Jd' 11/28アクロス福岡大会



6時半の入場式開始時には客が100人いなかった・・・・・入場式にはエステル、矢樹、ネオレの仲村も参加。エチセラ改め宮崎有妃も正規軍として参加。神田は欠場?


第1試合 ハンディキャップマッチ
おばっち飯塚 vs 武藤裕代&仲村由佳(ネオレディース)

今日もママチャリで入場のおばっち(右写真)。

ファンからもらったらしい大根2本を持ってご満悦。おばっち、「ハンディキャップマッチ」という設定に不満。「年なんだから」と武藤を自分の味方に付くよう説得。渋る武藤に「先輩のいうこと聞けないの?」と一喝。これによりおばっち&武藤vs仲村で試合開始。仲村を2人でロープに振り、武藤がおばっちを抱え上げてキック、という手はずが、やっぱり武藤は裏切っておばっちにアトミックドロップ、当初発表通りのカードに。


今度はおばっちをロープに振り、武藤が仲村を抱え上げてキック。仲村逆片エビ固め。さらにおばっちが持ち出したピコピコハンマーを奪い取って逆におばっちをそれで攻撃。一旦リリース、ロープに振ってクロスボディ3連発。おばっち仲村の足をすくって倒し、キャメルクラッチからストッキング攻撃。「反則だ」というレフェリーの高橋に「反則じゃないよ、これは私のシ・ゴ・ト!」と言い返す。おばっちさらにハエたたきで仲村をいじめる。ロープに振ってドロップキック3連発。仲村逆さ押さえ込みに取って武藤にタッチ。武藤ランニングエルボー。やりたいことはわかるけど、なんか威力があるとは思えないぞ、これ。5分経過。おばっちは胴絞めスリーパーかと思いきや、坂井から渡されたアカスリを手にはめて武藤の顔にアカスリ攻撃(右写真)。おばっちロープに振ってクロスボディ、カウント2。武藤はスモールパッケージホールド、カウント2。ロープに振ってエルボーアタック、今度は顔面にヒット。

おばっち大根を手にすると「人生行くぞ!」で拝み(?)ロープ渡り(左写真)、最後は大根スマッシュ。ロープに振ってフライングヘッドアタック3発。カウント2。おばっちドロップに行くが、2度目を仲村がカット。10分経過。

おばっちを場外に落とすと、2人がかりで場外マットでおばっちを簀巻きに。ここで仲村おばっちの乗って来た自転車を持ってくると、マットごとおばっちを轢いてしまう(右写真)。リングに戻り、武藤と仲村が合体プレス、カウント2。武藤コーナーに振って串刺しエルボー。武藤コーナーに振る。おばっち反転クロスボディ。さらにロープに振ってクロスボディ連発、カウント2。おばっち自らロープに走ってまたクロスボディ、低い。武藤これを受け止めると前に落とし、そのまま押え込み。1、2、あっ、3入った!

武藤(13分17秒 体固め)おばっち

おばっちキャラクタ忘れて怒る怒る。しかし3完全に入ってたし、もとはといえばおばっちの技のミス。収まりの付かないおばっち。異様な雰囲気で第1試合終了。


第2試合 藪下めぐみ&宮崎有妃 vs ザ・ブラディー&龍羅


「宮崎有妃」になってコスチュームも一変。アゴにはこないだ負った裂傷を保護するバンソウコウ(左写真)。先発は宮崎と龍羅。宮崎コーナーに振ろうとするが龍羅切り返す。宮崎ターンバックルに飛び乗って反転ボディアタック。宮崎ロープに振る。龍羅また切り返してフェースバスター。ロープで目をこすり、髪ホイップ。龍羅ストンピング、タックル、ダブルアームフェースバスターとやり放題。宮崎返せず。ブラディーにタッチ。ボディスラムに行くが宮崎すり抜けてエビに固める。ブラディー切り返してヒザ十字、宮崎ロープエスケープ。ブラディーさらにヒザに攻撃。龍羅もチェーンの上に宮崎の足を置き、上からギロチン。ヒザを鉄柱にぶつける。宮崎またボディスラムすりぬけエビ固めを見せ、何とか藪下にタッチ。5分経過。

