全日本女子プロレス 98.10.10 後楽園ホール大会



開場が遅れ、当然開始も遅れる。と言っても開場が20分遅れだった割には今井リングアナの登場は12時7分。これなら普通か。
しかし、ここからが長かった。

まず、「諸事情により」タッグリーグ・ザ・ベスト'98」の入場セレモニーが取りやめ。その「諸事情」は、貴子が今日になって「ZAP磯崎があまりに不甲斐ないので、そのコンビなら出る意味がない。」と棄権。しかし6チームで進めるか、もう1チーム作るかはまだ検討中、ということ。さらに堀田がL-1出場のためこちらには来ておらず、入場セレモニーなし、ということらしい。さらに貴子は今日組まれていた貴子&磯崎vs藤井&西堀というカードも拒否、貴子vs磯崎、西堀、藤井の3vs1に変更、と。

試合開始は12時15分。入りはこないだのアルシオンより全然いい。土曜日だからか全女の底力か?(はっきり言ってカードは弱いぞ)


第1試合 高橋麻由美 vs 張替美佳

高橋がキックで先制。腕取ってエルボーを入れ、アームストレッチに。すぐに放し、ロープに振ってドロップキック。ボディスラムから押え込みに入るがカウントは2。高橋首投げ2連発、しかし張替は3発目を逆さ押さえ込みに切り返す。髪をつかんでホイップ2回から張替スリーパー、高橋が外すとボディシザーズで絞め上げる。高橋は張替の足にヒジを突き立てて脱出。高橋上になってパンチ、張替を起こして髪ホイップ。ボディスラムから押え込み、2カウント。逆エビに取るが張替ロープエスケープ。また髪ホイップ。高橋パンチ、張替かわしてスクールボーイ、カウント2。張替ロープに振ってドロップキック。ボディスラムから押さえ込み、カウント1。足にストンピングを入れて逆エビに行くが高橋「キャー!やだー!」と叫びながら必死に抵抗。張替はまた足にストンピング入れて片逆エビ(下写真)に。5分経過。

高橋必死にロープへ。張替リバーススープレックス、高橋エビに丸め込む。カウント2。高橋ロープに振ってドロップキック。さらにもう3発。ボディスラムから押え込み、カウント2。高橋コーナーセカンドロープに上りミサイルキック。押さえ込みは張替がすぐに体をひねって脱出。高橋引き起こす。ボディスラムに行くところを張替スモールパッケージ、2カウント。ロープに振ってドロップキック、計4発。ボディスラムから押え込み、高橋返せずカウント3。

張替(7分53秒 押さえ込み)高橋麻

張替は「デビュー以来負けなし」だそうだが、そんなに強いようには見えない。


第2試合 デビュー10周年記念エキシビションマッチ
伊藤薫 vs 渡辺智子(5分)

ここで「準備しております。少々お待ちください。」のアナウンス。数分後ようやく2人入場。会場は久々の素顔の2人に歓迎ムード。「アレはアレ、コレはコレ」なのか、素顔待望なのか。ゴング鳴り、両者高く手を挙げて力比べから。渡辺ヒザ入れてコーナーに振る。伊藤足を出して突進を防ぐ。今度は伊藤が渡辺をコーナーに振って、渡辺同じように足を上げる。渡辺手を取って踏みつける。しかしジャンプしての踏み付けはかわされる。伊藤倒れた渡辺にその場跳びのフットスタンプ。伊藤ロープに振る。渡辺切り返して腰投げ2連発、カウント2。渡辺サソリ固めから片逆エビ固め、伊藤ロープエスケープ。渡辺ロープに振る。伊藤ショルダースルーを回転エビに、カウント2で渡辺切り返しこちらもカウント2。

