EWF 3/21 クラブチッタ大会



12時半をちょっと回って開場&当日券販売開始。ほとんど当日券というのにこれは・・・。もぎりは仲村由佳&関口瑠美。意外な人に「わ、びっくりした。」ともらすと関口「びっくりしましたかぁ?」脱力。中に入るとネオレのリング。まあ、そうだろうな。開始予定時間の1時を過ぎても、なんの動きもない。しかし誰がやってるのかもわからんし、特に不満を口にする人間もいない。ロビーで待っていると、リングアナ(ネオレディースの篠社長)が「まもなく試合を開始いたします。その前に川崎地区担当プロモーターからごあいさつを申し上げます。」とアナウンス。誰だ?プロモーターって?アルファの荒井社長か?その人が今回の仕掛人?
「兄弟仁義」に乗って現れたのは二瓶組長(右写真)。へー、二瓶組長が今回の企画を!
「こんにちは、極東地区代表の二瓶です。今回、二瓶組のプレ旗揚げ戦として考えていたんですが、篠社長といろいろ話し合いまして、DDTのクズどもを始めとする各団体からのメンバーを・・・」

この「クズども」の言葉に反応して、

ガラスの割れる音「イエーイ」そして「Fight For Your Life」に乗って高木三四郎登場(このへんDDTそのまんまですな)。高木マイクを取ると「こら、何がクズどもだ!こんな朝から呼ぶなよな、昨日興行あったんだから。」
組長「俺だって今朝7時長野から戻って来たんだよ!昨日の興行、大入りだったそうだが、ウチのタノムサクが勝ったってな。」

組長は終始笑顔。「お前、今日のメインのロイヤル・ランボー最初に出ろ。一番疲れる役回りするんだ。」

高木「なんだとこのバカヤロー」

組長「うるせー、俺の主催する興行だ!」
「えー、ものすごく盛り上がってきましたので(笑)、このまま試合の方行きます。第1試合出てやろうって奴いねえのか?」

しばしして音楽が鳴り、勇作登場。なしくずしに高木と勇作のシングルがオープニングマッチに決定。


第1試合 高木三四郎 vs 勇作

勇作ヘッドバットで先制、ロープに飛んでエルボードロップ打つが、巨体の勇作が当たると細いロープがたわむたわむ。勇作ツームストーンで高木を寝せ、コーナーに上って開脚式ボディプレス、カウントは2。

高木パンチ、張り手で逆襲、ロープに振ってドロップキック(左写真)。

高木DDT打って逆片エビに(右写真)。勇作ロープ。高木ラリアット、勇作かわしてブレーンバスター。

勇作高木をオクラホマスタンピードのようにかつぐ。しかし叩き付けるのではなく頭から垂直に落とす(左写真)。これってスーパードライブアサコか?高木2で返す。

勇作ロープに飛ぶ。高木キックで動きを止めると三四郎スタナー(右写真)、これ一発でフォール勝ち。

高木(2分18秒 片エビ固め)勇作

オープニングとしては上々かな。勇作は体あるんだからもっともっと行けると思うんだが、まだやる技が体を生かしてないような気もしなくはない。


第2試合 怨霊 vs 藤崎忠優

まずは怨霊が死神、加藤茂郎と3人で入場。

続いて藤崎のテーマが。げ、これIRON MAIDENの「Run To The Hills」のイントロのパクリやん。不愉快だなあ、誰だこんな恥知らずなテーマ曲作ったのは?