藪下はブラディーに一本背負いから十字。ブラディー必死にブロックしてロープ。ブラディーダブルアームスープレックス、フェースバスター打って龍羅にタッチ。藪下スクールボーイで龍羅を転がすと十字に(右写真)。ファングがカット。藪下龍羅の腕を取って宮崎に渡す。宮崎ワキ固め。ブラディーがチェーンパンチでカット。ブラディーと龍羅、チェーンでクローズライン。龍羅ロープに振ってラリアット、宮崎かわし、エプロンからトップロープに飛び乗るとスワンダイブのボディアタック、カウントは2。龍羅コーナーに振る。宮崎サルトモルタル、しかし着地したとこに龍羅のラリアット、カウント2。龍羅スパインボム、受け身のミスか腰から落ちる宮崎。これもカウント2。龍羅ロープに振る。宮崎一回転ヒッププレス、カウント2。藪下にタッチ。

藪下ボディアタック、龍羅かわしてラリアット。龍羅もう一発狙う。藪下かわして飛びつき十字固め。ブラディーがカット。藪下バックドロップ、宮崎がトップロープから開脚式ボディプレス。すぐに藪下もダイビングヘッドバット。カットが間に合わないと見たブラディーはレフェリーの高橋を蹴ってカウント止める。藪下回転エビ固め、龍羅つぶす。10分経過。龍羅は藪下を担ぎ上げるとトラップバスター、カウント2。ブラディーにタッチ。ブラディーヒザ十字固め、藪下切り返す。宮崎にタッチ。宮崎ミサイルキック。ブラディーヒザ蹴りに行く。宮崎これをキャッチしてプラム式フィッシャーマン(左写真)、2カウント。ブラディーをトップロープに乗せて雪崩式ブレーンバスター、龍羅がイスでカット。龍羅はしつこくイスで宮崎、藪下を殴打。ブラディー宮崎のバックを取る。宮崎切り返して後方回転エビ、カウント2。ブラディーバックを取る。ジャーマンに行くかと思ったら、中途半端に放り投げる。投げっ放しを狙ったというよりは自分の腰が痛くて耐えられなかったという感じ。

宮崎エビ固め、ブラディー切り返す。ブラディーまた投げっ放しジャーマン。投げた後自分の脇腹を押さえている。ケガか?寝ている宮崎に龍羅がダイビングギロチンを落とす。ブラディーがカバー、藪下がカット。宮崎がトップロープに。龍羅が追っかけて雪崩式サイドスープレックス、ブラディーカバー、カウント2。ブラディーフルネルソンから投げるが途中で体勢崩れる。それでも必死にホールドして3カウント(右写真)。

ブラディー(15分45秒 ドラゴンスープレックスホールド)宮崎

ケガがなければもっといい試合になったかも、と思うと残念。


第3試合 小杉夕子 vs エステル・モレノ

今日のエステルはかぶりものなしで地味に入場。握手でスタート。小杉が先に腕を取るがエステルすぐに切り返す。エステルロープに走ってクロスボディ、小杉かわしてラ・マヒストラル、2カウント。小杉腕取ってロープの反動を使ったアームホイップ。そういやJd'も昔はルチャ色が強かった(強くしようとしてた)なあ、とふと思い出す。小杉ドロップキックからまたマヒストラルに行こうとするがエステルは途中で脱出、すぐにエルボードロップを落とす。エステルキャメルクラッチに取り、小杉の髪は引っ張るわ顔は変形させるわ(左写真)。一旦リリース、ロープに振ってエルボーパット。倒れたところにエルボードロップ。

エステル吊り天井。茂木式で5回決める(右写真)。エステル逆片エビ。小杉ロープ。エステル足に集中攻撃。エステルコーナーに振る。小杉は回転エビで返す。

小杉コーナーに振る。エステルエプロンに出る。突進してくる小杉にエルボー入れると腕取って拝み渡り(左写真)。5分経過。小杉片足タックルでエステルを倒すと逆片エビ反撃。さらにキャメルクラッチとフェースロックの複合技。

