこの会場では尾崎&天野組と関西のからみがあったなあ、一騎打ちするのしないのと。時の流れを感じるぞ。関西はバックドロップ、エルボースタッブ、スリーパー。天野はかみつき。しかし関西は天野をロープに固定、そこに本谷がキック。次は本谷が天野を固定。そして関西キック。エルボードロップからカバー、福岡カット。本谷に代わり、セントーン2発、カナローラー2発。カウントは2。天野はコーナー反転ミサイルキックを打って福岡にタッチ、5分が経過。福岡が本谷に逆エビからキャメルクラッチ。その顔面に天野がドロップキック連打。福岡はドロップキックで本谷を落とし、天野も関西を場外へ。福岡は本谷を客席に投げ込むが、本谷変な感じで突っ込んだためきれいに倒れれず、イスで足を打つ。逆に痛そう。福岡は本谷をリングに戻し、ミサイルキック。バックを取ってボディシザーズ。本谷レッグロックに切り返すが、福岡は十字に。天野にタッチ。天野逆エビ固めに行くが本谷はコークスクリューホイップからアキレス腱固め。さらに足にギロチンを落として関西にタッチ。関西はサソリ。本谷が出て天野をキャメルクラッチ、そこに関西がキック。本谷飛ぶ。本谷が天野をロープに振る。天野はフライングラリアット、福岡にタッチ。福岡は本谷をロープに振るが、本谷はコブラツイスト。関西にタッチ。関西は串刺しラリアット。天野がドロップキックで救出。福岡コルバタ、ウラカン・ラナ。天野がタッチしてコーナートップから飛ぶが、関西は迎撃キック。そこに本谷がダイビングセントーン、天野かわす。天野ワキ固め、本谷はサルト。本谷がトップロープから飛ぶ。天野はキャッチしてワキ固め。本谷ロープに。福岡が入り、本谷をリバースチキンウイング(タイガードライバー)の体勢に。本谷抵抗。福岡はコーナーに本谷を上げて、自分も上がる。関西が後ろから福岡を引きずり落とす。本谷がダイビングセントーン、福岡は足をロープへ。天野は関西を場外に落とす。本谷のダイビングセントーン2発目はかわされ自爆。天野がリングに戻り、ハーフハッチ。すぐに福岡がムーンサルトプレス。関西カット。天野と福岡が関西にダブルのダイビングヘッドバット。本谷かわし、関西にタッチ。15分経過。福岡は関西のキックをかわし場外に落とす。突っ込んできた本谷も落とす。天野が場外で2人を押さえ、福岡が場外ムーンサルト。本谷頭を強打。関西をリングに戻し、再びダブルのダイビングヘッドバット、今度は成功。福岡が関西を肩車にとらえ、天野がコーナーから飛んでダブルインパクト。カバー、カウント2。関西が天野にバックドロップ。天野は着地し、飛びつき首刈り十字固め。関西ロープ。関西天野にラリアット。福岡ドロップキック。天野ジャーマン、カウント2。関西がちょっと苦しそう。関西またバックドロップ、天野つぶす。本谷が福岡を客席に投げる。福岡豪快に飛んで行く。天野コーナーに上る。関西雪崩式バックドロップ。福岡戻ってカット。福岡突っ込む、関西ラリアット、福岡一回転。関西いつものポーズからスプラッシュマウンテン、天野返せず。

関西(18分56秒 スプラッシュマウンテン)天野

別にどう、ということのないメインだったな。興行全体としてももひとつメリもハリもない、て感じ。普通の地方興行と言えばそれまでだが。




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