バトラーツ 2/14 福岡大会



開始は12:00という変則的な時間。しかしマッハ純二の営業のかいあってかアクロス福岡は満員。
入場式でもマッハ大人気。さすが地元(「雷魂」なる横断幕もあったし)。


第1試合 土方隆司 vs 藤田穣(大日本)

探り合いでスタート。藤田タックルで倒して上から腕を取り十字に。土方はブロックして上体を起こす。土方ヒザ十字に。藤田脱出してブレーク。手四つから力比べ。力は土方の勝ちか?藤田ブリッジ。盛り返す。藤田土方の足を刈り倒す。藤田グラウンドヘッドロック、土方ヘッドシザーズで返す。藤田頭を抜いてまたヘッドロック、土方またヘッドシザーズ。クルックヘッドシザーズから十字に移行。土方上になってV1アームロック。逃げられるとネックロックに。一旦放して首投げからスリーパー。藤田足を取って切り返す。エルボー落としてからレッグロック。引っくり返して変形サーフボードホールド。藤田ボディスラムからジャンピングニードロップ。コーナーに振って串刺しエルボー。2度目は土方かわして裏投げからキャメルクラッチ。藤田ロープ。土方バックドロップからネックロック。藤田強引にボディスラムに切り返す。5分経過。

土方コーナーに振って串刺しニーアタック狙う。藤田かわし、ターンバックルにヒザをぶつけたところをドラゴンスクリューからヒザ十字。土方ロープ。藤田は土方のヒザにニースタンプ、ボディプレス打って逆片エビ固め(左写真)。いつのまにか藤田が口の中を切っている。土方ロープ。藤田ボディスラムに行こうとして、思い直したように土方のヒザにダイビングボディプレス。さらにニークラッシャー、ドラゴンスクリューと攻める藤田。土方は「フジター!」と叫んでラリアット。藤田ダウンカウントを取られる。カウント7で立つ。

土方フィッシャーマンバスター(右写真)から逆エビ固め。藤田ロープに逃げる。藤田突っ込んで来た土方にカウンターの低空ドロップキック。スタナー打ってからリバースバイパーホールド。一旦リリースして裏アキレス腱固めからヒザ十字に。土方ロープ。

藤田バックを取る。土方取り返す。が、藤田身を沈めてカニばさみ。土方の体をたたんで再度リバースバイパーホールド(左写真)、土方ギブアップ。

藤田(9分16秒 リバースバイパーホールド)土方



第2試合 アステカ(華☆激)vs 川内大裕(華☆激)

今日は「華☆激特別マッチ」としてエースと新人が一騎打ち。しかしまだ「教育マッチ」の域は出ない。ロックアップでスタート。アステカ押し込んで、クリーンにブレーク。再度ロックアップ。今度は川内押し込む。「教科書通り」川内は離れ際に張り手。3度目のロックアップ。アステカはすぐにボディにヒザ蹴り。ロープに振ってラリアット。倒れた川内にストンピング、キック、立たせてヒザ蹴り、エルボースマッシュ。

アステカは首投げからスリーパー(左写真)。リリースして脳天にエルボースタッブ。ボディスラムから首4の字。川内引っくり返して首を抜く。川内レッグロック。思い直してフェースロックに。アステカ立ち上がる。川内首投げからスリーパー。アステカハンマーロックに切り返す。川内ロープ。川内片足タックルで倒すとレッグロック。アステカは余裕で十字に。川内ロープ。アステカ張る。川内も張り返すがもう一歩弱い。アステカ張り倒す。5分経過。アステカコーナーに振って串刺しエルボー。2発目は川内かわして逆に串刺しエルボー。ボディスラム打って首投げからまたスリーパー。アステカ今度は足を極めて見せる。川内強引にフライングメイヤーからグラウンドヘッドロック。アステカはヘッドシザーズで返すが川内は再度フライングメイヤーからグラウンドヘッドロック。アステカ立たせて脇腹にヒジ入れロープに振る。アステカカウンターのエルボー。

