みちのく 6/19 鹿島台鎌田記念ホール大会



仙台駅から東北本線で約30分、鹿島台駅を出て、勘で正面の大通りに出るが、何も案内が見当たらない。近くの酒屋に入って聞くと、まったく逆方向だった。「ガードくぐって、線路の反対側です」ガード?東北本線は高架じゃなかったと思うが?。行ってみる。線路沿いに200mほど歩くと、あった、「ガード」(このへんには地図付きのポスターも)。ムチャクチャせまい通り抜け道が。これを通り抜け「公民館の方へ」。なかなか見当たらない。あ、あった、公民館。さらに歩く。まわりは田んぼ。あ、あの新しげな建物か?そうだろうな、新築らしいし。なんか田んぼ切り開いてスポーツ施設(球場も隣りにあった)をみやぎ国体のために作りましたって感じだな。で、建物の近くまで来るが、入り口がわからない。ぐるっと大回りして入り口(ちゅうか見知った人達)発見(右写真)。どうやらこの建物にはいくつかホールがあって、それごとに入り口が分かれているようだ。開場する。意外に狭い。今日はステージ(リングはそのすぐ前で、高さはほぼ同じ)も客席として解放。

18時31分開始、のはずがマイクちょっと調子悪くちょっと遅れる。ステージから篠塚リングアナがリングに渡ってくる。開始のアナウンス。会場は明るめ。
この時間でもどんどん人が増えており、超満員状態(せまいんだけど>多目的ホール)。


第1試合 ビーフ・ウェリントン vs ペロ・ルッソ

ルッソが客席を横断して入場(左写真)。いきなりパニック。一方のビーフはおとなしく入場。「遺恨対決」か、と思ったがその様相はなし。

ロックアップからビーフがコーナーに詰め、ブレーク。再びロックアップからビーフがバック取る。グラウンドに持ち込んでキャメルクラッチに。腕を取ってステップオーバーアームストレッチに移行。ルッソエスケープ。ビーフ飛行機投げからフェースロック。腕とってチキンウィングに。立たせてクロスバトックで投げるがなんか弱い。ブレーク。またロックアップでスタート。今度はルッソがコーナーに詰めてチョップ。ビーフはコーナーを利用して延髄蹴り。さらにエルボー、チョップと打ちまくる。ロープに振ってカウンターの逆水平(右写真)。リフトアップ&スラムからエルボードロップ、カウント2。ビーフはアームロックから十字。ルッソエスケープ。

手四つ、ボディにキック入れ合う。ビーフは虚をついてハイキック。エルボーからコーナー詰めてキック、フロントスープレックスからカバー、カウント2。かち上げエルボー3発。ルッソヘッドロックに取るが、ビーフは首を抜いてルッソをころばしてカバー、カウント2。かち上げエルボーの後、ロープに振ってフライングラリアット、これも2。ゆるーいロックアップからルッソがヒザ蹴り、ヘッドバット。ビーフがロープに振るがルッソタックルで返す。自らロープに走ってもう一発。3発目ビーフが伏せる。ルッソ飛び越す。帰って来たところをクロスバトックで投げようとするがルッソは切り返してショルダーネックブリーカードロップに。カバー、カウント2。5分経過。ルッソコーナーに振って串刺しラリアット、ビーフ2発目かわしてショートレンジのラリアット(左写真)。

さらにコーナーに上ってダイビングラリアット、カウント2。「オワリ!」と叫んで肩紐はずす。かち上げエルボーから投げっぱなしジャーマン、カバーするがカウントは2。ビーフロープに振る。ルッソ切り返してキチンシンク。フィッシャーマンズスープレックスも2。ノーザンライトスープレックス(右写真)は1で返される。

ルッソボディスラム打ってコーナーに上がる。ビーフ下から張り手打って不安定な体勢から雪崩式ブレーンバスター(左写真)、カウントは2。ビーフ再度「オワリ」。今度は肩紐戻してビーフサイクロン(RKO)、3カウント。

