華☆激 9/11 小倉大会



福岡空港に降りると、街はダイエー優勝ムード一色!かと思いきや、前日にマジックが消滅したため、なんだか「やっぱりね」ムードが漂っていた。右写真はダイエー福岡店の隣のビル。「便乗」・・・

天神からバスで小倉駅へ。約1時間半、1550円。

今日の会場は小倉井筒屋新館(右写真)の9F・パステルホール。駅からは歩いて数分。

エレベーターの脇にこのようなポスターが貼ってある。華☆激が会場としてデパートのホールを借りたんではなくて、デパートのイベントとして華☆激が試合をやる、という形のようだ。

パステルホール入り口。

試合開始30分前から、下関のローカルFM(not TARO)「Come on! FM」の番組「フィニッシュホールド」(MC:ゴンザレス弘中氏、アステカはレギュラーらしい)の公開録音が。弘中氏は足を骨折したとかで松葉杖姿。今日タッグ、明日シングルでディアブロと当たる川内が激しく口撃する(左写真)。アステカからは「第1試合負けたら川内はメインには出さない」と宣告(1日2試合の予定だった)。

そこにゲレーロ・ディアブロ、NMCの面々が殴り込んでインタビューをぶち壊しに(右写真)。弘中氏は松葉杖を奪われ、リングに座り込む。コスモ☆ソルジャー、藤崎らが救出に。しかしここで事件が。藤崎が逃げるNMCにくだんの松葉杖を投げつけたのだが、それが客の女性の顔面を直撃、その人は病院へ(後から戻って来たくらいで、重傷というわけではないが、女性の顔に傷ですからねえ)。藤崎ロストポイントだ。

6時から改めて入場式。ステージから花道を登場する選手達。照明も凝っている。アステカは先程の乱闘でまぶたを切ったとか。


第1試合 川内大裕 vs ナスティ・ブラック・パンサー

リングネームをマイナーチェンジしたブラック・パンサー。花道を踊りながら出てくる。オープナーとしてはイイ感じ。

パンサー、トラースキックで川内を場外に落とすといきなり飛ぶ構え。うわっ、こっちか?左写真)見事なケブラーダが川内(と私の荷物)にヒット。

リングに戻してダイビングエルボー(右写真)、しかし川内は1で返す。

パンサーはサソリ固めに行くと見せかけて(左写真)急所攻撃に。すげえイキイキしてるなあ。パンサーヘッドバット、パンチ。川内立ち上がる。パンサーロープに飛ぶ、川内ショルダータックルで吹っ飛ばす。川内パンサーの体を高く抱え上げてリフトアップアンドスラム。

川内ストンピングからギロチンドロップ、カウント2。バックの取り合いからパンサー急所蹴り、すかさずスクールボーイ(右写真)。うはは、セコい。でも2カウント。パンサーさらにコーナーに押し付けてのスクールボーイ、これも2。

川内のパンチをかわしてパンサージャーマン、カウント2。パンサーは立たせて顔面にパンチ(左写真)。エルボードロップ、顔面ギロチンからサマーソルトドロップ、

もう一発スワンダイブでサマーソルトドロップ(右写真)。5分経過。

パンサーロープに飛ぶ、川内パワースラム。さらにエースクラッシャー。川内フロントスープレックス狙う、パンサーはマンハッタンドロップに切り返す(左写真)。

パンサーコーナーに下がり足踏み開始。おお!マイケルズ式だ。ということはトラースキックではなくスイート・チン・ミュージックだな、これ(右写真)。カウントは2。しかし川内は2発目をかわすとラリアットからコブラクラッチに取り、そのままキャメルクラッチとの複合技に。パンサーギブアップ。

