アルシオン 10/19後楽園大会
TWINSTAR OF ARSION開幕戦



今日も厳しいビデオチェック。今回は動画機能のあるデジカメも持ち込み禁止になったらしい。さして長時間撮れるわけでもないのに、なんでそんなに規制したがるのか意図不明。
7時ちょうどから「TWINSTAR OF ARSION」入場式(右写真)。去年は公式戦は30分1本だったのに、今年は20分1本だそうだ。それじゃ引き分けが多そうだが?なお、奥津&藤田組は藤田の腕の負傷の治癒が遅れているのでリーグ戦不参加。6チームにより行われることに。


第1試合 マリー・アパッチェ vs プリンセサ・スヘイ

小山リングアナから「プリンセサ・スヘイは今日の試合を最後にメキシコに帰国」とアナウンス。
出だしは当然ルチャルチャ。スヘイがコルバタに失敗する。マリーバック取ってスリーパーに。さらにボディシザーズから十字に移行、スヘイロープ。スヘイドロップキックで落としてセカンドロープからトペコン。リングに戻ってサソリ固め(左写真)。マリーはロープワークを風車式バックブリーカーで制し、吊り天井、変形STFに。5分経過。

スヘイのクロスボディをマリーがキャッチ、しかしスヘイは回り込んで十字架固めに。マリーニールキックからリバースゴリースペシャル、スヘイエビに、カウント2。マリーケブラドーラ・トド・アルトを決めるが次のパワーボムは切り返される。スヘイミサイルキック、マリーかわしてライガーボム、スヘイ2で返す。マリーみちドラ狙うがスヘイ首固めに。マリーのローリングセントーン自爆のスキにスヘイはラ・マヒストラル、これも2。スヘイロープに飛ぶ。マリー帰って来たところを捕まえてみちドラ(右写真)、3カウント。

マリー(8分5秒 片エビ固め)スヘイ


第2試合 浜田文子&AKINO vs キャンディー奥津&リンダ・スター

文子のテーマ、アレンジが変わり、スペイン語らしきセリフが入ってる。先発はリンダと文子。リンダが先にロープ渡りを敢行。両軍タッチ。奥津はいつもの声援合戦を客に要求。正直飽きたな、これも。手四つからの力比べは奥津の勝ち。奥津AKINOの手を踏みつける(腰振り付き)。ロープに振るがAKINOは高速カサドーラ、カウント2。文子入ってダブルのクローズライン狙うが奥津かわして逆にリンダと2人でタックル。奥津が文子コーナーに振って串刺しラリアット。AKINOもコーナーに振るがAKINOはコルバタで場外に落とす。リンダも落として2人同時トペ(左写真)。

奥津と文子がリングに。文子キック入れてコーナーに振るが奥津は反転ミサイルキック、リンダにタッチ。リンダはローリングセントーン、カウント2。文子ドロップキック打ってAKINOにタッチ。5分経過。AKINOドロップキック4連発。AKINO逆エビ、リンダロープ。AKINO三角飛び狙うが奥津がロープ揺らして阻止。リンダパワーボム狙い、AKINOウラカンで返そうとするがリンダはパワーボム崩れから逆エビに(右写真)。リンダドロップキックでAKINOを場外に落として場外コルバタ。さらにエプロンからトペコン。奥津にタッチ。

奥津ジャーマンからムーンサルト(左写真)、これはAKINOかわす。AKINOウラカン、カウント2、文子にタッチ。文子ウラカン、奥津パワーボムに切り返す。10分経過。奥津ロープに振る。文子カウンターでスピンキック。

文子ボディスラムからムーンサルト、カウント2。再度コーナーへ。奥津起き上がって雪崩式ブレーンバスター(右写真)、ローリングジャーマン3発、カウント2。リンダにタッチ。リンダミサイルキック。コーナーに上げてミサイルキック、2カウント。

文子は場外に落としてラ・ケブラーダ(左写真)。リンダを戻してダイビングプレス連弾。文子パワーボムに行く、リンダ回転エビに、カウント2。リンダミステリオ・ラナ、これも2。リンダヒーロー・デ・スター行くが文子かわす。