アステカロープに振ってドロップキック。川内場外転落。アステカ鮮やかなプランチャ(右写真)。場外でストンピング打ってリングに戻る。川内が戻ってくるとロープに振ってニールキック、カバーはカウント2。アステカ新卍固め。放してロープに振る。川内が逆にラリアット。川内得意のサイドバスター、カウント2。逆エビ。アステカハネ返す。10分経過。川内ストンピング。キック入れてパワーボムに行くが、自分が耐えられず途中で手を放してしまう。アブねえ。アステカは無事だったようで自ら走ってウラカン・ラナ、カウント2。ロープに振ってキックからフィッシャーマンバスター、川内返せず3カウント。

アステカ(11分37秒 体固め)川内

うーん、デビュー4ヶ月だからなあ、多くは望めんが、もうちょっと勢いが欲しかった>川内


第3試合 日高郁人&タイガーマスク(みちのく)vs 小野武志&マッハ純二

マッハに花束を渡すべくリング上に待機していた子供、いざ渡す段になってマッハ純二を見て「こわい」と泣き出す。ま、子供に「おもしろーい」とか言われたらトンパチ・マシンガンズも終わりだが。先発は日高と小野。小野ロー、ミドル。日高はフロントスープレックス。ドロップキックで場外に落とす。日高飛ぶ振りを見せてロープ反動バック転。会場盛り上がる。小野がエプロンに戻ったところで日高ロープ越しのブレーンバスターを狙うが小野抵抗。マッハが後ろからカット。小野は顔面パンチ。小野リングに戻りキャメルクラッチ。マッハドロップキック→今度はマッハがキャメルクラッチして小野が顔面キック。マッハにタッチ。首投げから顔面かきむしり。日高ドロップキック打ってタイガーにタッチ。タイガーロー、ミドル。マッハヘッドロック。タイガーロープに振る。マッハショルダータックル。マッハロープに飛ぶ。タイガードロップキック。マッハすぐに起き上がってラリアットから水車落とし。マッハロープに振ってラリアット、タイガーブロックして飛びつき十字。タイガーリリースしてタイガードライバー(初代式)、ニードロップ打って日高にタッチ。日高一本背負いからアームロック、さらにクルックヘッドシザーズ、V1アームロックに移行。マッハ起き上がってタックルで倒すと足にエルボー入れてレッグロック。逆片エビはロープ。小野にタッチ。小野は足をロープに固定してレッグブリーカー。5分経過。

小野はスタンディングのヒザ十字。日高ロープ。小野ネックロック。日高ボディスラムに切り返す。小野は低空ドロップキックからアキレス腱固め、日高ロープ。マッハにタッチ。マッハ足にギロチン落としアキレス腱固め。日高はヒールホールドに切り返す。マッハロープ。日高はタイガーにタッチ。タイガーマッハを抱えるとツームストーンドライバー(右写真)。強烈な一発でマッハはダウンカウントを取られる。8で立ち上がる。タイガーソバット、ダブルアームスープレックスからアームロック、マッハロープ。日高が入ってダブルドロップキック。日高はコーナーにマッハを固定すると側転→バック転しての串刺しニールキック。さらに顔面にドロップキック。マッハダウン。カウントは5。日高かんぬきスープレックスからピローアームロック、小野がカット。日高ニールキック、マッハかわしてランニングネックブリーカードロップ、小野にタッチ。