ビーフ(8分16秒 体固め)ルッソ

あっさりとした印象。


第2試合 田村欣子&仲村由佳 vs チャパリータASARI&タニー・マウス

仲村ニューコスチュームで登場(右写真)。どピンクよりこっちの方がいいかも。
レフェリーテッド・タナベ、タニーのしっぽに「何か入ってる」と難癖をつける。先発は仲村とタニー。手四つに組もうとしたところ、田村が入って後ろからキック。ダブルで振ってクローズライン、ダブルのドロップキック。仲村ストンピングで追撃。髪ホイップ2発からドロップキック5連発。ボディスラムに行こうとするが、思い直してロープに振る仲村。タニーはカウンターのタニロケットで返す。さらに倒れた仲村にタニバット。髪かきむしりも見せてもう一発、カバー、カウント2。ASARIにタッチ。

ASARIはコーナーからダブルアックスハンドル。仲村をコーナーに振ってのロンダートカンガルーキック2発。ダブルアームスープレックスからのカバーは2カウント。キャメルクラッチに取って髪引っ張る(左写真)。テッドが反則カウント入れると4で放す。3回くり返し。ASARIサーフボードストレッチで締め上げた後背中にストンピングを打ち込んでタニーにタッチ。ヘッドバット打ち込んで、髪ホイップで青コーナーまで投げとばすと田村を呼び込む。田村手四つに行くかと見せかけてボディにキック。ロープに走ってのドロップキック4連発。田村ロープに振る。タニー切り返し、腕を取って背後から前方に丸め込んで強引に腕十字。田村ロープ。ASARIにタッチ。ASARI腕取ってコーナーに振る。田村ターンバックルに飛びのって、突っ込んでくるASARIを回転エビ固め、カウント2。田村ロープに振る。ASARI回転式ヒッププレス、カウント2。5分経過。

ASARIロープに振ってジャンピングニー、カバー、カウント2。ASARI逆エビに取る。その背中にタニーがタニバット。ASARIは田村をカンパーナに行くような体勢に固め(持ち上げず)る。立たせてロープに振ってクロスボディ、田村かわしてラ・マヒストラル、ASARIの足がロープにかかる。ASARIネックロックに取ってタニーにタッチ。タニーは背中にヘッドバット。タニーボディスラム狙う、田村首固めで丸め込んでヒザ十字に。タニーロープ。田村4の字、そこに仲村がダイビングボディプレス(×2。右写真)タニーロープ。

仲村リングイン。タニーヘッドバットで形勢逆転し仲村を4の字に。ASARIがお返しのダイビングボディプレス(左写真)。ASARIリングイン。ロープに振る。仲村クロスボディ(フォームきれい)×3。カウントは2。仲村、反動をつけてのヘッドロックホイップ。バックを取るがASARI切り返して持ち上げる。仲村エビに丸め込む。2カウント。田村にタッチ。

ASARIロープワークから田村に高速フランケンシュタイナー。コーナーに振る。田村反転ミサイルキック。コーナーからもう一発、カウント2。田村ASARIのバックを取る。ASARIロープに。田村突っ込む。ASARIショルダースルーで場外に落とし、プランチャスイシーダ(右写真)。10分経過。

ASARI田村をリングに戻してノーザンライトスープレックス、2カウント。ボディスラム打ってコーナーに上るが仲村が落とす。今度は田村がコーナーに上るがタニーがエプロンから捕まえる。ASARI雪崩式フランケンシュタイナー、仲村カット。タニー入る。田村に飛びつき風十字固め(自分がマットについてから腕取る。左写真)、田村ロープ。ロープに走って腕へのドロップキック、しかし2発目狙ったところに田村が突っ込んでキチンシンク。

田村さらにヒザ蹴り。タニーキャッチして超低空キャプチュード、カウント2。タニーバック取る。田村回転してヒザ十字(右写真)、タニーロープ。さらにビクトル投げ、ASARIカット。

仲村がコーナーに上る。田村タニーをボディスラムで投げ、その上に仲村を雪崩式ブレーンバスターで投げつける(左写真)。仲村がカバー、カウント2。

仲村ミサイルキック連発(右写真)、カウント2。タニー強引に持ち上げて水平落下バックドロップ。倒れてる仲村にドロップキック行くが目測外れて体から落ちる。(かえって効いたか?)ボディスラム打ってロープに走る。田村がエプロンからキャッチ。仲村キック。田村ボディスラム、仲村コーナーからダイビングプレス(田村に当たりそうになるが田村うまくかわす)。