渡辺がコーナーに振る。伊藤コーナーに駆け上がってトペレベルサ。伊藤ロープに振る。渡辺ジャンピングヒッププレスでつぶす。渡辺ロープに振る。伊藤帰りざまにヒップアタック。その場飛びフットスタンプ3連発、エルボードロップでカウント2。ボディスラムを打ってコーナーに上る。ここですでに「残り試合時間1分」のコール。渡辺追う。伊藤落としてダイビングフットスタンプ、渡辺かわす。渡辺飛びついてウラカン・ラナ、カウント2。伊藤飛びつき前方回転エビ固め、2で渡辺切り返す。それを伊藤がまた切り返す・・・・(繰り返し)で「残り10秒」コール。キック一発入れるとゴング。

伊藤(5分 時間切れ)渡辺

試合後ちょっとしたセレモニー。松永会長から目録が渡されるが、渡辺が開けてみると中は空。同期の長嶋美智子、バット吉永、斉藤和枝から花束。志生野アナからも目録。今井リングアナ「ひとことでも」とマイクを渡す。伊藤「今日は、ありがとうございました。形は違うけど、これからも大暴れしますんで応援よろしくお願いします」渡辺はなし。

普段ZAPをやってるのに10周年だから素顔でエキシビション対決というのもよくわからないが、本人と彼女らのファンがいいから別にいいか。


第3試合 井上貴子 vs 藤井巳幸、ZAP磯崎、西堀幸恵(IWAジャパン)

貴子本人の申し出により、貴子は3人ともフォールしなければ勝ちにならないルール。貴子握手拒否。3人ゴングが鳴るのを待ってトリプルドロップキック。3人でストンピングを打つが貴子は立ち上がるとエルボースマッシュで3人を次々に吹っ飛ばす。磯崎が突っかかる。ロープに詰めて首を絞める。貴子張り手を入れてDDT。キックをはさんでDDT3連発。藤井と西堀がカット。貴子バックドロップホールド、3カウント。磯崎退場。

今度は藤井が行く。貴子キック、ブレーンバスター。藤井がコーナーに振ってフェースクラッシャー、貴子受けない。貴子パワーボム、藤井着地してバックを取る。しかし西堀のミサイルキックは貴子かわして藤井に誤爆。貴子パワーボムで藤井をフォール。藤井も退場。

最後は西堀。西堀飛びつき前方回転エビ、カウント3。ドロップキック連発。コーナーに上ってミサイルキック(右写真)。エプロンに出てスワンダイブ式のヘッドアタックに行くが貴子弾き返す。貴子コーナーに振る。西堀コーナーに飛び乗り、走ってくる貴子にキックを入れてコルバタからエビ固め、カウント2。西堀ウラカン・ラナ狙うが貴子パワーボムに。西堀カウント1で立ち上がり、走ってクロスボディ?貴子受け止めると持ち替えてツームストーンドライバー。パワーボムは2カウント。貴子コーナーに上り、西堀が立ち上がるのを待ってデスティニーハンマー、3カウント。

貴子(3分48秒 全員フォール)磯崎、藤井、西堀

なんか磯崎は見てて痛ましい。


ここで休憩。3試合とも短かったのにもう12時53分だ。10分後、今井リングアナがリングに上がりいろいろインフォメーション。11月29日の横浜アリーナは「絶対やります。去年の悪夢はありません。」と力強く。現在協力団体としてはJWP、LLPW、GAEA、Jd'、フリーとしてアジャが参戦決定(IWAはその日後楽園大会があるので出場せず)。「女子プロ殿堂」約20人ほどを表彰する計画もあるそうだ。またJd'の信包リングアナが上がり12月26日の「女子オールスター」の宣伝。しかし横浜にGAEAは上がるが有明には出ない。代わりにネオレ、というんじゃ「オールスター」はどっちだよ?みたいな感じもしなくはない。最後に納見も上がって(左写真)カラオケイベントの告知を行う。


