DDT 11/25 北沢タウンホール大会
第１試合 大作＆勇作 vs ファントム船越＆内藤恒仁（フリー）
先発は内藤と勇作。内藤いきなり片足タックルで倒してバック取る。アームロックに行くが勇作切り返して足を取る。内藤立ち上がって得意の逆片エビ固め（右写真）。勇作ロープ。勇作キック打ち込むが内藤は捕まえてヒザ蹴り、船越に渡す。船越キック連打、勇作もキック、チョップ打ち返し、ヘッドバット３発浴びせて大作にタッチ。大作サッカーボールキック、首投げからスリーパーに取るが船越あっさり切り返してワキ固めに。大作回転してブレーク。船越は内藤にタッチ。
内藤アームロックホイップからグラウンドでロックする。勇作がカット。内藤大作の足取ってまた逆片エビ（左写真）。大作ロープ。内藤かち上げエルボー４連発。内藤足を取る。大作延髄蹴り、内藤コーナーまで引きずって行って船越にタッチ。ダブルで股裂きの後、船越はロープに振ってドロップキック。
ブレーンバスターの体勢、大作逆に投げようとするが失敗。船越はワキ固めに（右写真）、大作ロープ。大作ミドルキック繰り出す。両チームタッチ。内藤が勇作をスロイダーでぶん投げる。勇作は胴タックルで抱え上げて水車落とし。ギロチンドロップ落としてカバーに行くが内藤はカウント入る前に返す。５分経過。
勇作は逆エビ狙う、内藤ブロックして首固めに丸め込む、カウント２。船越にタッチ。勇作キック入れてコーナーに振り串刺しエルボー（左写真）。対角線コーナーに振り串刺しラリアット。ロープに振ってパワースラム、カウント２。自ら助走を付けてラリアット、大作にタッチ。大作と勇作、ノド輪とスタナーの合体みたいな技を見せる。
大作ハイキックから距離を取って浴びせ蹴り、空振り。もう一発、これもかすり程度（右写真）。予告してのデスバレーボム、カバーは内藤がカット。
大作ミドルキック連打、３発目をキャッチして船越はドラゴンスクリュー（左写真）から４の字固め。内藤が勇作を押さえようと飛びつくが、それが船越の上に落ちてしまい、技が解かれる。大作バックドロップ、船越潰す。船越飛びついてウラカン・ラナ、カウント２。うつぶせの大作の脇に足をこじ入れてジャパニーズレッグロールクラッチホールド、カウント３。
船越（７分52秒 ジャパニーズレッグロールクラッチホールド）大作
第２試合 種市大介 vs 幻（二瓶組）
幻がいきなりのラッシュ（右写真）、種市ダウン。カウント４で立ち上がる。幻はさらにキックで種市のガードを崩し、空いた顔面にパンチ、またダウン。今度はカウント７まで進む。種市タックルに行くが幻は切って十字に捕らえる。種市ロープ。
幻はロープに振って大振りパンチ、種市かわしてエルボーアタック（左写真）。種市ドロップキック、一発目はきれいに入ったが、２発目幻は胸を出して受ける。
種市ブレーンバスターで投げるが幻は体勢を入れ替えてマウント取るとV2アームロック（右写真）、種市ロープ。種市チョップ、幻受けるだけ受けてパンチ、種市ダウン。すぐ立ってタックル、幻後ろに回ってスリーパー、種市ロープ。
幻コーナーに詰めて連打、対角線コーナーに振ってカカト落とし（左写真）。十字切ってペディグリー（「幻ドライバー」かも）、うつぶせ状態の種市にスリーパー、すぐタップ。
幻（４分８秒 スリーパーホールド）種市
ここで「新入団選手」のお知らせ。誰かと思ったらかかったのは「Take The Dream」。藤沢一生がDDT入団か！藤沢マイク取って「今日付けで湘南プロレスを退団し、DDTに入団しました。よろしくお願いします。」とは言ったが自分の名前は言わず。