小杉一旦リリースしてロープに振る。エステル切り返してブファドーラ。エステルボディスラム。ムーンサルト予告してコーナーに上るが小杉は後ろから突き落とす。小杉セコンドに「押さえてろ!」と指示して(これやめないかなあ?)エプロンからプランチャ、エステルあっさりかわして逆にラ・ケブラーダ(右写真)。

リングに戻ってエステルエルボー連打。小杉はロープに振られるがレッグボンバーで返す。もう一発入れてカバー、カウントは2。しかしエステルはエルボースマッシュからグラウンド卍固め(左写真)。リリースしてロープに振る。小杉回転エビ、カウント2。ダブルリストアームサルト、これも2。

小杉エステルをコーナーに上げる。エステル上がってくる小杉を落としてライダーキック。エステル別コーナーからもう一度。(今度は足じゃなく背中からなんでウルトラタイガードロップか?=右写真)エステルコーナーに振る。小杉コーナー上る。エステル追う。小杉落としてダイビングフットスタンプ。小杉再度上る。エステル雪崩式ブレーンバスター、カウント2。10分経過。立ち上がる小杉の後頭部にエステルミサイルキック、カウント2。

エステルムーンサルト(左写真)から片エビ、小杉2で返す。エステル「もう一発!」小杉後から肩車に取る。エステル雪崩式フブキ・ラナ、片エビ、これも2。エステルは小杉をコーナーに上げる。小杉突き落とすとすぐにダイビングフットスタンプ、すかさずラ・マヒストラル、カウント3。

小杉(12分7秒 ラ・マヒストラル)エステル


ここで休憩。リングアナから「前の方が空いている場合、お進みになって結構です」の異例のアナウンス。

第4試合 ジャガー横田引退カウントダウン
矢樹広弓 vs ジャガー横田

矢樹が先に入場。復帰後初めてJWP時代に作ったコスチューム着用。これはビデオ「チャレンジャー」用に作ったもので、思い入れのある奴だとか。

96年9月8日以来のジャガーとのシングル対決。矢樹にとっては「小さい体でここまでやっている」という意味でモチーフともありうるジャガー。これが正真正銘最後のシングル対決でもある。矢樹の方から両手を伸ばして握手でスタート。

矢樹いきなりの低空ドロップキックでジャガーを倒すと素早くバックを取り、ジャガーの体を引っくり返して十字に。ジャガーブロック。矢樹ロープに振る。ジャガー切り返してドロップキック、矢樹場外転落。ジャガーは追ってエプロンからトペコンヒーロ。リングに戻し、ジャガーカウンターのヒップアタック。矢樹は2発目をキャッチしてバックドロップに。しかしカバーは1カウント。矢樹首投げからスリーパー(右写真)、うつぶせにするとキャメルクラッチに移行。ジャガーは体をひねってロープに。

ジャガー立ち上がるとすぐスクールボーイで矢樹を転がし、両足を取って逆エビに。さらに逆片エビに変えて締め上げる(左写真)。矢樹なんとかロープに。ジャガーは矢樹をリング中央まで引っ張ってヒザ十字。矢樹起き上がって切り返す。ジャガーロープエスケープ。矢樹ロープに振ってカウンターでネックホイップ(?)を狙うがジャガー押しつぶす。ジャガー矢樹の腕をひねり上げ、アームロックに。矢樹切り返して十字、ジャガーロープ。

矢樹一本背負い(右写真)、カバーに行くが2カウント。十字に移行、ジャガーブロックしながらロープに。

矢樹はジャガーをコーナートップに乗せて雪崩式一本背負い(左写真)、カバーはカウント2。ジャガーハネ返すと同時に下からヘッドシザーズ。矢樹は倒立で脱出して腕を取りに行く、ジャガー切り返してバックを取る。5分経過。