AKINOが奥津を場外に落とす。文子ローリングセントーンは自爆するが、ロープに振られるとスピンキック、これをキャッチさせておいてカニばさみからアヤキータ(右写真)、リンダギブアップ。

文子(14分2秒 ラ・アヤキータ)リンダ

眠くてしょうがねえ。


第3試合 TWINSTAR OF ARSION公式リーグ戦
吉田万里子&二上美紀子 vs 矢樹広弓(フリー)&チャパリータASARI(ネオレディース)

矢樹&ASARI組はASARIのテーマで入場。矢樹の右ヒジには包帯。前回の玉田とのタッグと違い入場後のアピールはなし。一方吉田&二上組は吉田のテーマで入場、二人でリング中央でポーズ。
先発は吉田とASARI。手四つに行くかと見せかけて(左写真)、足を刈って倒しバックを取る。ここからはクルックヘッドシザーズ→腹固め→ナガタロック→コジMAXホールドと流れるように関節技を披露する吉田。ASARIなんとかロープに。ASARIエルボー入れてロープに振ろうとする。吉田抵抗。ASARI張り手入れてロープに振り、側転からのクロスボディ、吉田カウント1で返して下からヘッドシザーズ、ASARIロープ。吉田は二上にタッチ。

二上コーナーに振る。ASARI待ち構えてコルバタ。逆にコーナーに振ってロンダートカンガルーキック(右写真)。ASARIロープに振ってパンチ、二上かわしてストーンコールドスタナー。人のフィニッシャーをこんな序盤で雑に使うなよなあ。

二上風車吊りに(左写真)。駅弁言うな>一部客。リリースして二上コーナーからダイビングエルボー、ASARIかわして矢樹にタッチ。2人でロープに振ってダブルのドロップキック。二上倒れない。そこまで体格差あるのか?確かに矢樹の当たりは弱かったが。

矢樹が振って、ASARIがコルバタ、立ち上がったところに矢樹が飛びつき十字(右写真)という斬新な連係。しかし二上は矢樹を抱え上げてマットに叩き付け、吉田にタッチ。吉田コーナーに振る。矢樹反転ミサイルキック、吉田すぐに立ちあがって顔面にキック。バックの取り合い、吉田が制したところに二上が入ってラリアット。

吉田、矢樹の両足をたたんで変形のアンクルホールド(左写真)。矢樹必死にロープに。かなり痛そう。吉田足にストンピング、矢樹は立ち上がってパンチで反撃。

吉田がパンチで逆襲するが、矢樹はそれをかわしてジャーマン(右写真)、2カウント。5分経過。

矢樹コーナーに上ってダイビングフットスタンプ、吉田は巴投げから十字(左写真)、さらに三角絞めに移行。矢樹が突然吉田を弾き飛ばすようにブレーク、極まったのか?吉田矢樹をロープに振る。矢樹はカサドーラで丸め込み、ASARIにタッチ。すぐに場外に出てヒジをスプレーで冷やす。

ASARIは大車輪式ヒッププレスでカウント2。さらにコーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。再度コーナーに上りダイビングボディアタック、吉田は空中でキャッチしてワキ固めに。ASARIロープ。吉田のジャーマン(?)をASARIはカサドーラに、カウント2。

ASARIコーナーに振る。吉田切り返す。吉田の突進をASARIかわすが吉田は強引に捕まえてコブラクラッチに(左写真)。何回転か振り回した後グラウンドで絞め上げる。ASARIなんとかロープ。

絞め技の後にパワーボムを打つ吉田(右写真)。理に適っているようだが、非情だ。2発目はASARIがウラカン・ラナに切り返す。カウントは2。

吉田ロープに飛んで顔面キック、2発目をASARIキャッチして裏アキレス腱固めに(左写真)。吉田が身を翻して切り返そうとすると上から押しつぶしてエビに、カウントは2。10分経過。