そこに予告通りニセ大仁田こと森谷俊之乱入。「今日こそは、DDTの、DDTの、度量の広さをうかがいに来た！高木！高木！」と叫ぶ。今日はFireかかって高木登場。
が、今日もロックだった。「三四郎チャント」「んなことはどうだっていいんだ！」炸裂。
眉上がってます。
改めて森谷の挑戦状を読む高木。「どうせ後楽園に出たいんだろ！ならな、ここにいる藤沢一生と一騎打ちだ！」
（ニセ）邪道狩りを命じられた藤沢は森谷とにらみ合い。森谷は「俺の曲かけろ！」。で、「Wild Thing」に乗って退場。
スペシャルエキシビジョンマッチ５分１本
三上恭平 vs 怨霊（NMC）
怨霊、久々のDDTマット登場。入場するなり、なぜかコーナー下にいた高井憲吾を見つめる。不気味がる高井。
ゴングを待たず怨霊が奇襲攻撃で三上を場外に落とすと、ロープに飛び乗ってのトペ・コン・ヒーロ（左写真）。場外で三上の腕を取ると腕折り、鉄柱攻撃。リングに戻ってストンピング。怨霊ロープに振る。三上切り返す。足を取らせてバックキック、怨霊場外転落。
すかさず三上もトペで突っ込む（右写真）。落ちた後三上が「いてえ！」と言うのでまた腕を痛めたのかとヒヤリ。しかし大丈夫そう。怨霊をリングに上げてロープ越しのトペ・アトミコ。三上フライングメイヤー、怨霊はヘッドシザーズで切り返す。三上アームホイップ。
怨霊は三上の腕を取る。アームロックに取るが三上が立ち上がるとロープに振ってフライングエルボー（左写真）。
怨霊変形のアームストレッチで三上の腕を絞り上げる（右写真）。そのまま丸め込んで怨霊クラッチ、カウントは２。
怨霊は投げっ放しタイガードライバー（左写真）、
すぐに腕十字（右写真）。リリースして腕にギロチンドロップ、コーナーに上ってダイビングフットスタンプ、これは三上かわして低空ドロップキック。三上ラ・マヒストラル、カウント２。
三上ツームストーンドライバー（左写真）、コーナーからダイビングヘッドバットに行くが怨霊は足を出して迎撃。ここで「残り試合時間１分」のコール。
怨霊は再び怨霊クラッチ、カウント２。十字に来るところを三上切り返してエビ固め、これも２。三上のエルボーをブロックして怨霊逆さ押さえ込み、カウント２。三上バック取る。怨霊急所蹴り、三上かわしてジャーマンからレッグロールクラッチ、これも２。怨霊は急所蹴りから首固め（右写真）、カウント２。スクールボーイも２で三上返す。ここで時間切れ。
三上（５分時間切れ引き分け）怨霊
まだ本調子ではないみたい。三上マイク「後楽園ホールには体調を万全にしますので応援よろしくお願いします！」
第３試合 菊澤光信（ネオDDT）＆加藤茂郎（NMC）vs ポイズン澤田（フリー）＆Ｘ
今日もみさえちゃんが用心棒として登場。盛り上げながら入ってくる（左写真）。まずはネオ側の５人（菊澤、加藤、みさえちゃん、篠、サンダー）が入場。
続いてポイズンがひとりで入場。菊澤は寝て待つ（右写真）。
ポイズンはマイクを取ると「今日のパートナーのＸはこいつだ！出てこい！」
かかった曲は「All My True Love」。おーっと、佐野かい。裏の裏をかかれた感じ。
というわけで第３試合 菊澤光信＆加藤茂郎 vs ポイズン澤田＆佐野直（国際）
菊澤いきなりのラリアットで佐野を吹っ飛ばす（左写真）。すぐさまブレーンバスター、加藤にタッチ。加藤は佐野をロープにぶつけ、顔面踏み付け。