ジャガーはスリーパー、グラウンドに持ち込んで胴絞め式に。矢樹必死に足を伸ばしてロープエスケープ。ジャガーバックドロップ、カウント2。矢樹飛びつき前方回転エビ固め、カウント2。ジャガーエビに切り返す、これも2。ジャガーアキレス腱固め(右写真)、矢樹取り返そうとするがジャガー極めさせず。矢樹ロープエスケープ。さすがに前回「今度もし対戦することがあったら関節技から逃げるばっかりではなく対抗していきたい」と語っただけのことはある。ジャガー足4の字。矢樹一旦裏返すが、もう一度返されてロープエスケープ。

ジャガー首投げ、矢樹ブリッジで起き上がる。矢樹DDT、ジャガーブリッジで起き上がる。矢樹それを引きずり倒す。矢樹ロープに飛び乗ると反転ボディアタック、カウント2。ジャガーをコーナーに振る。突進してきた矢樹にジャガーはカカトで一撃入れると抱え上げてツームストーンドライバー(左写真)、カウント2。

ジャガー矢樹をコーナーに振る。矢樹コーナーに飛び乗るがジャガーはそれを雪崩式ブレーンバスターで投げ捨てる(右写真)。カウントは2。ジャガーバックを取る。矢樹ワキ固めに。ジャガー回転して脱出、押さえ込みに入るがロープに近くレフェリーが分ける。

矢樹起き上がりこぼしランセットアーチ3連発(左写真)、カバーには行かず十字に。ジャガーロープ。10分経過。

ジャガーはロープワークの切り返しからダブルアームで抱え上げ、そのまま前に落とす。カバーはカウント2。ジャガー矢樹をコーナーに上げる。矢樹はジャガーが上がってきたところでスクールボーイバスター(右写真)に。カウントは2。

矢樹コーナーに上がる。ジャガー追う。矢樹ジャガーを突き落としてミサイルキック(左写真)、カウント2。矢樹珍しいブレーンバスターから十字に。ジャガー腕抜くとストンピング入れる。このへんも前回とは違う。ジャガータイガードライバー、カウント2。

ジャガーフィッシャーマンバスター狙うが矢樹はスキを突いて十字に。これは極まりそうだった(右写真)が、ジャガーは体をよじらせるようにしてなんとかロープへ。惜しいチャンスを矢樹は逃した。

ジャガーは腕を取りに来る矢樹の腕を逆に捕らえるとクロスアームスープレックス(左写真)、矢樹3ぎりぎりで返す。

ジャガーフィッシャーマンバスター狙い(?)、矢樹切り返してワキ固め。ジャガーが逃げるとしつこく3連打でワキ固め。ジャガーロープ。矢樹フィッシャーマンズスープレックス狙う。ジャガー持ち上げさせず、逆にフィッシャーマンバスター、カバー、3カウント。

ジャガー(12分48秒 体固め)矢樹

ジャガーマイクは使わずに矢樹にひとことふたこと。矢樹も何やら返す。矢樹は泣いているようにも見える。

試合後ジャガーは「こうして闘ったのも何かの縁だから」と矢樹に自分の水着をプレゼントしたそうです。


第5試合 Cooga&坂井澄江 vs ライオネス飛鳥&ファング鈴木

坂井、入場時にはCoogaのガウンを着ていたが、恥ずかしくなったのかすぐに脱ぐ。裁恐軍がゴング前に先制、Coogaと坂井をリング中央で衝突させる。飛鳥2人まとめてラリアットに行こうとするが、2人はかわしてダブルドロップキック。


さらにCoogaが飛鳥を振って、坂井が正面飛びドロップキックに行くが、飛鳥はこれをキャッチすると高速ジャイアントスイング(右写真)。カバーはカウント2。飛鳥サッカーボールキックを打ち込んでファングにタッチ。ファングはロープで顔面こすりからキャメルクラッチ。飛鳥が入って坂井の顔面にストンピング。ファング髪ホイップ、顔面かきむしり。坂井はスクールボーイで返すがファングは腕を取って逃がさない。飛鳥にタッチ。飛鳥はかついでコーナートップに坂井を投げつける。坂井必死にタッチしようとし、また現にタッチするのだがレフェリーの高橋がお約束的に見てない。ファングは金属棒で坂井を乱打。坂井は飛鳥に低空ドロップキックを入れてようやくタッチ。5分経過。