川内(6分40秒 博多一本締め)パンサー

とにもかくにも川内はメインへの出場権を手に。しかしワタシ的印象度はパンサーの方が上だ。


第2試合 神仮面ファラオン vs 荒くれ海坊主

今回からリングネームも正式に「神仮面ファラオン」に。なりきってます。アステカによると「もともとボクがモチーフだったのに、年の功で取られました」だそうだが。

一方この日からまた海坊主に戻ってしまった。とはいえヒールというわけでもなさそう。海坊主、手四つと見せかけてキックの連打。それが腕に当たってファラオンかなり痛そうに場外エスケープ。海坊主も場外に出てさらにキック連打。

リングに戻ると海坊主ミドルキック打ちまくる(左写真)。ファラオン防戦一方。さらに腕に集中攻撃。

海坊主は首投げからスリーパー、ファラオンロープ。海坊主キック攻撃はさんでまたスリーパー(右写真)、ファラオンは子供たちの熱心な声援を受けて立ち上がり、海坊主をロープに振るとショルダータックル、海坊主倒れない。ファラオンパンチからボディスラム、ストンピング入れてスリーパーのお返し。

そのままぶん回す(左写真)。会場大歓声。ファラオンはポーズ決めながらフォールの体勢、カウントは2だが、非常にいい!ファラオンロープに振ってショルダータックル。海坊主は起き上がると足を刈って倒し、十字に。しかしニアロープですぐブレーク。ファラオンニースタンプを入れてアキレス腱固めに。5分経過。

海坊主十字に切り返す。ファラオン場外にエスケープ。海坊主追って鉄柱に腕をぶつける(右写真)。リングに戻っても腕へのキックからワキ固め。ファラオンエスケープ。

海坊主さらにワキ固めを狙う。ファラオン振り解いてラリアット(左写真)。海坊主場外へ。ファラオンプランチャに行くがかわされる。また鉄柱に腕からぶつけられるファラオン。海坊主はケブラーダで追撃。

リングに戻り、ボディスラムから腕目掛けてのダイビングヘッドバット。しかしムーンサルトはファラオンかわす(右写真)。

ファラオンラリアット打ち込んで変形のバックドロップ(左写真)、カウント2。

ロープに振ってパワースラム(右写真)、

投げ捨てパワーボムからカバー、しかしカウントは2(左写真)。コーナーに振ってスプラッシュ、海坊主かわして延髄蹴り。

海坊主はファラオンをコーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナー(右写真)、しかしファラオンはすぐに起き上がるとラリアット一閃、これで3カウント。

ファラオン(11分14秒 体固め)海坊主

いや、すごい盛り上がりだった。やはり「正義のマスクマン」は子供には評判いい(これが「覆面太郎」だったらここまで行ったかどうか)。


第3試合 青柳政司 vs 福田豊

福田、かなり緊張気味(左写真)。しかし青柳のボディチェック中に福田がジャンピングニーアタックで先制。

さらにストンピング、串刺しニーアタック、キックと攻め続ける。福田もキック系の選手なのだろうか?

福田フィッシャーマンズスープレックス(左写真)、2カウント。福田バック取る。青柳エルボーでブレーク。しかし福田は背中にエルボー入れてジャーマン、これも2カウント。福田の鼻から血が。自分のジャーマンでだろうか?

福田ロープに振る、青柳切り返してミドルキックからロープに飛んでのニールキック(右写真)。

立ち上がろうとする福田に下段蹴り4連発(左写真)。上着を脱ぐとミドルからハイのコンビネーションで福田を倒しカバー、3カウント。

青柳(2分17秒 体固め)福田


ここで休憩。入場者数が「412人」と発表される。はっきり言って超満員。

第4試合 藤崎忠優、コスモ☆ソルジャー、仮面天使ロゼッタ(YF21) vs 怨霊、加藤茂郎、吸血鼠魔女デビラッツ(NMC)

怨霊も九州初登場という話。

子供たちの声援(「かわいいーっ!」という声も)に手を挙げて応えるロゼッタ。先月から1ヶ月でずいぶん髪が伸びたなあ。

加藤先発する。藤崎が相手を買って出るが「お客さんの見たいものを見せなきゃ」とロゼッタを相手に指名。ロゼッタ一旦出るが、加藤がやる気を見せたところをスカすように藤崎にタッチ。加藤がっかりして怨霊にタッチ。藤崎と怨霊手四つに(右写真)。しかし怨霊は力比べに入ろうとすると力なくへにゃ、と崩れる。この意表を突く動きで会場人気をGET。油断した藤崎に怨霊はスリーパー。藤崎アームロックに切り返す。グラウンドで切り返し合い、ロープブレーク。