仲村もう一発、タニーかわしてクルスフィックスのような関節技(左写真)、仲村ギブアップ。

タニー(14分13秒 クルスフィックス)仲村

仲村よくなってるなー。最近試合数が増えたのもあるんだろうけど。


第3試合 ザ・グレート・サスケ&藤田穣(大日本)vs グラン浜田&愚乱・浪花

サスケはIWGPジュニアタッグのベルトを肩に掛けて入場(右写真)。

先発は藤田(左写真)と浪花。ロックアップ、浪花がコーナーに押し込んでブレーク。再度ロックアップ、今度は藤田がコーナーに押し込む。藤田はクリーンブレークせずに張り手。浪花キック、首投げからサッカーボールキック。藤田もまったく同じ動きで返す。さらに藤田エルボー、浪花「もっと来い!」藤田ロープに走る。浪花カウンターのラリアット。

浪花腕を固めて(右写真)浜田にタッチ。浜田は藤田のボディにラリアット入れて、首投げからスリーパー。浜田再度首投げからヒザ蹴り2発、浪花入ってダブルのチョップ。浜田がエプロンに下がると藤田は浪花をコーナーまで押し込んでサスケにタッチ。サスケストンピング、首投げからスリーパー、浪花ロープ。浪花切り返して浜田に渡す。

浜田ヘッドバット、サスケエルボー入れて十字。浜田レッグロックに切り返す(左写真)。浪花も入ってダブルの股裂きから浪花がレッグロック、サスケは十字に切り返す。サスケボディスラムからエルボードロップ、2カウント。5分経過。

サスケネックロックからブレーンバスター、2カウント。藤田にタッチ。藤田腕取る、浪花サミングから逆にアームロック。藤田ホイップ。続いてのコルバタで浪花を場外に落とす。浜田リングイン。走ってタックル合戦、浜田はリープフロッグでかわしてラリアット。藤田DDT打ってチンロックに。浜田立ち上がるとバックドロップ。浪花コーナーからダブルアックスハンドル、サスケを呼び込む。サスケ浪花を刈り倒して逆片エビに(右写真)、浪花ロープ。

サスケニールキック、浪花かわしてラリアット。浪花ボディスラムからカニエルボー(左写真)、2カウント。浪花コーナーに振ってフェースクラッシャー、浜田にタッチ。浜田エルボーから首投げ、のしかかるようなラリアット、エルボードロップでカウント2。浜田スリーパー、サスケチンクラッシャーで脱出。サスケボディスラム打って藤田にタッチ。ダブルで股裂き、ダブルチョップ。浜田は浪花にタッチ。10分経過。

なぜミドレンジャー?

浪花コーナーで踏みつけて顔面ウォッシュ。首投げからダブルフットスタンプ2連発、浜田にタッチ。浜田ブレーンバスター、カウント2。首投げ打って浪花にタッチ。浪花ストーンコールドスタナー、バックドロップ、カウント2。ボディスラムから逆エビ(左写真)、さらに逆片エビで締め上げる。藤田ロープ。

浪花ダブルアーム式背骨折りからWARスペシャル(右写真)。グラウンドで絞める。藤田なんとかロープエスケープ。浪花パワーボム、サスケカット。

浪花を場外に落としてサスケはケブラーダ狙うが浪花は足を引っ張って落とし、逆にエプロンからトペ・コン・ヒーロ。浜田と藤田がリングに。

藤田ミサイルキック、カウント2。ノーザンライトスープレックス、これも2。コーナーに振るが浜田はスイングDDTで切り返す(右写真)、サスケカット。ソバット打ってブファドーラ、カウント2。藤田ミサイルキック、これはサスケに誤爆。

浪花が藤田をコーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナー、同時に浜田はサスケをコーナーに上げて浜ちゃんカッター(左写真)、両方ともカウント2。

浪花が藤田にボム狙う、藤田かわしてスクールボーイ、カウント2。藤田ウラカン・ラナ狙い、浪花はこれをキャッチしてグローバルボム(右写真)、カウント2。浪花続いてスーパーボム、これは返せずカウント3。

浪花(15分16秒 エビ固め)藤田

サスケマイク「藤田は留学生ということになってますが、ボクはもうみちのくの一員だと思ってます。」


第4試合 新崎人生 vs 望月成晃(武輝道場)