エプロンに出すとそこに菊澤がギロチン、場外走って蹴り上げるドロップキック（右写真）。佐野は加藤のラリアットかわしてCIMA風の掌底を打ち込みポイズンにタッチ。ポイズンはブレーンバスター、ノーザンライトスープレックス、ダブルアームスープレックスとラッシュ。さらにサミング、チョークスリーパーとなりふり構わぬ攻め。しかしバックを取ったところで加藤が金的。菊澤にタッチ。
菊澤ボディスラムからムーンサルトプレス、カウント２。ロープに振ってドロップキック。ポイズンはラリアットをかわしてダブルアーム式DDT、佐野を呼び込んでダブルのDDT（左写真）、サンドイッチニールキックを決める。
佐野が菊澤、ポイズンが加藤を捕らえてキャトルミューティレーションの競演（右写真）、しかしサンダーが竹刀でカット。
みさえちゃんが入ってポイズンにＧドライバー（左写真）、そのまま場外にポイズンを連れ出していたぶるみさえちゃん。
菊澤は佐野をロープに振ってフライングネックブリーカードロップ（右写真)、DDT。
最後はサンダーファイヤーパワーボム（左写真）で佐野から３カウント。
菊澤（４分36秒 サンダーファイヤーパワーボム）佐野
加藤「佐野！俺のいない間にネオDDTに入ろうなんて甘いんだよ！」
菊澤「カトちゃんは先週は友人の結婚式だったんだよ！ポイズン、なんか言いたいことある？」
ポイズン「おいそこの（みさえちゃん）！毎回入って来やがって！12月９日、３vs２のハンディキャップマッチでやってやるよ！」
佐野「あ、12月９日ボクだめなんです！」
菊澤「サンダー、お前はポイズンの３vs１マッチを見たいか？」
サンダー「見たいです！」
菊澤「けってーい。」
ポイズン「（パートナー）探しとくよ。」
菊澤「おいポイズン、オイ、オイ・・・・ゴチャゴチャ言っとらんでお前ひとりで来んかい！」
ポイズン「よしやってやる！」
休憩明け、12/22のメインが高木と折原の一騎打ちと発表される。そして８月28日から11月20日金町までのダイジェストビデオ上映。
ビデオが終わると「篠泰樹のオールナイトニッポン」のお時間。最初っから折原も登場。「不慮の事故（11/20のオリキン）で下半身不随になったので今日も踊れません。」
某女性客「楽しみにしてたのにー。」
篠社長「今度がんばるからね。」
妙な間が空く。「生放送はつらいね。」
今回は折原立会いのもとで、木村浩一郎監督による「折原兄弟物語ディレクターズ・カット版」を上映することに。
２度見ても笑える涙が出る。
「ばいばい。」（１歳の昌夫）
昌彦は「怪我を負ったまま再び行方不明」になったそうだ。
「では１枚目のおハガキ。折原選手は結局昌彦とは会えたんですか？」
折原「金町に行けば会えると思ったんだけど・・・・ケガで欠場ってことで・・・・まだ会ってないんだ。」
篠「昌彦さん、いましたよ。館林で鳥を見てました。今日スタジオに来てます！」
「兄ちゃーーーーーん！」花道を走って兄に駆け寄る昌彦。兄弟の熱い抱擁（右写真）。
篠「昌彦さん、お兄さんは中野坂上で日焼けサロンを経営してるんですよ。」
昌彦「兄ちゃん、俺も黒くなりてえ。」
そこに高木登場。「こんなやらせやりやがって！」昌彦に三四郎ボトム（右写真）、昌彦は担架で退場。
折原ドスの効いた声で「三四郎、芝居はここまでだ。ぶっつぶしてやっからな！」
第４試合 佐々木貴、ニーハオ（キャプチャー）、タノムサク鳥羽（二瓶組）vs 仮面シュータースーパーライダー、アジアン・クーガー、西野勇喜（フリー）