第4試合 タッグリーグ・ザ・ベスト'98公式戦
ZAP-I & ZAP-T vs 前川久美子&豊田紀子

さっき爽やかな笑顔を見せていた2人が今度はこれ(右写真)。「追放された」と聞いていたが磯崎はセコンドについている(もう試合では組まないという意味かな?)。豊田ドロップキック、Iかわす。Iは豊田にドロップキックを浴びせると場外に落としイスの雨を降らせる。Tも場外で前川にイス。豊田をリングに戻し竹刀で乱打。T入り、パンチ一発。ドロップキックで吹っ飛ばす。Tロープに飛び乗ってエルボードロップ。

Tキャメルクラッチ。Tネックハンギング、Iがトップロープから飛んで豊田の頭をつかんでマットに叩きつける。I片逆エビ固め。足をたたんで絞り上げる。豊田が必死にロープに手を伸ばすとその手にTの竹刀が容赦なく飛ぶ。5分経過。Iリリースして豊田をロープに逆さ吊り、胸目掛けて低空ドロップキック。T入って竹刀。Iも磯崎から受け取って竹刀乱打。豊田パンチに行くがTは意に介さず、ラリアットを打ち込んでコーナーに投げつけ、前川を呼び込む。手四つから力比べ、Tの勝ち。前川ロープに振られるが二段蹴りで返す。さらに前蹴り連発。倒れたTにキック。前川コーナーに振る。T切り返して串刺しエルボー、フェースクラッシャーでIにタッチ。I「ナベ上れ!」Tはトップロープから飛んで竹刀。I4の字狙い、前川かかる前にころがってロープ。前川キック、Iレッグボンバー。T入る。前川に4の字。前川またかかる前にロープ。2人で竹刀。止めに入る小林レフェリーも腹を突かれる。10分経過。

Tの竹刀をかわし前川トラースキック。ロープに走る。エプロンからIの竹刀が飛ぶ。Tバックドロップ狙い、豊田が妨害する。2人でTをロープに振るが反転クロスボディ。Tコーナーに上がりダイビングヒッププレス、カウント2。またバックドロップ狙い、今度は前川空中回転で切り返しトラースキック。しかしTはラリアットを返してタッチ。Iパワーボム、前川つぶす。コーナーに振ってカカト落とし。Iかわして前川を場外に落とす。放送席前でTが捕まえてIがトペ。リングに戻ってパワーボム、カウント2。ダイビングフットスタンプはかわす。前川スピンキック、Iかわす。Tが入ってラリアット。前川スピンキック、カカト落としを乱発。しかしその一発がIにヒット。カバー、カウント2でTの竹刀が小林レフェリーに。前川もう一発カカト落とし、当たりが浅い。Iラリアット。T竹刀。Iダイビングフットスタンプ。前川2で返す。Iがパワーボムで担ぎ上げる。そこにTがヒッププレスを落とす。Tが豊田を踏みつける間にIが再度ダイビングフットスタンプ、3カウント。

I(14分52秒 体固め)前川

やっぱ中途半端だよなあ>ZAP


第5試合 豊田真奈美 vs 元川恵美(IWAジャパン)

明るい試合になるのかなあ、と思ったが元川の入れ込み方が違う。豊田が入場すると胸を突き合わす。ゴング前には握手。元川突っ込む。豊田声でおどす。豊田ロープに振ってドロップキック。もう一回振ろうとするが元川切り返してカニばさみで倒す。そして顔面にキック。手四つからリスタート。元川ヘッドバット。豊田も負けずに打ち返す。豊田の額が赤くなる。元川ロープに振ってドロップキック、豊田倒れない。豊田張り手、元川掌底でロープに詰め、逆方向に振る。豊田は反転ボディアタック。豊田馬乗りになってビンタ。豊田立ち上がって張り手を入れると「もっと他のことやってみろ!」うーん、口のプロレス。元川髪をつかんでホイップ、豊田スクールボーイ。豊田ダブルアームスープレックスから4の字固め、元川必死にロープ。豊田は元川をロープに固定し背中にドロップキック。5分経過。