小野ミドル2発からハイキック、日高ダウン。カウント7で立ったところにパンチ、ヒザ蹴りで倒しスリーパー、リリースしてニースタンプ入れてまたスリーパー。日高足極めるが小野はパンチでこれをブレーク、立ち上がってキック、ヒザ蹴り。倒れた顔面にチョン蹴り。持ち上げてスピンスラム(?)。10分経過。うつぶせの日高の首を捕らえて自分が回転する変形ネックブリーカー2発、マッハにタッチ。マッハボディスラム打ってアニマルエルボー。マッハボディスラム。小野がダイビングフットスタンプ。マッハも続く。小野弓矢固め、タイガーがカット。小野スリーパー、日高はチンクラッシャーで脱出するがマッハが入りタッチを許さない。ボディスラムからネックロック。日高押し込むがマッハは小野にタッチ。小野ロープに振ってジャンピングニー。バック取って投げっ放しジャーマン、日高ダウン。小野は引き起こしてみちのくドライバーからタコ絡み(左写真)。タイガーがカットに行くがマッハが止める。タイガーそれを振り切ってなんとかカット。小野がタイガーを捕らえ、マッハが急所にダイビングヘッドバット。

日高にダブルの垂直落下式ブレーンバスター、マッハがカバー、カウントは2。マッハはアニマルばりのエアプレンスピン(右写真)からバックフリップ。ボディスラムからダイビングヘッドバット打って十字に。日高ロープ。マッハ逆片エビ。日高ロープ。15分経過。マッハ突っ込む。日高フランケンシュタイナー打ってタイガーにタッチ。

タイガーハイキック。コーナーに詰めてさらにハイキック。マッハダウンするがタイガー起こしてヒザ蹴り。ダウン。カウント5で立つ。タイガーフロントスープレックス打って日高にタッチ。日高スワンダイブミサイルキック。日高ジャーマンからヒザ十字。小野がカット。日高ラ・マヒストラルのような体勢からヒザ十字。これも小野がカット。タイガー入ってミドルキック、ソバット。タイガーがパワーボムに抱え、日高がスワンダイブボディシザーズドロップを合わせる連係技(左写真)、日高はすぐに小野を場外に落とす。

タイガーがソバット入れてタイガースープレックス(右写真)。

カバーには行かず、グラウンドでチキンウィングフェースロック、マッハギブアップ。

タイガー(17分28秒 チキンウィングフェースロック)マッハ

今日もタイガーのいい動きが目立った。もうちょっとグラウンドの攻防も見たかったけど。



ここで休憩。2代目リングガール登場(もちろん風神も)。


第4試合 バトラーツ vs FMW対抗戦
モハメド・ヨネ&臼田勝美 vs 黒田哲広&佐々木嘉則(FMW)

なんかヨネが入場時から佐々木を挑発する。FM側の先発ははやる佐々木。しかしヨネは出ず臼田が先発。臼田ローキック一発。佐々木かなり効いたような感じ。臼田は崩してバック取る。佐々木は足を取るが臼田はスリーパーに切り返す。一旦ブレーク。ヨネまた佐々木を挑発。佐々木と臼田手四つでリスタート。佐々木は片手で臼田を封じ込める。力はさすが。臼田これは勝てんと距離を取ってミドルキック連打。佐々木は黒田にタッチ。臼田片足タックル、黒田切ってストンピング。起こしてノーザンライトスープレックス。さらにジャーマン。しかし臼田はワキ固めに切り返す。黒田ロープ。臼田ヨネにタッチ。腕の取り合い。黒田はスキを突いて低空ドロップキック。足を取ってコーナーに引きずって行き、鉄柱でヒザを攻撃。会場が沸く。満員の観客はこの対抗戦(つーかFM勢の参戦)が目当てだったのかな?黒田リングに戻って4の字。臼田がカット。ヨネ引っくり返すが黒田はまた戻す。5分経過。

