10/17 後楽園大会



11時45分に青いビルに着くが、開場しているかどうか定かではない。最近入りが悪い場合後楽園の係員はエレベーターの前で規制をしてくれないのだ。とりあえず上がってみる。案の定開場はしていない。どんどんエレベーターホールに溜まる人、人。結局開場は12時。「なぜか」出場予定のないザ・ブラディーとファング鈴木がJd'のチケットを売っている。
12時30分になっても始まる様子全くなし。「客が入りきれない」というわけでもなし、こういうのはよくないぞ。それにしても南側観客席に人がいない。試しに数えてみる。100人くらいか・・・・・(絶句。あとで倍くらいにはなったけど)
12時41分、ようやく暗転、入場式開始。美咲は出てこない。「調整中」だったデビルの相手は裁恐軍の遠藤紗矢と発表。別にヒネリはなしか。
コマンドがあいさつ「今日、日向とのシングルが決まってましたが、輝優優と貴子が組むんで、闘って、輝の真意を問いたいと思います。」
輝優優と関西が一瞬ドツキ合うが、輝がすぐにきびすを返して立ち去る。


第1試合 美咲華菜 vs シャーク土屋(猛毒隊)

携帯電話で何やら話しながら出てくる土屋。前泊に代わる。前泊「あ、いちごちゃん?来れないの?もう入場テーマなってるよ?あ、そうなんだ。じゃ、今度ね。」と。結局「モードク娘。」は増殖どころかゼロに。
JWP篠崎社長がリングに。まさか美咲のマネジャーは社長?確かにJEPのマネジャーはやってるが・・・

篠崎「美咲&マネジャー、カモン!」
かかった音楽は美咲のテーマではなく「汚れた英雄」。まさか後藤?土屋と前泊はリング上で後藤のマネして腕組み。
出て来たのは黒の水着の美咲とMAYA様左写真)。

美咲「お前らの言う通り、黒に染まって来てやったよ!」
MAYAが笛を吹くと、それを合図にしたかのように土屋が美咲を場外に落とし、2人でMAYAに襲い掛かる。美咲はすぐに戻って土屋に投げっ放しジャーマン。

MAYAガードポジション(?)から前泊にパウダー攻撃。続いて土屋にもパウダー(左写真)。土屋が「白に染まる」。美咲はそのスキを突いてグラウンドコブラで土屋を丸め込む。カウント3。

美咲(28秒 グラウンドコブラツイスト)土屋

結果のコール、マイクアピールと続くがマイクがぜんぜんダメでヤマモが「後楽園ちゃんとしろ!」と怒る。
勝ち誇る美咲withMAYA(右写真)。土屋&前泊は「白いの苦手ー」とそそくさと逃げ帰る。美咲が「今度いつやるんだよ!」と叫ぶと「ごめんねまたー」とだけ言って去っていく。

まぁ、今日のところはMAYAも意表を突かれたし、終わり方もコミカルで正解、というとこだが、次はまたまじめに「決着」とかなるとまたひくだけだし、今日の路線を追求してもいずれネタ切れになるし、適当なとこで止めといた方がいいと思うが。

試合後は前回に続きリングのお掃除タイム。墨汁よりはマシか。


第2試合 デビル雅美 vs 遠藤紗矢(裁恐軍)

デビル余裕の表情。遠藤のセコンドにはもちろんザ・ブラディーとファング鈴木。
なかなか組まない遠藤にファング「エンドー、こわがんな!」
遠藤「こわがってねーよ!余計なこと言うな!」
ようやくロックアップ。デビルがロープに押し込むが、すぐリリース。
今度はブラディーが「こわがんなって。行くの!」
デビルが指でリングを触る。まだパウダーが全部拭き取られていない。しかしその仕種はまるでお姑さんのようだが。そのスキを突いて遠藤がデビルにストンピング。