豊田コーナーからミサイルキック。コーナーに振る。元川駆け上がろうとするが足を滑らす。豊田元川を押し上げる。元川ジャンプして回転エビ、カウント2。元川フラダンスから吊り天井。手を取らせてくれないので髪をつかんで決めようとするがそれは無理。結局正調で決める。豊田脱出するとローリングクレイドル。逆に足を固めてフラダンスすると吊り天井。豊田頭を引っ張って苦しめる。元川反り返って豊田にキス。この意表を突く攻撃に豊田技を外してしまう。元川コーナーに振って串刺しエルボー。しかし2発目は豊田がキック。豊田ジャーマン狙い、元川ショーンキャプチャー。豊田かみついて脱出。豊田ブレーンバスターホールド、2カウント。ダブルアームに取るとそのまま転がって福岡がよくやる技(右写真)に。10分経過。豊田締め上げて放す。元川放心状態。豊田ロープに振ろうとするが、元川は切り返してバックドロップ。2発目は豊田ブロック。元川飛びついてウラカン・ラナに行くがジャンプが低く豊田の脇を両足ではさみ、無理矢理固める。元川ミサイルキック、豊田すぐに起き上がりジャーマン、カウント2。

豊田ムーンサルト狙い、元川場外に落としてプランチャスイシーダ。元川再びコーナーへ。豊田追う。元川雪崩式回転エビ狙い。豊田コーナーで踏ん張る。ならば、と元川雪崩式DDT、カウント2。元川マヒストラル、豊田カウント前に脱出。元川とびつき回転エビ、豊田ひっこ抜いてジャーマン。豊田ムーンサルト、元川かわして自爆。元川十字、豊田ロープ。元川は豊田をロープに固定しコーナーからミサイルキック。もう一度固定し(きちんと固定してなかったが)、背後からヘッドアタック、豊田かわして元川は場外へ一直線。豊田スワンダイブプランチャ。リングに戻してムーンサルト。サイクロンに行くが、元川はウラカンのように丸めて十字に。神取がやったのと同じ返し方だが、その後の関節技の確度が違う。15分経過。元川腕折り。豊田スリーパーに切り返す。元川一本背負い。しかし元川バテ気味。豊田ミサイルキック、カウント2。豊田コーナーに。元川雪崩式フランケンからジャックナイフ、2カウント。豊田走る。元川カウンターで低空ドロップキック、すかさずマヒストラル、しかし2。元川ウラカンに、豊田パワーボムからジャックナイフ、元川エビに切り返して2。元川が豊田をコーナーに上げる。再度雪崩式フランケン、しかし今度はスーパーボムに切り返される。最後はやっぱりサイクロン。

豊田(17分12秒 ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド)元川

元川「今日、私は負けたけど、メインの4人はやってくれると思います。だから、豊田!ここに残って私と一緒にメイン見て下さい!お願いします。」意味不明だよ。



第6試合 全日本タッグ選手権試合&タッグリーグ・ザ・ベスト'98公式戦
中西百重&高橋奈苗(王者組)vs 納見佳容&脇澤美穂(挑戦者組)

ということで、東側ステージ席に並んで座って見てる豊田と元川。
ピンクと青のガウン(?)を着て来た高橋と中西。それを脱ぐとおそろいのコスチューム(左写真)。どよめく場内。先発は納見と中西。手四つか、と思いきや後ろから脇澤が蹴りを入れる。ダブルのドロップキック。納見がキャメルクラッチに決めて脇澤ポーズ。中西怒って首投げから起きる前にドロップキック。さらにロープに振ってドロップキック、カウント2。高橋入ってダブルのブレーンバスター。高橋が中西をショルダースルーで投げて納見をプレス。高橋エルボードロップ、カウント2。高橋4の字。足にストンピングを入れて逆エビに行くかという体勢からそのままジャイアントスイングに。中西入ってやはりジャイアントスイング。しかも高速。脇澤がエプロンから叫ぶ。中西行ってビンタ。納見それを逆さ押さえ込み、脇澤にタッチ。