黒田は佐々木にタッチ。ヨネと佐々木激しい張り合い。ヨネが首投げからサッカーボールキック。佐々木は首投げから張り手。ヨネヒザ蹴り。フライングメイヤーからマウント取って張り手。佐々木引っくり返しボディにパンチ。この応酬がしばらく続く。ヨネが臼田にタッチ。手四つと見せかけてヒザ蹴り。回転してヒザ十字。佐々木ロープ。臼田キック、佐々木キャッチして刈り倒す。ボディスラムからフライングソーセージ。臼田はコーナーに押し込んでヨネにタッチ。ヨネはコーナーに佐々木を固定して足で顔面圧迫(右写真)。臼田もまた入ってダブルでやる。ヨネロープに振ってラリアット行くが佐々木が逆に吹っ飛ばす。佐々木ボディスラム打って黒田にタッチ。ダブルエルボーからヨネを叩き出して場外乱闘開始。鉄柱攻撃やって花道を後退。助走付けてラリアット行くがヨネかわす。ヨネが逆に花道ラリアット、黒田カウンターで迎撃。リングに戻し、足で踏みつけフォール、カウントは2。ボディスラム、ニードロップ3連発。カウント2。臼田カットに入る。黒田臼田にも突っかける。10分経過。

佐々木が入ってヨネに変なフォームのダブルアームスープレックス。つっぱりでコーナーに押し込むと逆コーナーに振って串刺しラリアット。二発目ヨネかわしてニールキック、臼田にタッチ。臼田キック連打。倒れた佐々木にスタンディングのアキレス腱固めからアンクルホールド、さらにヒザ十字。黒田がカット。臼田ヒザ蹴り、ハイキック、バックブロー。佐々木ダウン。カウントは8。臼田さらにミドルキック、ヒザ、ハイキック。佐々木2発目のハイキックかわしてチョークスラム。黒田にタッチ。ロープに振ってダブルのタックル。黒田がカバー、カウント2。黒田ラリアット、臼田2発目をブロックして飛びつき十字、佐々木カット。臼田ワキ固め、黒田ロープ。臼田ヨネにタッチ。ヨネ腕にキック入れてコーナーに振り、串刺しニーアタック(左写真)。ボディスラムからギロチンドロップ、カウント2。

ロープに振ってのコブラツイストからモハメド・ボム(右写真)、佐々木がカット。

ヨネコーナーに上る。佐々木が押さえる。黒田はエプロンに出てヨネのアゴをトップロープにぶつける。コーナーに振って佐々木がスプラッシュ。黒田ラリアット、カバーは臼田がカット。黒田ジャーマン、カウント2。黒田ラリアット、ヨネワキ固めに。佐々木カット。15分経過。

ヨネロープに飛ぶ。黒田カウンターのラリアット(右写真)。さらに黒田はラリアット乱れ打ち。胸に当たったり腕に当たったりで3連発。最後も決して当たりがよくないのに片エビで押え込んで3カウント。

黒田(15分28秒 片エビ固め)ヨネ

黒田マイクを取って「おいおいおい、もう終わりかよ?バトラーツファンの皆さん、目を覚ましてくださーい!」今日はこのセリフを言いにわざわざ来たんだろうが、フィニッシュといい試合内容といい、とてもこんなエラそうなセリフを言えたもんではない。試合のまずさを「対抗戦」の興奮でごまかしている典型的な例だ、これは。



第5試合 石川雄規&田中稔 vs 池田大輔&アレクサンダー大塚

今日は池田のテーマでアレク&池田入場。

先発は石川と池田。石川がにじり寄る。池田後退。コーナーに詰まる。池田体勢を入れ替えるが何もせずにブレーク。池田ローキック。石川張り手。手四つ。池田バックを取るが石川アームロックに切り返す。池田逃げる。石川マウントからボディにパンチ。池田返してパンチからアキレス腱固め。石川レッグロックに切り返す。リリース。池田片足タックル、妙に簡単に入る。池田アキレス腱固め。石川取り返す。池田もさらに返す。石川顔面パンチでブレーク。