吉田がエルボースマッシュ、ASARI吹っ飛ぶ。ASARIが立ち上がってきたところに吉田もう一発。ASARI今度はすぐに立ちあがってエルボー打ち返す。吉田ロープに振る。ASARIジャンプして中途半端なジャンピングボディシザーズドロップで吉田を押しつぶす。カウントは2。吉田引っくり返して引き起こすとエクスプロイダー風に投げる(右写真)。カバーはカウント2。二上にタッチ。

矢樹の負傷(?)をカバーするためかASARIの孤軍奮闘が続く。二上浴びせ蹴り、ASARIかわす。二上トラースキック入れて、再度浴びせ蹴り、今度はヒット。コーナーにASARIを上げて雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)、カウント2。ストレッチボムの体勢、矢樹がカットしようとするが二上トラースキックで撃退。改めてストレッチボム、ASARIは空中で体をひねってつぶす。すかさずノーザンライトスープレックス、カウント2。

ASARIがワキ固め仕掛ける。二上立ち上がってSTO風に叩き付ける。カウント2。ボディスラム打ってコーナーに。ASARI追って雪崩式フランケンシュタイナーのお返し(右写真)、カウント2。二上エビに丸め込む、ASARI切り返す。いずれも2カウント。ここでようやく矢樹にタッチ。

矢樹ロープワークの切り返しからランセットアーチ(左写真)、カウント2。矢樹バックドロップ。二上突っ込む、矢樹場外に落とす。吉田も場外に落とす。ASARIが二上、矢樹が吉田にエプロンからトペコン。

ASARIが2人を押さえて矢樹がコーナーからプランチャ・スイシーダ(右写真)。

今度は矢樹が2人を押さえてASARIがプランチャ・スイシーダ(左写真)、しかしこれはかわされて矢樹に誤爆。

二上はすかさず矢樹をリングに連れ戻してリバースフルネルソン(つーか、変なテイオーロック。右写真)、矢樹悲鳴。なんとかロープエスケープ。15分経過。

二上が突っ込んでくるところを矢樹一本背負い。二上は投げられながらもすぐにスリーパーに。吉田がASARIを押さえるが矢樹はロープ。二上コーナーに上る。ASARIがエプロンから押さえる。矢樹雪崩式一本背負い(左写真)、カウント2で返されるとすぐ十字に。

二上が上体を起こすと矢樹は裏十字の形に決める(右写真)。しかしロープ。矢樹ロープに振ろうとするが二上河津落としに切り返す。

バックの取り合いから矢樹はジャーマン(左写真)、しかし二上は腕を取ってアームロックに。17分経過、残り時間3分。二上リリースしてまたリバースフルネルソン、矢樹ロープ。二上Xトルネード、カウント2。

二上ストレッチボムの体勢、ASARIカット。二上掌底入れてストレッチボム、矢樹は1月のシングル戦と同じように飛びつき十字に切り返す(右写真)が、今度はロープに逃げられる。18分経過、残り2分。

二上掌底からカバー、カウント2。矢樹飛びついて回転十字架固め、二上立ち上がって矢樹の足を取り、なんか固め技に行こうとするがあせったのか決まらない。そのスキを突いて矢樹が首固めで丸め込む(左写真)、これで3カウント。

矢樹(18分47秒 首固め)二上
※矢樹組2点、二上組0点。

試合後は矢樹のテーマ。ASARIが取ってたらどっちが流れたんだろう?矢樹握手を求めるが、二上も吉田も拒否。ASARIと矢樹はコーナーに上って勝利の雄たけび。


第4試合 TWINSTAR OF ARSION公式リーグ戦
大向美智子&府川唯未 vs アジャ・コング&玉田凛映

大向&府川は「ナチュラル・ツインビー99」だそうだ(失笑)。大向のテーマもなんか変なアレンジに、というか後半ギターばっかで別の曲みたい。大向とアジャがはやるが先発は府川と玉田。タックルからマウントエルボーの応酬、大向入ってダブルで振り、大向のキックの後府川がフェースクラッシャーという連係。玉田は府川にドロップキック連発で反撃(右写真)、アジャにタッチ。アジャはサッカーボールキック、串刺しラリアットで圧倒。