加藤マイクを取る(右写真)。
「おい、こっちは3人で来てるんだよ。もう2人連れて来いよ。夢ファクさんとからんでると仕事少なくってこっちは困るんだよ。それとも何か、選手いないのか?」
これに藤崎「そうだ」と言わんばかりにうなづく。顔笑ってる。

試合出場は断念した死神と加藤、空いていた最前列で観戦と決め込む(左写真)。しかしヤな客席の絵だなあ。ゴング。試合は力比べでスタート。怨霊すぐに脱力して逃げる。藤崎加藤に詰め寄る。怨霊後ろから忍び寄ってドロップキック。怨霊首投げからスリーパー、藤崎レッグロックで切り返す。藤崎足にエルボードロップ。怨霊またリングアウト、しかしすぐに戻る。怨霊いきなりニールキック、ロープに振ってドロップキック、カウント2。腕を取る。藤崎切り返す。藤崎ボディスラム打って倒れ込みヘッドバット、カウント2。両腕を取ってひねりあげ、ステップオーバーすると怨霊はその足にかみつく。怨霊ストンピング、藤崎下から足取って変形4の字。怨霊ロープ。藤崎立たせてブレーンバスター、カウント2。

藤崎ロープに振ってマットに伏せる。怨霊飛び越すがロープから帰ってこずにそのままリング下に消える。また加藤に文句付ける藤崎。怨霊は逆のサイドからリングに復帰、藤崎のバックを取る。藤崎バック取り返す。怨霊急所蹴り。藤崎ガードしようとするが足がヒザに当たる。怨霊ロープに飛んで低空ドロップキックをヒザに。そして怨霊クラッチ(右写真)、カウントは2。藤崎ラリアットからカバー、カウント2。バックドロップ、これもカウント2。藤崎四つんばいになって突進ヘッドバット、カバーするが怨霊の足がロープに。藤崎ボディスラムで投げてコーナーに上る。怨霊下からパンチ、顔面かきむしり。自分も上って雪崩式フランケン。怨霊突っ込む、藤崎ショルダースルーで場外に怨霊を落とす。

藤崎も場外に怨霊を追うが、怨霊はすぐにエプロンに上がり、藤崎目掛けてトペ・コン・ヒーロ。コーナーの金具に藤崎の頭をぶつけるが、これは石頭の藤崎には効果なし。怨霊にヘッドバット。加藤がヘルメット持ってリングに上がり、後ろから藤崎を殴るが1発目は気づかれず。ヘタクソ。2発目で気づいた藤崎はようやく倒れ込む。怨霊ロープに飛んでフランケンシュタイナー、カウントは2。10分経過。藤崎ロープに飛ぶ。死神がエプロンからイスで殴打。加藤が腕を取ってロープを使って「加藤の腕を破壊」。すかさず怨霊が飛びつき十字固め(左写真)、全然ヘタクソなんだが、すでに「加藤に破壊された腕」は我慢することができず、藤崎ギブアップ。

怨霊(11分ちょい 腕ひしぎ十字固め)藤崎

加藤またマイク。「藤崎、お前無我とかキャプチャーとか出てそのざまか。恥ずかしくないか?」藤崎無言。「恥ずかしくないか?」まだ無言。「恥ずかしくないか?」「恥ずかしいです!」お前らは恥辱プレイやってんのか?「そうだろ、恥ずかしいだろう。」何じゃそりゃ。


第3試合 入江秀忠 vs モンゴルマン

「シュートマッチ」と題されたこの1戦、レフェリーストップ、KO、ギブアップのみで決するという。入江は「UWFメインテーマ」で入場。一方モンゴルマンはリングネームこそそうだがもちろん素顔。「モンゴルマン」でテレビ出てるからそうなるのだろうか?試合は入江が再三マウント取ったり関節技に入ったり。しかしモンゴルマンも危なくなる前にロープエスケープを選ぶ。こうなっては入江もなかなか決められない。モンゴルマンの攻撃は主に打撃。しかし打撃の打ち合いでも入江は負けていない。

時間が経ってくると入江の技にも確実性が欠けてくる。入江じれたのかマットに寝っ転がる。が、モンゴルマンは相手しない。入江また起きる。後ろから組み付いて強引に投げ、マウントからコツ、コツと小馬鹿にしたようなパンチ入れて十字、モンゴルマンロープ。入江タックルからヒールホールド(左写真)、これは極まるかと思ったがモンゴルマンロープ。モンゴルマンブレークされるとドロップキック、入江かわして逆にドロップキック風にモンゴルマンの頭に飛び蹴り。入江クルックヘッドシザーズ、モンゴルマンロープ。モンゴルマンヘッドバット連打、パンチ攻撃。入江はモンゴルマンを寝せると横三角絞め(に見えた。コールは下の通り)、モンゴルマンタップ。