5/1と同じカードか。
ロックアップ、人生バックを取る。望月切り返してバック取るが、人生はそこから何もさせない。人生アームロックに。望月脱出して人生の腕にストンピング。さらにキック。人生ヘッドロック、望月ロープに振る。人生タックル。望月2発目をかわす。人生トラースキック、望月かわしてローキック、人生ジャンプしてかわす。

望月ミドルキック入れてコーナーに振ると串刺しニールキック(右写真)。首投げからサッカーボールキック。

望月十字狙う。人生ブロック(左写真)。何度となく望月が人生の関節を極めようとするが人生そうはさせない。会場沸く。望月ついにあきらめ、「作戦変更!」と叫んでローキック打ちまくる。

望月ニークラッシャーからローキック、アキレス腱固め。人生切り返してサソリ固めに(右写真)。望月ロープ。5分経過。

人生張り手。望月ロープ際。人生突進、望月ショルダースルー、人生エプロンに。望月ドロップキック、人生ステージまで飛んで行く。望月コーナーに上って三角飛びプランチャ(?)、人生は張り手で撃墜(左写真)。

人生望月をリングに投げ込むとコーナーからチョップを落としてリバーススプラッシュ(右写真)。首投げからストラングルホールドβに取る。望月ロープ。人生思いっきりコーナーに叩き付ける、望月ダウン。対角線のコーナーに振る。今度は望月待ち構えてカウンターのカカト落とし。ミドルキックはキャッチされるが延髄で返し、ソバットからフィッシャーマンズスープレックス、カウント2。

望月垂直落下狙うが人生はソバット入れて拝みボムに。望月ブロックし、コーナーに走ると三角飛び延髄蹴り(左写真)。

望月ロープに飛んでニールキック、人生キャッチしてバックドロップ。コーナー上ってダイビングショルダーアタック(右写真)、カウント2。

最後はやっぱり拝みパワーボム(左写真)、カウント3。

人生(9分24秒 エビ固め)望月


第5試合 TAKAみちのく、ショー船木、タイガーマスク vs シーマ・ノブナガ、スモー・フジ、TARU

TARU。C-MAXの入場テーマはかにもヒールっぽくていいねえ。

シーマ入場。ステージで「FUCKIN'!FUCKIN'!」やる。

この体勢で相手チームの入場を待つ。

TAKAがコールされるのを合図にC-MAXが奇襲を掛ける。すぐに場外乱闘。鉄柱攻撃が三方で。

シーマの標的はTAKA。

TAKAをリングに戻し、フジが押さえてシーマがトペ・アトミコ(左写真)。コーナーに振ってシーマがジャンピングダブルニー、フジがラリアット。2人が逆に振ってTARUキック。

3人でコーナーに振り、TARUとフジが場外に出てTAKAの股間を鉄柱にぶつけ、さらにシーマのギロチンが後頭部に(右写真)。

さらにシーマは「電気あんま!」と叫んで電気あんま(左写真)。

コーナーに連れ戻してフジにタッチ。フジはボディスラムからロープに足を掛けてのチョーク(右写真)。

フジはTAKAを起こして背中にパンチ。TAKAコーナーに押し込んで船木にタッチするが、さすがに苦しそう(左写真)。船木ヘッドロック、フジ振る。船木タックル。フジ四股を踏む。船木倒してストンピング。フジは突っ張りでコーナーに押し込むと串刺しのラリアット。また四股。TARUにタッチ。TARUはパンチ、地獄突き、ストンピングからブレーンバスター。船木とTARUが場外に出てタイガーとシーマが入る。

シーマいきなりのニールキック、コーナーに振ってのスプラッシュはタイガーがサマーソルトキックでかわしソバット、さらにコーナーに飛び乗っての反転クロスボディ(右写真)。タイガードロップキック、シーマ場外転落。5分経過。

TARUが入る。キックからロープに振ってのフロントスープレックス式フェースバスター(スープレックスのつもりだったら失敗)。ロープに振ってのネックハンギングツリー(左写真)。タイガーはソバット、ミドルキックで反撃するが突っ込んだところをマンハッタンドロップに返され、ラリアット食らう。カウントは2。