藤崎はロゼッタにタッチ。怨霊例によって握手を求める(左写真)。

ロゼッタは無視して怨霊にヒザ蹴り、ストンピング(右写真)。

怨霊は突然花を出す(左写真)。

ロゼッタが受け取ると怨霊ドロップキック(右写真)からロープに振ってエルボーアタック。加藤とコスモがリングイン。コスモ手四つからダブルリストアームサルト、ロープワークからクラシックなレスリングの一端を見せる加藤。このへんうまいよなあ。怨霊にタッチ。エルボードロップは互いにかわして自爆させる。フライングネックブリーカードロップが相討ちになったところでロゼッタとデビラッツにそれぞれタッチ。5分経過。

ロゼッタゆっくり探ろうとするが(左写真)デビラッツはキックで先制、ボディスラムに。加藤が入って踏みつける。ロゼッタ飛びついてカサドーラ、デビラッツ切り返してカウント2。

ロゼッタのパンチをかわしてチキンウィングフェースロック狙うデビラッツ。ロゼッタロープに逃げるがそのままロープを使った攻撃に出るデビラッツ(右写真)。怨霊も加勢。ロゼッタ捕まりっぱなし。

怨霊入ってスリーパー(左写真)。ロープに振ってラリアット(?)狙う。ロゼッタかわす。そこに藤崎入って怨霊にラリアット。ロゼッタはコスモにタッチ。

怨霊と加藤はコスモにダブルのドロップキック(右写真)、コスモは藤崎にタッチ。加藤と怨霊ダブルのキック、藤崎場外転落。怨霊トペ・コン・ヒーロ。コスモもトペ・コン・ヒーロ。加藤がトペ・アトミコで場外に飛ぶがコスモはかわした様子。デビラッツがトペを狙ってロープに走る。藤崎が足を引っ張って倒し、場外に引きずり出す。そこにロゼッタがプランチャ・スイシーダ。

怨霊とコスモがリング復帰。コスモウラカン・ラナ。コスモコーナーに上る。加藤が捕まえてコスモ雪崩式フランケン。10分経過。加藤ダイビングエルボー、怨霊投げっ放しタイガードライバー。2発目は藤崎がカット。コスモが逆さ押さえ込みのような形でコスモが怨霊を持ち上げるとロゼッタがフェースクラッシャーに。コスモドロップキック打って藤崎にタッチ。藤崎ラリアット打ち込んで四つんばいヘッドバット(左写真)。

加藤入ってパイルドライバー、2カウント。加藤ブレーンバスターのように持ち上げてトップロープに落とす。怨霊入ってダブルのブレーンバスター(右写真)、加藤がカバー、カウント2。加藤ボディスラム、ロープに振る。藤崎タックルで返しバックドロップ、ロゼッタにタッチ。

ロゼッタ加藤にミサイルキック(左写真)。加藤はデビラッツにタッチ。バックの取り合いからジャーマン、カウント2。

ダブルアームの体勢、加藤が入ってくる。ロゼッタはデビラッツを加藤にぶつけ、コーナーに上る。ロゼッタ・エンジェルキック(右写真)からジャックナイフでデビラッツをフォール。