入江(10分10秒 変形ルタ式肩固め)モンゴルマン

入江マイク。「すいません、10日前にモンゴルマンの方から自分と闘いたいという電話がありまして、前の日に『なりゆき』見てたんで、冗談かな、と思ったんですが、やりたいというので受けて、実際やってみると技術の方も確かで・・・これからもこの調子で格闘技も恋愛もがんばってください。」

モンゴルマン「組み付いた瞬間になんか自分の技術が何だったんだ、みたいな感じで・・・(忘れた)・・一緒に『なりゆき』出ましょう!」


ここで休憩。売店も何もない(みちプロ大田区大会のチケットは売ってたが)ので、時間のつぶしようがない。リング上では遠藤らがロープをキツく締め直していた。


第4試合 ロイヤルランボー

組長の指定通り、高木が一番目に登場。腕には腕時計、頭にはキャップ(ECWだけど)かぶり、すっかりオースチン入ってる。4つ全部のコーナーでポーズ(右写真)。

98年「Royal Rumble」でオースチンがそうしていたようにコーナーに座って次に出てくる人間を待つ高木(左写真)。しかし入場テーマはガラスの割れる音に続いて高木のテーマだ。一体誰が入ってくるのだ?

入って来たのは覆面番長(右写真)。うーん、なんで覆面番長が高木のテーマで入るのか、ぜんぜんわからない。高木「こいつ誰なんだよ!」覆面番長ウンコ座り。高木も対抗してウンコ座りするが番長「違うな」と言わんばかりのポーズ。高木怒ってコーナーでストンピング、ボディスラムで投げるが番長は急所打ち。そうこうするうち次の入場者のテーマが。聞きなれない曲だが、「スケバン刑事3」の曲だ、という声が。

出てきたのは「小次郎」。顔も見慣れないが、さっきモンゴルマンのセコンドについていた二瓶組の若手かな?いかにも貧弱そうな体格の小次郎のポケットから何か取り上げる番長(左写真)。カツアゲか?これはいじめだ!となると次に入場するのはもちろん・・・

「人として」に乗って覆面教師ゴールデンエイト!(いや、写真はナオミ倍賞ですけどね。)小次郎は三四郎に投げ捨てられあっさりオーバーザトップロープで退場。金八は番長を注意するかと思ったら、昨日釈放してあげたためか仲良さげ。三四郎孤立。しかしここまでの流れはうまくできてるなあ。次は?あ、クーガーのテーマだ。このメンツにクーガー・・・どうするの?

三四郎、番長を注意しない金八にイラついてリングサイドの保険教師に手を出す(左写真)。次のテーマは「All My True Love」佐野直βか。佐野リングイン、いきなり三四郎スタナーで3カウント、2番目の退場者に。客席から「佐野ありがとう!」「また来いよ!」の声が上がる。加藤茂郎入場。篠リングアナ「かとうしげろう」と読んで「しげおだよ!」と突っ込まれる。「加藤」という名を聞いて反応する金八。「マサル!」の声が客席から。サングラスをかけていかにも悪そうな風体の加藤に早速説教始める。その間に番長がオーバーザトップロープで退場。

怨霊入場。怨霊とゴールデンエイトという「夢の対決」(右写真)。金八がボディスラムしたとこにクーガーがギロチン落とす。三四郎は客席に二瓶組長を見つけ突っかかっていく。乱闘の末モンゴルマンと組長に拉致される三四郎。加藤と怨霊がクーガーにダブルドロップキック。覆面刑事入場、ここまでの因縁から金八に突っかかっていく。

続いての入場は事前に最も話題を集めていた「ハワイアンゴリ1号」。その姿は左写真の通り。なんじゃこのいいかげんなマスクマン(?)は!(つーことは2号は弟の方かい?)