フジが入ってコーナーで踏み付け。コーナーに固定してシーマはマスクをはがそうとする(右写真)。フジ目突き、ボディスラムからエルボードロップ。エビに固めてカウント2。タイガーはソバット、キックで反撃してTAKAにタッチ。

TAKAはコーナーにフジを押し込んでブロンコバスター連発(左写真)。首投げから後頭部にドロップキック。船木入って2人で股裂き。船木顔面踏み付けに行くがフジは急所打ちで逆転、シーマにタッチ。フジがボディスラムから両足を取ってシーマ股間蹴り。TAKAが入るがシーマかわして船木にランニングギロチン2発、カウントは1。10分経過。

船木、シーマがショルダースルーに来るところをキック、ロープに走るがエプロンからフジがキャッチ。シーマキック。TARUにタッチ。TARU背中にミドルキック、首投げ、サッカーボールキック、起こしてヒザ蹴り(右写真)と猛攻。フジにタッチ。フジはボディスラムからエルボードロップ。船木かわしてタイガーにタッチ。タイガーエルボー、ロープに振ってドロップキック。ダブルアームスープレックスはカウント2。タイガーすぐ十字に。シーマがカットイン。

TAKA入って両足タックルでシーマを倒すとジャイアントスイング(左写真)10回転。やったTAKAもフラフラですぐ船木にタッチ。

シーマももちろんフラフラ、すぐTARUにタッチして場外エスケープ(右写真)。回転系の技が弱点か?TARUが何かやったあと(見てない)フジが入り船木を丸め込む、タイガーがカット。

シーマとTAKAが復活してリングイン。シーマがXファクター。フジ入り、2人で抱え上げると(左写真)顔面から叩き付ける。

TARU入って投げっ放しパワーボム(右写真)、カバー、カウント2。シーマとフジがダブルでラリアット、TAKAかわして2人にドロップキック打つが、TARUのラリアットは食らってしまう。シーマがフルネルソンに捕らえる。フジラリアット誤爆。シーマ場外転落、TAKAが追う。タイガーがフジも落としてトペスイシーダ。TARUが船木にフェースクラッシャーからムーンサルトプレス、カウント2。15分経過。

タイガーとシーマが入る。タイガーフロントスープレックスからムーンサルト、シーマかわすがタイガーも着地してシーマにソバット(左写真)。タイガードライバー(三沢式)はカウント2。タイガースープレックスに行くがこれは急所蹴りに遭う。

シーマはフジにタッチ。タイガーは船木にタッチしてTARUにプランチャ(右写真)。

TAKAコーナーに。シーマはアイコノクラズム狙うがTAKAは後ろから頭はたいてアストロシザーズ(左写真)に。しかしシーマはカニばさみで倒してラ・マヒストラル、カウント2。ウラカン行くがこれはTAKAが逆エビに切り返す。シーマロープ。

TAKAコーナー、シーマ下から掌底打って今度はアイコノクラズム成功(右写真)、カウントは2。

フジのノド輪(左写真)からマッドスプラッシュ、タイガーがカット。TARUがタイガー落とし、シーマがトルニージョ。

TARUはTAKAに急所パンチ行くが、TAKAはドロップキックでTARUをステージに飛ばすと宇宙人ケブラーダ(右写真)。フジと船木が入る。

フジノド輪に行く、船木ホイップ。船木ストーンコールドスタナー。船木ショーンキャプチャーに行くがフジは逆に抱え上げるとフェースイレイザーに持って行く。フジがノド輪に行く。TAKAがミサイルキックでカット(左写真)。

最後はみちドラから3カウント(右写真

TAKA(18分42秒 体固め)フジ

タイガーマイク。「奴等も本当のところが見えてきましたね。奴等勢いだけですんで。これからもかわいがっていきますので、見ててください。」
「ふく面ワールドリーグ、誰が勝つと思います?」

「タイガー!」
タイガー「勝ちましょう。もうドスカラスとかサスケ社長の時代じゃないです。僕と浪花さんが決勝に残って、僕が優勝します!」

船木「また帰ってきました!これからもWWFのスケジュールが合う限り何度でも帰ってきますのでよろしくお願いします!」

TAKA「いーかー、俺達がみちのくプロレスを、いや、日本のジュニアを、いや、世界を変えてやる!俺達を見に来たら損はさせねえ。だから俺達みちのくプロレスについてこい!」



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