アジャハイアングルのボディスラム(左写真)からエルボードロップ、カバーに行くが府川はヘッドシザーズで切り返す。アジャブレークしてマウント状態から張り手、玉田にタッチ。玉田ブレーンバスターで投げてシーソーホイップ、そこにアジャがラリアット。府川コーナーに振られた際にコルバタ決めて大向にタッチ。大向フロントスープレックス、顔面キックといつもの技を出すがどうも正確性に欠ける。やはり欠場明けは厳しいか?大向キャメルクラッチで府川がドロップキック。今度は府川がキャメルクラッチで大向ナルシストキック、府川が飛ぶ。何?モチーフは関西&キューティーなの?>ツインビー99。玉田反転ミサイルキックからアジャにタッチ。

このへんなんか知らんが写真がFILE ERRORで壊れまくり。まー、アルシオンは週プロで必要以上にフォローされるからそっちを見て下さい、とな。アジャはパイルドライバー、玉田は低空ドロップキックで府川を攻める。玉田は大向にも低空ドロップキック連発。大向は顔面キックからパワーボム狙うが玉田スイングDDTに切り返す。玉田コーナー使ったスイングDDTからカバー、カウント2。アジャ入る。バックドロップは大向ブロックして裏投げに行こうとするが、これはアジャもブロック。アジャラリアット、ボディスラムから「終わり!」で後ろ向きにコーナーに上る。大向引っこ抜くようなジャーマン。今度は大向がコーナーに上って延髄ニー行くがアジャかわす。アジャラリアット、大向かわして裏投げ、カウントは2。ソバットもヒット、しかしこれも2。府川にタッチ。府川ウルトラ・ウラカンラナ、カウント2。十字に行くがこれはアジャが持ち上げて落とす。10分経過。


府川ヒザ十字、アジャロープ。アジャバック取る。府川丸め込もうとするがアジャは強引に投げる(右写真)。カウントは2。玉田にタッチ。玉田ミサイルキック、府川かわす。そこに大向のミサイルキックが逆に玉田にヒット。府川ジャーマン、カウント2。府川がコーナーに上り、大向が抱え上げる合体技に行くが、アジャが阻止、2人を場外に落とす。

玉田はコーナーからトペコン(左写真)。府川を戻してドラゴン狙うが府川ブロック。玉田は低空ドロップキック、ミサイルキックからドラゴン狙うが府川ブロック、玉田はジャーマンに、カウント2。府川飛びつき十字固めから三角絞めに。玉田ロープ。アジャがノータッチで入る。府川なぜかこっちに飛びつき十字。大向が玉田に裏投げを決め府川に決めるよう指示。府川アジャを放して玉田にミノルスペシャル(?)。玉田ロープ。

府川ロープに飛ぶ。玉田低空ドロップキックからドラゴン、カウント2。アジャ「お前が決めろ!」と玉田に。んー、玉田に取らせて自信を付けさせる、とも聞こえるが、今日のこのシチュエーションじゃ、「ワタシはもう1試合あるから全力出さないよ」にも聞こえるぞ。案の定玉田2人に捕まり、大向のソバットを後頭部にくらい、府川の変形バックドロップホールドで2カウント。15分経過。ここでツインビーは再度大向のB3と府川のノド輪?の合体(これも関西&キューティー技だよなあ)を見せるが、見事にタイミングずれる(右写真)。

府川はすかさず三角絞めに。玉田タップ(左写真)。

府川(15分42秒 三角絞め)玉田
※大向組2点、アジャ組0点。

府川の新テーマが流れる。これ全部収録したCDでも出す気かな?