遠藤ボディシザーズに取る。しかしデビルは平然(右写真)。すぐに外してレッグブリーカーから逆にボディシザーズ。

デビルは変形のストラングルホールドに移行し(左写真)、さらに拳で遠藤の手の甲をグリグリ。リリースして腕折り。遠藤はボディへのパンチで脱出。デビルは逆水平バシバシ入れてから遠藤を場外に出す。

最初は手を出さなかった裁恐軍だが、デビルが後ろを向いた時に一気に3人で攻撃(右写真)。しかしデビルは3人を蹴散らし、フェンスに投げつけてリングに戻る。5分経過。

遠藤がエプロンに戻るとデビルいきなり「エイティーン!」と場外カウント数え出す。遠藤しぶしぶ入る。手四つの構え。後ろからシェイドブレイカーズが手を出す。遠藤とブラディーがダブルドロップキックに行くが、ファングは行かない。ブラディーはデビルのヘッドバット食らう。遠藤さらにドロップキック行くがデビルは捕まえて逆片エビ(左写真)。そして拳でヒザをグリグリ。ファングが場外から手を引っ張るが動かない。デビルリリース。

デビルコーナーに振る。遠藤切り返してフルネルソンに取るが投げることはできない。遠藤バックドロップから「クソババ」と叫んでロープに振ろうとする。この一声にデビル怒って逆にロープに振るが遠藤はランニングネックブリーカードロップで返す。計3発。しかしカウントは1。遠藤がデビルの髪をつかむが逆に投げ飛ばされる。デビルコーナーに振って串刺しラリアット、遠藤kわす。そこにブラディーとファングが入って背中から串刺しドロップキック連打。遠藤はミサイルキック(右写真)、しかしデビルすぐに立ちあがってラリアット。ブラディーとファングにも2人まとめてラリアット。

遠藤に投げ捨てパワーボム(左写真)、カバーはカウント2で返す。デビルコーナーに上るがローリングsネトーンはやっぱり自爆。10分経過。ファングがデビルを捕まえてそこに遠藤とブラディーがダブルミサイルキック、のはずが、ファングはデビルのカカト落としを食らってダウン、ダブルミサイルキックもかわされる。

デビルはラリアットからカバー、ファングがカット。しかしデビルは2人を場外に落としてのライガーボム(右写真)で3カウント。

デビル(10分48秒 エビ固め)遠藤

裁恐軍が何やってもデビルの牙城が崩れそうにないから楽に見れたが、裁恐軍はいい仕事するなあ、と思ってしまった。


第3試合 日向あずみ vs 春山香代子

カード変更により突然組まれたJWP無差別級王者とJWPジュニア王者のシングルマッチ。春山は日向の手を叩いて握手拒否。ゴングと同時に突進してエルボー。腕を取ってホイップ、ワキ固めで攻める。ロープに振ってドロップキック、カバーはカウント2。ボディスラムから逆エビ(左写真)、日向ロープ。春山リング中央に引き戻して逆片エビ狙うが日向は体を丸めて引っくり返す。

春山アキレス腱固めに移行するが日向は逆にアキレス腱固めに切り返す(右写真)。春山ロープ。日向ロープに振ってジャンピングニーアタック。バックドロップから逆エビのお返し。春山ロープ。日向は春山をロープに張り付けにして背中にドロップキック。再度逆エビ、春山ロープ。背中にストンピング、起こしてDDT、カウント2。日向キャメルクラッチ、5分経過。

春山体勢を引っくり返す。日向ボディシザーズに。春山外してアキレス腱固め、日向ロープ。春山バックドロップ(左写真)、カウントは2。首投げから首4の字に。日向は切り返してレッグロック、腕も取って締め上げる。リリースして背中にストンピング。日向コーナーに振る。春山反転ミサイルキックに行くが日向かわす。

日向ロープに振る。春山タックルで返す。春山ロープに振る。日向はロープに飛び乗って反転ミサイルキック。ダブルアームの体勢は春山コーナーに押して難を逃れる。日向コーナーに振って串刺しニーアタック。春山気合い入れてコーナーに振ると反動を利してフェースクラッシャー(右写真)。10分経過。