池田ヘッドバット、「ゴツ」という音。両者ダウン。石川ヘッドバット(左写真)、池田張り手からハイキック、石川ダウン。カウント8。池田のソバット狙いに石川アリキック合わせる。さらに延髄蹴り。池田ダウン。石川は田中にタッチ。池田カウント6で起きる。田中ヘッドバット、しかし自分が痛がる。田中ブレーンバスターからニードロップ、池田アレクにタッチ。アレクネックロックからそのままスープレックス。スリーパーに取る。見るとエプロンの池田の額から流血。アレクは立ちアキレス腱固め、田中ヒザ十字に切り返す。アレクロープ。5分経過。

アレク胴タックルで持ち上げるとブロックバスター風に投げる(右写真)。グラウンドでチキンウィングフェースロック(スリーパーか?)、田中は足を極める。アレクは田中の後頭部にヘッドバット。田中タックルで倒して十字、アレク持ち上げて叩き付ける。池田にタッチ。池田ニードロップ。ブレーンバスターからチキンウィングフェースロック、田中ホイップする。石川にタッチ。石川ネックロックからマウントに持ち込んで十字に。池田両手を組んで抵抗するが、田中が蹴ってクラッチ切る。アレクがカット。池田サッカーボールキック。石川立ち上がってエルボー。池田張り手、エルボー。池田フロントスープレックス狙うがこらえロープブレーク。と思いきや池田無理矢理投げる。石川頭から落ちる。池田マウントパンチ(顔面にも)、田中がカットに入る。池田はアレクにタッチ。

アレクストンピングからブレーンバスター狙い、石川ワキ固めに切り返す。池田がカット。アレク逆片エビ、田中が張り手でカット。石川アキレス腱固め、アレクレッグロックに切り返す。石川ロープ。10分経過。石川コーナーに押し込んで田中にタッチ。田中ブレーンバスターに行くが、アレクが逆に投げ飛ばす。アレクセントーン。ロープに振る。田中切り返してドロップキック。垂直落下ブレーンバスターからV1アームロック、池田がカット。田中パイルドラバー狙い、アレクはリバース、池田にタッチ。池田チキンウィングフェースロック(左写真)、石川がカット。

池田キック、田中ダウン。6で立ち上がるとバックドロップ、ダブルアームスープレックスで投げる。アレク入り、ダブルのクローズライン。池田顔面かきむしりからブレーンバスター、それにアレクがトップロープからのショルダータックル合わせる。アレク正式リングイン。キック、パンチ連打。振って串刺しヘッドアタック。ジャイアントスイングは4回転でやめ、入ってきた石川にパンチ。アレクジャーマン、しかしフルネルソンはロープに逃げられる。アレクさらにネルソン、田中飛びつき十字に。池田カット。石川にタッチ。石川腕折りからアームロック、さらに十字に(右写真)。池田がカットしようとするが田中がニールキックを浴びせる。アレク自力でロープ。15分経過。

石川がバック取る。田中のミサイルキックを受けて石川ジャーマン。アレクダウン。3で石川起こして卍に(左写真)。締め上げるが体勢崩れてロープ。バックドロップ打って田中にタッチ。田中もバックドロップ。ノーザンライトスープレックスから十字、池田がカット。田中ハイキック。2発目アレクはキャプチュードに。ようやく池田にタッチ。大ちゃんボンバー、田中ブロック。池田もう一度、田中は飛びつき十字に。池田ロープ。しつこく大ちゃんボンバー、田中かわしてニールキック、池田かわして立ち上がったところにランニングネックブリーカードロップ。池田後から前から大ちゃんボンバー浴びせて田中ダウン。田中8で一旦立ち上がるが再び崩れ落ち10カウント。

池田(17分37秒 KO)田中

池田マイク「今日はアレクに締めてもらいます。」
アレク「みなさん、今日はご来場ありがとうございました。今日はいいとこ見せられなかったんですけど、来年来ますんで、またご来場下さい!」

2月に「来年」の話をされてもなあ。


観戦記のINDEXへ