加藤がクーガーに突進、クーガーかわして加藤はオーバーザトップロープ(右写真)。怨霊も突っ込むがクーガーは怨霊も落とす。

クーガー、助走付けてトップロープ越えのトペ・コン・ヒーロ(左写真)。今回は「自分の意志でトップロープを越えても退場」なので、アジアン・クーガーもここで退場。金八が金八ドライバーで刑事をフォール、刑事退場。ゴリは手持ちぶさたであったが、これを見て金八に襲い掛かる。

幻(右写真)、鴨居がほとんど間を空けずに入場。このへんは二瓶組の陰謀か?ゴリは標的を幻に代えリバースDDT、しかし長さんがゴリにパンチでセーヴ。幻はハイキック、ドロップキックをゴリに。ゴリはひとりで二瓶組の2人を相手に奮闘。金八が幻をグラウンドで捕らえる。スーツ姿ながら素早いマットさばき、さすがは先生である。

サバイバル飛田入場。幻がゴリにパンチ浴びせる。ゴリ、フレアー受け身。アメリカンプロレスの経験者なのか?幻はゴリにマウントパンチ、長さんは金八にパンチ、ストンピング(左写真)。そこに「Do you smell what The Rock is cooking?」の声で始まるロッキー・メイヴィアのテーマが。誰が出てくるのかと思ったらロホ・デルソル。応援ボードの数はダントツだ。

飛田は金八にラリアット浴びせ、変形のコブラツイスト(右写真)。しかし金八はギブアップしない。三上入場。デルソルコーナーに上り、「ヤッハー!」の掛け声と共に長さんにミサイルキック。金八が押さえ、三上がアトミコを落とす。ゴリは幻にボディスラム、ここで死神入場。

飛田が金八にスリーパー、デルソルはその飛田にスリーパー、幻も入ってスリーパーのトーテムポールできあがる(左写真)。長さんもなぜか味方の幻にスリーパーで続く。最後はハワイアンゴリ1号。ここでしばらく姿を消していた高木がリング復帰。腹にはバンデージ。このへんもオースチンしてるなあ。早速デルソルに突っかかる。長さんが高木にパンチ。藤崎がなぜかチリトリ持って入場。「ゴミ缶」の代わりだろうか?藤崎はランボーそっちのけで悪夢軍団に襲い掛かる。ゴリがいつの間にかみんなに押さえられて退場。20分経過。

藤崎は場外で死神にヘッドバット、イス攻撃。観客席に死神を投げ込む。その混乱を助長するかのごとく次に入場したのはツボ原人。さっそく観客席になだれ込む(右写真)。特にネオレディースの若手を集中的に追い回すツボ。しかし「ツボ原人」というのは久しぶりだなあ。ヨネ原人が引退した今。唯一の「原人」キャラだから貴重ではある(「原始猿人ヴァーゴン」はどんなんだろう?)。

三上が飛田に回転エビ固め、飛田退場。お決まりで三上もみんなに引っくり返され、押え込まれる(左写真)。三上も退場。

ツボ原人と死神が対峙(右写真)。この対戦ちゅうのはないはずだよなあ。ここでみんなの期待に応え佐野直γが入場。死神がゴールデンエイト、藤崎を次々にピンフォールし、ついでに入って来た佐野にもアイアンクロー。佐野、リングインする前にギブアップ(笑)。客席から温かい拍手。

高木が三四郎スタナーで幻をフォール、ツボ原人がラリアットをかわされオーバーザトップロープ。これで随分減った。残りは4人。そこに最後のメンバー、二瓶組長が入場。二瓶組+悪夢軍団と高木、デルソルの2つに分かれる。長さんがデルソルを勧誘しに行く。デルソル一瞬握手するようなそぶりを見せたが、パンチ(左写真)。三四郎は長さんに腕折りDDT。デルソルはエルボー。25分経過。