ロゼッタ(14分8秒 ジャックナイフ固め)デビラッツ

加藤マイク。「おいジャガイモ!男チビ!女チビ!明日は同じようなカードだけど、こっちは総力戦で行くからな!覚悟しとけよ!」

ロゼッタ構わず勝利のポーズ(左写真)。無茶と思われたミックスドマッチもなんだか違和感なくなってきたなあ。


第5試合 アステカ&川内大裕 vs 死神(NMC) & ゲレーロ・ディアブロ

オーバーマスク着けて登場のディアブロ。照明とかスモークに手が掛かってるから視覚効果は抜群。

一方こちらもオーバーマスク着けて登場のアステカ。こちらはもちろんヒーロー系。

臨戦態勢のディアブロ。

ゴングを待たず、コール時に紙テープの中をアステカ急襲(右写真)。死神も川内を場外に放り投げる。

ディアブロとアステカも場外に。リングに戻すとキック、ヘッドバットで攻め込むディアブロ。死神入ってダブルのクローズライン。

コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)、対角線に振ると死神がビッグブーツ。ディアブロチョップ入れてロープに振る。アステカクロスボディで返して川内にタッチ。

川内最初は勢いよく攻めて行くが急所攻撃(子供マジ怒り)で形勢逆転され、さらにチンクラッシャー(右写真)で動き止まる。ディアブロは死神にタッチ。川内ドロップキック、タックル行くが死神倒れない。2発目のタックルで倒すとブレーンバスター行くが失敗。逆にワンハンドのボディスラムを食う。

死神コーナーに上がる。川内雪崩式ブレーンバスター(左写真)。川内ストンピング、エルボードロップからカバー、カウント2。5分経過。死神「待ってくれ」ポーズから顔面かきむしり、急所攻撃、ディアブロにタッチ。死神が捕らえてディアブロがキック。

川内パンチで逆襲してボディスラムからスリーパー(右写真)に。ディアブロロープ。死神入ってキック連打。踏み付け。さらに地獄突き、グーパンチ。川内反撃できない。死神バックドロップ、ストンピング。首投げからフィストドロップ、地獄突き。川内パンチ返すが効かず。場外に出す。ディアブロとブラックパンサーが攻めつける。10分経過。

リングに戻して死神がロープに振る。川内飛びつきのDDTに切り返す(左写真)。

川内必死にコーナーに戻る。アステカもコーナーから手を伸ばす(右写真)。ようやくタッチ。なんとなくアステカがデルフィンに見えたが、まあいいか。

アステカ死神にキック、チョップ、串刺しラリアット。逆エビに取るが、これは死神がコークスクリューでハネ返す(左写真)。アステカもう川内にタッチ。ダブルで振ってチョップ。

川内はボディスラムから逆片エビ(右写真)、ディアブロがカット。死神は川内の急所にギロチンを落とす。

死神脳天チョップ2発からついにブレーンクロー出す(左写真)。川内ロープ。

アステカが入るがアステカにもブレーンクロー。アステカは場外に放り出される(右写真)。死神フェースバスター、地獄突き。川内飛びつき十字固め、形は崩れたが強引に持って行く。アステカにタッチ。アステカヘッドロック、死神ロープに振ってタックル。アステカタックル返す。15分経過。

死神はアステカを捕まえて顔面潰し裏投げ(左写真)、アステカ2で返す。ネックハンギングからフロントスープレックス行くがこれも2で返す。

死神「フィニッシュ!」と叫んでもう一発顔面潰し裏投げに。これをアステカはうまくカサドーラに丸め込む(右写真)、カウント3!

アステカ(16分39秒 飛びつき前方回転エビ固め)死神

加藤マイク「アステカ!お前九州の有名人だか知らねえが、NMCに下手にたてついたら華☆激ぶち壊すぞ!」
アステカ反論するがよく聞き取れない。
加藤すかさず「アステカさん、何言ってるかわかんないんで後で紙に書いて送ってくれよ。」

川内が明日シングルで当たる予定のディアブロを挑発する(左写真)。しかしディアブロはそれも聞かずに急いで控室に。どうも試合中に腕を脱臼したらしい。

今回ロゼッタTシャツを着てたのだが、試合後それに気付いた藤崎が「Tシャツ着てくれてありがとう!」と声を掛けてきた(藤崎デザインだから、だろうなあ)。自分的には1ポイントUP。



試合後サイン会。なんか違和感あるなあ>ロゼッタのプライベートマスク



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