ニーハオが先発志願、それに応えてライダーが出る。「ライダーキィック！」でニーハオを場外に落とすと間髪入れずにトペ・スイシーダ（左写真）。リングに戻っても鋭いローキック。
ニーハオはタックルで倒すとニーオンザベリーの体勢から掌底連発して十字に。ライダーは立ち上がってヒザ十字に切り返す。ニーハオはライダーの足を取ってクロスヒールホールドに。両者ブレーク。
ライダーはロー、ソバットをヒットさせ、初代式タイガードライバーから十字に（左写真）。ニーハオロープ。ライダー足取って固める。ニーハオブレーク。ライダーミドル、ソバット。ニーハオはフロントスープレックスで投げる。ライダーはコーナーに押し込んでクーガーにタッチ。
クーガーはニーハオをコーナーに振って串刺しニールキック（右写真）。すぐにエプロンから後頭部にギロチン落とす。クーガー対角線に振る。ニーハオ切り返す。クーガーはニーハオが突っ込んでくるところにニールキックを合わせ、コーナーから飛んで回転エビに。
ニーハオはこれを切り返して十字に（左写真）。西野がカット。ニーハオは佐々木にタッチ。佐々木サッカーボールキックからカバー、カウントは１。佐々木コーナーに詰めて串刺しドロップキック、対角線に振って串刺しニーアタック。
しかし西野がリングに入り、後ろから肩車ですくい上げる。佐々木がロープをつかんで上半身を支えると、その後頭部にクーガーがギロチン（右写真）。場外に転落した佐々木にクーガーはコーナーからトペ・コン・ヒーロ。それぞれ西野と鳥羽にタッチ。
鳥羽蹴っていく（左写真）、西野はそれを受けた上でチョップを入れ返す。鳥羽はパンチ。西野ラリアット狙う、鳥羽これをかわしてパンチ。５分経過。
西野は鳥羽にダブルアームスープレックス、シーソーホイップで投げるとそこにはライダーが待っていてハイキック、最後にクーガーが後頭部ギロチン。西野が鳥羽を場外に連れ出してペンデュラムバックブリーカーの体勢。そこにクーガーがロープを飛び越えてギロチン（右写真）。
鳥羽なんとか戻る。ライダーが入ってミドル、ハイ、ソバットのキック連打（左写真）。鳥羽はニーハオにタッチ。ニーハオタックルからアキレス腱固めに。さらにヒールホールドに行こうとするがライダーは立ち上がって足取り返す。ライダーヒールホールドに。ロープが近くブレーク。
ライダーはニーハオのキックを捕らえてアキレス腱固めに（右写真）。ニーハオはアンクルホールドに切り返す、ライダーがロープエスケープ。ニーハオローキック、ヒザ蹴りでライダーをコーナーに。ライダーは西野にタッチ。
西野とニーハオ逆水平チョップ合戦。佐々木と鳥羽が入って西野にはさみうちでダブルニーアタック（左写真）。ニーハオは胴タックルで抱えて水車落とし、カウント２。10分経過。
ニーハオ突っ込む、西野パワースラムに切り返す。カウントは２。クーガーにタッチ。ニーハオがバックを取る。そこに佐々木がソバット、鳥羽がバックブロー入れてニーハオジャーマン（左写真）、カウント２。
佐々木が入ってラリアットから佐々木ドライバー（左写真・仮称）、カウント２。佐々木バック取る。クーガー取り返してロープに押し込む。西野が待っていてヘッドバット。コーナーに押し込むとライダーがコーナーからライダーパンチ。
クーガーは佐々木の腕を取りクーガーロックII号（右写真）。場外乱闘していたニーハオが戻ってカット。クーガーはスパインボムから再度クーガーロック、またもニーハオがカット。鳥羽が場外の西野にプランチャスイシーダ(!!)