春山マウント状態から張り手連打。立たせて心中アトミックドロップ。ハイアングルでもう一発(左写真)、しかしカウントは2。春山フライングソーセージ、日向かわす。日向お返しとばかりに珍しいアトミックドロップを見せる。春山腰を押さえてロープ際。日向が突っ込む、春山ショルダースルーで日向を場外に落とす。日向右ヒザ痛そう。

春山プランチャ・スイシーダ行くがこれは失敗気味。しかしめげずに日向を3度フェンスにぶつけてリングに戻ってくる。日向が戻ると春山はミサイルキック2発(右写真)。ローリングクレイドル狙うがこれは日向ブロック。

春山張り手からローリングクレイドル(左写真)、かなり高速回転。エビに固めるがカウントは2。コーナーに上りダイビングプレス、カウント2。もう一発狙う。日向起き上がってコーナーに。春山落としてダイブ。しかし今度は日向の足が待っていた。しかし日向もヒザにさらなるダメージ。

日向張り手打ってロープに飛ぶ。春山はカウンターのエルボー入れてスパインボム(右写真)、カウント2。春山ロープに振る。日向はエプロンに出てスワンダイブのミサイルキック、カウント2。

日向「よっしゃ決めるぞ!」と叫んでジャーマン(左写真)、カウントは2。2発目春山食わない。日向リリースしてその場飛びのニーアタック。15分経過。

日向もう一発ジャーマン、2カウント。コーナーに上り、春山の後頭部にミサイルキック(右写真)、カウント2。

最後はコーナーに上げて雪崩式ダブルアームスープレックス(左写真)。

日向(16分29秒 片エビ固め)春山

日向マイク。「ボリショイ選手、自分はここのトップのベルトを持っています。いつでも来て下さい。」

春山健闘、日向不調に映ったが、その夜の「S-ARENA」では日向は「もっと来るかと思ったのに期待外れ」みたいなコメントを出していた。



休憩後のインフォメは美咲。四天王と行く香港ツアーは今のところ最小催行人員の20名に2人足りない18人集まっているそうだ(今回私は行かないのだ)。


第4試合 カルロス天野 vs 田村欣子(ネオレディース)

天野手四つと見せかけて、腕を取ると田村の足にローキック連打。髪ホイップで投げると素足で顔面踏み付け。田村は天野のキックをキャッチして押し倒すと逆にキックからコブラクラッチに取って引きずり回す(左写真)。グラウンドに持ち込んで締める。天野足でロープエスケープ。田村は首投げからスリーパー。

天野腕を強引に外す。田村はボディシザーズに。天野は立ち上がってその足を取り逆エビに(右写真)。リリースしてキャメルクラッチ、田村はかみついて脱出。田村ロープに振ってドロップキック、カウントは1。

田村フェースロック、天野は切り返して十字に。田村ロープ。中央に戻してまた十字(左写真)。田村が上体を起こすと三角絞めに移行。5分経過。

田村は腕と首を抜くとヒザ十字に切り返す(右写真)。形が崩れるとアキレス腱固め。天野が顔を蹴って脱出しようとするとその足も捕まえて4のジガタメに。天野ロープ。田村コーナーに振る。天野コーナーに飛び乗ってダイビングラリアット。張り手合戦、天野はヘッドバット、田村はひるまずエースクラッシャー。コーナーに振って自分も飛び乗るとヒザを顔面に入れる田村。天野がロープに振るとカウンターで低空ドロップキック。

天野がバックを取る。田村回転してヒザ十字。天野立ち上がって逃げようとするが田村はまたヒザ十字に。天野なんとかロープ。田村足にストンピング、低空ドロップキック2発。3発目天野かわして田村場外転落。天野はロープを利用してドロップキック入れるとリングに戻ってトペスイシーダ(左写真)。