脇澤エルボー、張り手、ドロップキック。首4の字に決めてまた絶叫(右写真)。中西はレッグロックに切り返し弓矢固めに。脇澤つぶす。脇澤足4の字。そこに納見がプレス2回。高橋が自軍コーナーに上る。中西4の字をかけられたまま転がって近づき、高橋が脇澤にプレス。高橋入る。スリーパーからボディシザーズ。脇澤引きずって納見とタッチ。高橋が納見をロープに振る。エルボースマッシュ。ロープに詰めてチョップ。納見ドロップキックで反撃、高橋倒れない。納見計4発、高橋倒れず、逆に一発で吹っ飛ばす。中西入ってドロップキック。ミサイルキックでカウント2。中西ボディシザーズ。10分経過。

中西髪ホイップで投げて高橋にタッチ。高橋逆エビ。納見ロープ。高橋エルボードロップ。納見ロープに走ってクロスボディ、高橋受け止めてシュミット流バックブリーカー。カバー、カウント2。納見張り手連打。高橋はショルダータックル。中西がダイビングプレスに行くが納見かわす。中西ラリアット、納見かわして後方回転エビ、2。納見コーナーに振る。中西コーナーに駆け上がってムーンサルトアタック、カウント2。中西ジャーマン狙い、逆に納見がジャーマン、脇澤にタッチ。納見コーナーに上りファンタスティックフリップ(右写真)、脇澤カバー、カウント2。脇澤コーナーに振る。中西駆け上がる。脇澤場外に落としてプランチャ。納見もプランチャで続く。脇澤がリングに戻してボディスラム、脇澤と納見が対角線上のコーナーに上り、脇澤がダイビングヘッドバット、納見がダイビングプレス。カウント2。脇澤フィッシャーマンズスープレックス(下写真)、カウント2。フィッシャーマンバスターを狙うがこれは首固めに切り返される。中西バック取ってドラゴンスープレックス、納見がカット。15分経過。

高橋入る。ダブルの攻撃を脇澤がかわしたところに納見が飛ぶがこれもかわされる。高橋が脇澤にジャーマン、中西がジャックナイフ、カウント2。高橋リバーススプラッシュ、脇澤よける。納見とダブルの攻撃を狙うが中西がミサイルキックで妨害。2人を落として三角飛びプランチャ、次いで高橋も重爆トペ。全部放送席の方向。リングに戻り高橋脇澤を肩車。中西がコーナーに上るが脇澤は高橋を丸め込む。しかし体勢崩れてカウントは入らず。高橋突っ込んできた脇澤を風車式バックブリーカー、カウント2。リバーススプラッシュも2で返す脇澤。ボディスラムに行くところをウラカン・ラナで丸める脇澤、2。脇澤コーナーに上る。高橋トップロープから雪崩式ブレーンバスター。そこに中西がダイビングプレス、高橋カバー、カウント2。高橋起こす。納見が背後からミサイルキック、脇澤カバー、これも2。脇澤フィッシャーマンバスター、中西がカット。中西ドラゴンスープレックス。高橋背面エルボー、納見がカット。高橋ブレーンバスターのように持ち上げてボムに。ヘタなオレンジクラッシュみたいなもんか。とにかくこれでカウント3。

高橋奈(19分32秒 ナナラッカ?)脇澤
※高橋&中西、初防衛。

高橋マイクを取る。んあ?なんか話してるけど、ぜんぜんまとまってない。要するに「上を相手にするからこのベルトは返上する」ということらしい。だったら防衛戦すんなよー。

いい試合だったが、フィニッシュ技の不確実さとマイクで興ざめ。



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