飛鳥セコンドに「下がってろ!」と命令、手四つから入るがすぐに龍羅が乱入してCoogaの背後からパンチ。飛鳥バックドロップ、Coogaつぶす。飛鳥下からかみつく。ファングにタッチ。ファングロープに振る。Coogaキックで返してダブルリストアームサルト、カウント2。Cooga後ろに引きずり倒してスリーパー。リリースしてサッカーボールキック。Cooga振る。ファング切り返してサイドバスター。飛鳥「坂井連れてこい!」と指示。ファング言われた通り坂井を引きずり出す。サイドバスター打って飛鳥にタッチ。飛鳥バックドロップ、坂井一回転して着地。飛鳥を4の字固めに決める。Coogaも首4の字。ブラディーが乱入してカットしようとするが坂井放さない。ファングがストンピングでカット(左写真)、それでも放さない。

坂井リリースしてCoogaに渡す。Coogaも足4の字。そこに坂井がダイビングプレス(右写真)、坂井がカバー、カウント1で飛鳥返す。坂井アキレス腱固め。ファング入るがCoogaが押さえる。龍羅がチェーンでカット。10分経過。

飛鳥ファングにタッチ。ファングは坂井をかつぐとエアプレンスピンからバックフリップ、カウント2。ロープに振ってサイドバスター、坂井着地。坂井バックドロップ狙う。飛鳥が妨害。ファング裏投げ。Coogaがカット。坂井バックドロップホールド(左写真)、飛鳥カット。ファングスイングスリーパーからカバー、カウント2。ファングが坂井を上げて、自分もコーナーへ。Coogaが後ろから捕らえてバックドロップ。坂井ダイブ、ファングはキャッチしてカミカゼ、Coogaがカット。ファングかつぐ。坂井着地してスクールボーイ、カウント2。Coogaにタッチ。

ファングがCoogaをコーナーに振る。Coogaコーナーに飛び乗って、突っ込んできたファングにスイングDDT(右写真)、飛鳥カット。Coogaダブルアーム、飛鳥がラリアット打ち込むが構わずファングをタイガードライバーに取る。ブラディーがカット。ファングは飛鳥にタッチ。飛鳥キック。Coogaキャッチしてドラゴンスクリュー。しかし2度目は飛鳥が延髄蹴りで返す。飛鳥変形のボム。ラリアットに行くがCoogaかわして浴びせ蹴り。延髄ニーかわされるが、坂井がボディアタックで倒し、Coogaがそのスキをついて再度延髄ニー、これはヒット(いい音)。ファングがカット。15分経過。

坂井入ってボディスラムからムーンサルト(左写真)、カウント2。坂井2発目狙う。龍羅がリングサイドからイスを入れる。飛鳥がかわすと坂井はイスの上に腹から落下。ファングが入って金属棒で腹をヒット。飛鳥もイス攻撃からライガーボム、Coogaカット。

飛鳥タワーハッカーボム(右写真)、Coogaカット。ファングにタッチ。飛鳥が肩車してファングはコーナーから雪崩式ノド輪。Coogaカット。ファングがコーナーに上って待つ。飛鳥が坂井を振る。坂井コーナーを駆け上がって雪崩式フランケンシュタイナー、カウント3。

坂井(17分39秒 エビ固め)ファング

Coogaマイク。「おい飛鳥、お前TWFタッグに挑戦するとか言ってたけど、それじゃあ思いやられるなあ。」

飛鳥「うるせー、今日はちょっとしたミスだよ。」

Cooga「ミス?お前どんな負けでも負けは負けって言ってるじゃねえか!」

飛鳥「だから今日は負けたって言ってるだろ!はい、負けました!さようなら!」

なんか投げやりだなあ。

やっぱセミ以外は今ひとつ。


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