クーガーコーナーからダイビングヘッドバット、佐々木かわしてラ・マヒストラル、２カウント。起き上がったところにラリアット（左写真）、これで３。
佐々木（12分40秒 片エビ固め）クーガー
この６人、どういう組み合わせでも面白いなあ。早く三上もこの輪の中に。
第５試合 高木三四郎＆エキサイティング吉田 vs 木村浩一郎＆折原昌夫（メビウス）
先発ははやる高木と折原。折原ヘッドロック、高木はロープに振ってドロップキック２発。バックを取ると早くもオリキン。木村にタッチ。
木村がカニばさみから背中にニースタンプ。木村がキャメルクラッチに取って高木の顔面にドロップキック。高木顔面押さえる（左写真）。今度は折原がキャメルクラッチに捕らえ、木村が高木の顔面を蹴り上げる。高木凄い鼻血。吉田にタッチし、エプロンで寝っ転がって鼻をタオルで押さえる。
折原はヒザ蹴り入れて木村にタッチ。木村ブレーンバスターで投げてサッカーボールキックから逆片エビ。折原にタッチ。折原ブレーンバスター狙うが吉田は切り返す。吉田は首投げからチョーク、折原は金的で反撃。高木入る。息遣いが荒い。折原は高木を捕らえ、四方に見せびらかしてのドリルアホールパイルドライバー（右写真）。高木の鼻血がポタポタとリングに落ちる。カバーは吉田がカット。
木村にタッチ。木村蹴りまくり。高木は木村にラリアット浴びせて吉田にタッチ。吉田またチョーク。５分経過。高木の顔面は血で真っ赤（左写真）。
木村ロープに振ってエルボー、吉田は高木にタッチ。高木パンチ、ヒザ蹴り、ストンピング。高木タックル、木村はガード。高木足取るが、木村は下からクロスヒールホールド。吉田がカット。高木木村に強引なバックドロップ（右写真）を仕掛けて吉田にタッチ。
吉田ニードロップ２発、カウント２。木村が折原にタッチ。高木が興奮した状態で「俺にやらせろ」とリングイン。血に染まった鬼のような顔で折原にパンチを振るう（左写真）。高木ヘッドバット、折原は高木の鼻にパンチ。倒れ込んだところに天龍のようなチョン蹴り連発。
木村入ってボディスラム。最初折原、そして木村までもが高木のボディにダイビングフットスタンプ（右写真）。木村が高木をコーナーに振って折原串刺しラリアット。木村も続く。折原ブレーンバスター、10分経過。
木村と折原、ダブルのクローズラインを狙うが高木はかわして２人にラリアット。木村と高木打ち合い。高木は吉田にタッチ。吉田折原に金的入れて垂直落下式ブレーンバスター（左写真）。
しかし２発目を狙うと、セコンドに付いていた折原昌彦が介入、吉田に後ろから金的。折原兄弟は合体のパワーボム。
さらに高木には合体のブレーンバスター。
昌彦が高木をコーナーからアイコノクラズムで投げて、昌夫がマッドスプラッシュ（右写真）、吉田がカット。昌彦はその後も再三介入。
高木と木村がリングイン、高木は片足タックルで木村を倒すとチキンウィングアームロックに（左写真）。ぎりぎり締め上げるが木村はタップせず。
折原がカットすると同時に木村は高木の腕を取って裏十字固めに（右写真）。高木ロープ。
高木は木村のラリアットをかわしてストーンコールドスタナー（左写真）。15分経過。
高木は三四郎ボトムを木村と折原に連発（右写真）、吉田にタッチして折原と場外で乱闘に。吉田パイルドライバー、スクリュードライバーと連発、コーナーに上る。
吉田ダイビングギロチン（左写真）、カウント２。アニマルエルボー、ランニングギロチンを連発するが木村はギロチンの２発目をかわす。木村ラリアット、しかしカウント２で自ら吉田を引き起こす。
「折原！決めろ！」で折原とタッチ。折原は高角度のライガーボム（右写真）で吉田から３カウント。
折原（17分24秒 エビ固め）吉田
収まらない高木は12/22一騎打ちより前に12/9の北沢大会で折原へのリベンジを主張。折原、木村が「殺す」と言い捨てて帰った後も「俺の曲をかけろ！」パフォーマンス、それに引き続き売店での緊急集会。12/9、12/22のカードはどうなる？
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