田村がエプロンに戻ってくる。天野その頭を捕まえて鉄柱にぶつけようとするが、逆に田村にターンバックルにぶつけられる。田村はコーナーからミサイルキック、カウント2。田村ダブルリストアームサルト、天野ブロックしてエルボー。田村もエルボー打ち返す。天野は飛びつき十字(右写真)からまた三角絞めに。田村ロープ。10分経過。

天野が田村をコーナーに上げて自分も上って行く。田村落とす。天野起き上がって下から飛び上がるようなヘッドバット。「ゴツ」という音が響く。天野すかさず雪崩式ハーフハッチ(左写真)、カウント2。天野バック取る。田村エルボーでブレークして逆にバック取るとジャーマン、天野立ち上がるが田村はもう一発ジャーマン、カウント2。

天野エルボー、ローリングエルボー。田村はブロックしてダブルリストアームサルト、カウント2。裏ダブルリストアームサルトは天野ブロック。天野のハイキックをキャッチして田村は裏アキレス腱固め(右写真)。ロープに逃げられるとグランドクロス200風に固める。足が外れると裏4の字も。天野ロープ。

田村再度裏ダブルリストアームサルト狙う。天野は顔面パンチでブロック。田村ジャーマン、天野バック宙で立ち、ローリングエルボー(左写真)、カウント2。

天野ロープに振る。田村切り返す。天野さらに切り返して首刈り式飛びつき十字、マウント状態で一旦腕を放して三角絞めに。田村こらえるがついにタップ。

天野(14分31秒 腕ひしぎ三角固め)田村


第5試合 ダイナマイト・関西&コマンド・ボリショイ vs 輝優優&井上貴子(フリー)

貴子のテーマで輝優優も同時に入場。貴子は鮮やかなピンクのコスチューム、スタンガン持参。関西は入場途中でガウンを脱ぎ、マイクを握って何か言うがそれも途中に貴子に襲い掛かる(左写真)。

客席に貴子を投げ込み(右写真)、イスに座らせた状態で貴子にキック連打。その間コマンドと輝はリング内で試合開始。輝がタックル行くがコマンドはネックスプリングで飛び起きてヒザ蹴り。輝もヒザ蹴りで返す。

輝と貴子がコマンドをロープに固定してポーズ(左写真)。コマンドは輝にフェースバスターを決めて形勢逆転、掌底入れて関西にタッチ。関西は輝をコーナーに投げて貴子を呼び込む。貴子乗らず。

輝がエルボー入れていく。関西もエルボーで返しブレーンバスター(右写真)、カウント2。スリーパーに取るが輝ロープ。またコーナーに投げつける。今度は貴子タッチして出てくる。

貴子エルボー、パンチ、キック連打で関西を倒すと踏みつけておいてSTF(左写真)。さらに頭にパンチ。関西ロープ。5分経過。

貴子ハイキック、ソバット2発を関西にきれいにヒットさせる。DDT狙うがこれは関西がブロックして逆にバックドロップに(右写真)。カバー、2カウント。コマンドにタッチ。コマンドは貴子の頭にエルボースタッブ入れてドラゴンスリーパー。もう一度エルボースタッブ入れる。貴子立ち上がり、ロープに振ってホイップ。「もう一丁!」しかし今度はコマンドが切り返してホイップ。コマンド逆片エビ、貴子ロープ。

コマンドボディスラム狙うが貴子抵抗。パンチ入れてDDTに。輝にタッチ。輝はコマンドをコーナーに振って串刺しニー。ロープに振る。キックをかわしてコマンド掌底。輝はロープに走ってエルボー、エアプレンスピンに取るがコマンドはエビに丸め込む。輝切り返すがカウント2。輝コーナーに振る。コマンドはターンバックルで反転してウルトラウラカン・ラナ。輝が切り返そうとするが強引に丸め込む、カウント2。コマンドロープに飛ぶ。輝はカウンターのキチンシンク。肩に担いでコマンドを場外に投げ飛ばす輝。返す刀で関西にも延髄斬り、場外に落とす。2人を貴子が押さえて輝がプランチャ(左写真)。輝が飛ぶなんて久しぶりに見た。