大向とアジャ、マイクで応酬。


ここで休憩。約20分。11/3 Zepp Tokyoで「レイナ・デ・レイナス・デ・アルシオン」という4コーナーマッチによる変則トーナメントが行われることが発表。ラスカチョもきっちりメンバーに。「後半戦」開始は9時5分。メインのルールは「KO、TKO、ギブアップのみ。あらゆる反則が認められる」とのこと。


第5試合 ストリートファイト・ハンディキャップマッチ
アジャ・コング vs 三田英津子&下田美馬

ラスカチョは通常のリングコスチュームで来たが、アジャはTシャツ姿で消火器持参(右写真)。三田の先制攻撃でゴング。消火器は使われないままどっかに。アジャ三田に串刺しラリアット、下田がそこにミサイルキック。ダブルで振るがアジャはクロスボディでつぶす。場外に。

アジャは2人を客席に叩き込み、三田を連れて人の少ない北側階段席に。北側ステージで三田がデスバレーに行こうとするが、アジャラリアット(左写真)。リングにイスを投げ込んでいた下田が助けに行き、東側客席でイスチャンバラ。アジャは場外でパイルドライバー。

リングに戻りラスカチョはダブルの雪崩式バックドロップ狙うが、アジャは三田を蹴落とし、下田には雪崩式ブレーンバスター(右写真)。下田は自分の持ち込んだイスの上に落下、腰を痛める。三田のブレイジングチョップは下田に誤爆、三田はイスの上へのパイルドライバーを2発食らう。

アジャはラスカチョ持参のマイチェアでそれぞれ2人に食らわす(左写真)とまた場外戦に。しかしラスカチョもイス攻撃で反撃。

今度は南側階段席に上って、観客の荷物で乱闘(右写真)。ラスカチョはアジャをイスに座らせて階段落ち攻撃。

リングに戻り下田プランチャ(左写真)、三田トペ。しかしこれは下田に誤爆。アジャは場外でバックドロップ打ち、気合いを入れてリングに。観客大喜び。これがアルシオンファンに受け入れられたのかそれとも全女ファンをアルシオンに連れてくることに成功したのか。コーナーでパンチ連打。三田がその尻にブレイジングチョップ打つが、アジャ裏拳、三田場外でダウン。

その間にアジャは下田に垂直落下式ブレーンバスター2発、さらにイスの上にもう一発(右写真)。

裏拳(左写真)でダウンカウント入る。下田は9で立つ。

アジャスリーパー、三田がイスでカット(右写真)。アジャはボクシング流のパンチを三田に浴びせる。

ここで下田が赤い毒霧をアジャの顔に吹き付けて形勢逆転。そこからはラスカチョはひたすらイス、イス、イス。三田パイルドライバー、文子が入ろうとするが他のセコンドが止める。

三田のデスバレーと下田の回転カカト落としの合体はタイミング合わず(右写真)、がアジャダウン。カウントは9。下田カカト落とし、三田デスバレー2発。

下田はコーナーからイス投げつける(左写真)。さらにイス、イス。試合の体をなしていないのはもちろん、ラスカチョも他にやることがないからイスをぶつけている、というだけ。

とうとう文子がリングに入り、アジャをかばう(右写真)。これは反則かな?でもあらゆる反則が認められてるし・・・村山大値はここでゴング要請。レフェリーストップのTKOという判定らしい。

ラスカチョ(15分58秒 TKO)アジャ

第三者が介入したのにレフェリーストップというのは小川vs橋本戦のようだな。てことは文子が猪木?

ラスカチョマイクで吠える。怒った観客がラスカチョに突っ掛かって行き、係員に押さえられる。文子がついに切れ「AKINOと2人でやってやるよ!」
AKINOも「ババアとはやりたくなかったけど、やってやるよ!決勝まで待てないから文体で!」と。

発端を作った(一応ね)割に距離を取っていた現タッグ王者がついに絡むことに。奥津もセコンドに付いていたし、やらないと思ってたCAZAIまでがこの流れに。吉田は・・・いなかったような気がする。

それにしても、「アジャくらいになると」頭イスでボコボコに打ってもいいってことなんですかね?何が選手の安全管理だ?って気もしますが。



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