3時ちょい前に着くと「限定グッズ」はみな売り切れていた。当たり前か。3時ちょいに開始。入場式はバトラーツ所属選手(−トンパチ)のみ。すでに結構な入り。
レフェリーはみちのくの松井幸則、リングアナは全女の今井良晴。瀬野と土方、2人でマッハをブレーンバスターの体勢に担ぎ上げるとそのピンクタイツを引っ張ってモッコリを際立たせる攻撃。そしておもむろに投げ落とす。マッハがアニマルエルボー、瀬野3発目をかわして逆にエルボー、「気合だー!」付き。しかし望月が出ると形勢逆転。三角飛び延髄蹴りを決める。マッハが捕まり土方のフィッシャーマンバスター、瀬野のコーナープレス、フロッグスプラッシュを浴びるが望月カット。瀬野はマッハにサイドバスターからアルゼンチンバックブリーカーにマッハを決める。土方が望月を押さえるが望月それを振り切ってカット。マッハも瀬野のラリアットをかわしてのネックブリーカードロップからようやく望月にタッチ。望月ミサイルキック、串刺しの掌底。瀬野はパワースラムを打って土方にタッチ。望月スワンダイブニールキックからジャーマン、瀬野カット。望月ラリアット、土方裏投げ。土方の2発目を望月DDTに切り返す。しかし土方はすぐ十字に。マッハがダイビングヘッドでカット。望月カカト落としから三角飛び延髄蹴り、土方をフォール。
さすがに入場から人の目を引きつける旧・夢狩人。しかし日高&藤田はオリジナルの合体攻撃(ダブルドロップキックで落として同時トペ、ダブルの低空ドロップキックで倒して顔の両側からドロップキック、藤田がスパインバスター、引っくり返したとこに日高がトペ・アトミコ、藤田逆エビなど)で攻め立てる。TAKAは来日前にケガ、ということだったがそんな風は見せない。さすがプロ。日高が船木を標的にガンガン来るので船木もそれに応える。TAKAはそれをサポートする形。日高&藤田の合体攻撃はさらなるレパートリーを見せる。2人が同じコーナーに走り、日高がコーナーに飛び乗る。日高は藤田の肩に乗りリング中央に戻って来て、船木の首を取るとスイングDDT。しかしこの鮮やかな攻撃も「効かねえよ」とばかりに船木一蹴、誤爆を誘うと船木ブレーンバスター、TAKAニードロップという単純な合体で逆に沸かせる。
レフェリーがテッド・タナベに替わる。ブカネロもいい選手ではあるが、タルサン・ボーイの代打というのは荷が重いかな、ちょっと。ハヤブサ、序盤はルチャに付き合う。5分前にブカネロはプランチャスイシーダ、トップロープノータッチトペコン、ダイビングプレスなどの飛び技を出してしまう。もうネタがないんじゃないか?と心配になる。ハヤブサはフランケンで形勢逆転するとケブラーダ、リングに戻してトペ・アトミコ、ムーンサルトプレス、カウント2。ブカネロはトップロープに上がったハヤブサをデッドリードライブで落とすとカンクーン・トルネード、カウントは2。ハヤブサはカウンターのハイキックで動きを止めるとタイガードライバー、掌底、ファイヤーバードスプラッシュで難なく3カウント。
なんかどんどん危ない格好になっていくトンパチ・マシンガンズ(右写真)がラッパーによる生テーマ(全然よくねえ)で入場した後場内暗転。会場に浅草キッドの声が響く。「我々はTPGの残党、キッドプロレス軍団KPGだ!我々はあの悪夢をよみがえらせる!出てこい!ビッグバン・クルーガー!」入場テーマは「Eyes of The World」甲冑用意したのか、と思いきや・・・
長い長い。星川が最後彗星キック、雪崩式ノーザン、流星キック、ノーザンライトスープレックスで勝ったからよいが、これで田中が勝ってたらきっとしまらない試合だったろうな。
花束贈呈は「サウスポー」のうち2人(左写真)。石川と大矢、いずれもイノキスタイル。大矢がバックドロップ、ニードロップ、延髄蹴りで追い込むが不用意にタックルに来たところをまず腹固め。さらに(もう一方の腕と?)片足も極めて石川の勝ち。
ボブ・スマイル健在!
休憩時間「みんみんガールズ」(右写真。後列左端が宮内美穂かな?)の踊り。そのあとリングガール姿に素早く着替えた美穂嬢の卒業式。8888人も集まったらしい観客の反応が薄かったのが何だかなあ。後楽園の方がよかったかも>卒業
この試合からレフェリーは島田裕二に。本家バチバチ、と言いたいところだが、臼田のキックが必要以上に池田にヒットする。池田の調子がよくないようにすら見える。何度も何度もダウンを重ねた池田だが、最後は大ちゃんボンバーを前、後ろ、前から3連発で見事ノックアウト勝ち。(つっても要するにラリアットプロレスだあなあ)
アレクの入場テーマ「AOコーナー」は青西高嗣氏の生歌。一方のウォリアーズ、L.O.D.ではないから入場テーマはもちろん「アイアン・マン」。エラリングがいないし、ホークの髪が伸びたままというのは残念だが、「あの」ロード・ウォリアーズが復活!
ボブ、開始早々「バックランド・ウォーク」。「ウォウウォウ」の雄たけびも飛び出す。客が何を求めているかよくわかっているのだなあ。私がこの決勝戦にボブに求めていたのはそんなことじゃなかったが。しかし石川のダブルアームスープレックスに対抗して見せたダブルアーム(右写真)は見事。