コマンドをリングに戻し、ブラックバスター狙うがコマンドはライムライトに丸め込む。輝すぐに起きて変形のノーザンライトスープレックス、カウント2。貴子にタッチ。貴子ロープに走ってキック。2発目エプロンから関西が蹴って阻止。貴子オーロラスペシャル狙い?コマンドがエビに丸め込む。コマンドコーナーに上る。貴子は雪崩式アームホイップ(右写真)。もう一度オーロラスペシャル狙いのような感じ、コマンドは着地して下からヒザ十字。10分経過。

貴子もヒザ十字で切り返す。コマンド立ち上がって上から張り手。脱出するとロープに飛ぶ。貴子捕まえて裏アキレス腱固め、コマンドロープ。貴子ハイキック、コマンドキャッチしてヒザ十字、貴子ロープ。関西が入って貴子にキック連打。ロープに振ろうとするが貴子裏拳ヒットさせ、さらに顔面にパンチ。関西ダウン。貴子さらにパンチ連打。関西起きて、パンチをかわしてバックドロップに行くが貴子押しつぶす。関西スプラッシュマウンテンの体勢に。輝がローキック連打でカット(左写真)。ダブルでロープに振るが関西は2人まとめてラリアット。

もう一度スプラッシュマウンテンの体勢、貴子は着地すると顔面パンチ3連打、裏拳2発、もう一発ストレート(右写真)、関西が倒れる。貴子カバー、カウントは2。

輝にタッチ。輝ブレーンバスター狙うが上がらず。関西ラリアット。スプラッシュマウンテンの体勢は貴子がカット。輝はコーナーに置き去り状態。貴子裏拳ヒット。輝はコーナーから流星キック、カウント2。再度ブレーンバスターに挑戦、これも上がらない。エルボー連打から3度目の挑戦(左写真)、垂直落下というには角度が甘い。カウントは2。15分経過。

関西すぐにバック取ってバックドロップで返す(右写真)、カウント2。コマンドにタッチ。バックの取り合いから輝はヨーロピアンクラッチ、カウント。コマンドはピコバスターホールド、これも2。

コマンドが輝をコーナーに上げる。輝一度落とすがコマンド再度駆け上り雪崩式フランケンシュタイナー、かなり危険な角度だが輝は2で返す。コマンドすかさずピコバスターホールド(左写真)、これは貴子がカット。

コマンドコーナーに上る。貴子が落とす。関西貴子に蹴りいれる。輝はエルボースマッシュ、カウント2。垂直落下ブレーンバスター(右写真)、関西がカット。もう一発狙う。コマンドブロック、関西入ってキック。

コマンド助走付き掌底(左写真)、貴子がカット。コマンドの掌底と輝のエルボー打ち合い。コマンドは輝のエルボーを両腕でブロックして渾身の掌底、片エビでがっちり押え込んで3カウント。

コマンド(18分36秒 片エビ固め)輝

試合後関西と貴子が小競り合い。貴子は天野に控室に連れ戻される。一人残された輝にコマンドがなにか言うが、相変わらずマイクの調子悪く何言ってるかわからない。
輝言い返す。「お前いつまでもタッグのベルト持ってられると思うなよ。取ってやるよ。」
コマンド「一人で取れるのか?」
輝「うるせー」と叫んで殴り掛かる。関西はこの乱闘には参加せず、傍観。
ところが美咲が輝に加勢してコマンドに蹴り。日向が止める。関西一人で控室に。

一旦分けられたコマンドと輝だったが、また乱闘しながら控室に戻る。

カード的には「どうかな?」(セミ以外)だったが、結構面白かった。貴子は関西と組むより敵対して正解。



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