長さんデルソルにパンチ、デルソルショルダースルーでオーバーザトップロープ。エプロンに着地するがすぐに蹴り落とされる。残りは4人。死神はすでに失格した藤崎と場外戦。高木が組長を捕らえデルソルがニードロップ、高木もニードロップ。デルソル「ワンモアー!」と叫んでコーナーに上る。ちょうどその時そのコーナーに藤崎が死神をぶつけたため、デルソルよろけて場外転落、退場。残り3人。死神リングに戻り三四郎にアイアンクロー(右写真)。

組長が捕らえられた三四郎の足にローキック入れる。死神がそのまま顔面潰し裏投げ、三四郎2で返す。死神ショルダークロー。30分経過。高木ロープ。そのままロープにもたれて立ち上がる。死神「高木を地獄に送ってやるー」と説明的な言葉を吐くとロープに向かって突進、当然三四郎はショルダースルー、死神オーバーザトップロープ(左写真)。

いよいよ残りは2人。三四郎はブレーンバスターからカバー、カウント2。三四郎スタナーも2で返される。2発目狙うが組長は急所打ち。組長腕折りからバックドロップ(右写真)。

幻が入り、立ち上がった三四郎にカカト落とし、三四郎落ちかかる。すると二瓶組が総出で三四郎をオーバーザトップロープで落とす。これで三四郎退場。
三四郎、オースチンにはなれず。

二瓶(32分9秒 オーバーザトップロープ)高木
※二瓶組長優勝。

<入場順>
1 高木三四郎
2 覆面番長
3 小次郎
4 ゴールデンエイト
5 アジアン・クーガー
6 佐野直β
7 加藤茂郎
8 怨霊
9 覆面刑事
10 ハワイアンゴリ1号
11 幻
12 鴨居長太郎
13 サバイバル飛田
14 ロホ・デルソル
15 三上恭平
16 死神
17 藤崎忠優
18 ツボ原人
19 佐野直γ
20 二瓶組長

<退場順>
1 小次郎
2 佐野直β
3 覆面番長
4 加藤茂郎
5 怨霊
6 アジアン・クーガー
7 覆面刑事
8 ハワイアンゴリ1号
9 サバイバル飛田
10 三上恭平
11 ゴールデンエイト
12 藤崎忠優
13 佐野直γ
14 幻
15 ツボ原人
16 鴨居長太郎
17 ロホ・デルソル
18 死神
19 高木三四郎

組長マイク。「いやー、32分も闘うと疲れるわ(組長の実際の出番は乱闘除くと7分)。」
「勝ちは勝ちだ。本日は二瓶組プレ旗揚げ興行にご来場いただきましてありがとうございました。優勝賞金は主催者の私がいただきます。助かったぁ。おい高木!これだけのメンバー集めんのは大変だよな。 ギャラが。マスコミあんまり来てないけど、凄いことだぜこれは。」

ここで飛田にマイク渡す。
飛田「ヴァーゴンは絶対ぶっ殺します!」場内拍手。

高木「4・2、4・27、興行やります!クラブ30/30は絶対ぶっ潰す!」

最後にまた二瓶組長。「宣伝が続きましたので、私も。6月、に一応予定しているんですが、いよいよ、二瓶組もここクラブチッタで旗揚げを考えてます。今30団体ほどありますが、どことも違う、どこにもできないことをやっていきたいと思ってます!」

2000円だったからな、まあその分は楽しんだかな。でも「アメリカン・プロレスのパロディ」うんぬん言うチラシの文句は違うぞ。ちゃんとそういうことやってたの高木だけだし。二瓶組長はビンス的役割を目指してたかもしれんけど、二瓶組は「コーポレイト」ほどスマートじゃないし、第一そこまで憎まれてもいないしね。ランボーももうちょっとやり方あったよなあ、このメンバーなら。一人二役とか三役とか。(ランボーKIDはどこに?)



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