旅日記99年vol.5
3月31日・アルシオン
3時50分起床。しかし、不安があったのか1時、2時10分、2時40分の3回も目が覚めており、寝た気がしない。4時15分に家を出、予定(時刻表で綿密に調べた)より1本早い4時30分発の中央線に乗る。しかし新宿では乗り継ぎ対象がなく、結局予定通り5時40分に羽田空港に。今回全日空系の旅行会社「ビッグホリデー」主催の個人旅行ツアーで福岡に行くのだが、それらしき人間が団体カウンターの前には皆無。集合時間の50分になったのでカウンターに行くと、係員はやはり1通のみ封筒を持っていた。「ツアー」と言ってもそれらしいのは団体カウンターでこれを受け取る、というだけ。あとは自分でやるのと変わらず。それでホテル代含む27,800円というのはお得だ(朝1本遅い飛行機にすると2000円増し)。機内はガラガラ。福岡空港には8時25分着。十分朝イチの会議に間に合うなあ、これ(って、仕事で福岡に来ることはない)。例によって駅地下街でごぼ天うどんを食い、時間つぶしのためにキャナルシティ博多のamc(シネコンプレックス)に行く。この映画館は見やすくてかなり気に入っている。今回は「パッチ・アダムス」。
昼はキャナルの近くの「魚舟」。以前から気にはなっていたのだが、初めて入る。「筑前煮定食」(右写真)は筑前煮、小鉢、刺身3種、茶碗蒸し、ご飯、みそ汁、漬物で800円。「すげーうまい!」ってことはなかったが、この値段ならまあいいだろう。歩いて博多駅に戻る。チェックインは15時なので、駅前商店街で時間をつぶし(福岡観光はする気なし。今思えば花見すればよかったかも)、ホテルへ。昼寝。今日は「早く来い」の電話なし。
16時過ぎまで寝てから会場のアクロス福岡へ。すでに悪徳マネが来ていた。今日は15時早退とのこと。地方には珍しく、週プロ小島、週ゴン原の両記者の姿が。なぜだろう?王座移動でもあるのかな?試合前のサイン会は今日の挑戦者チーム、秋野&浜田。王者チームの矢樹&玉田は会場内で3ショットポラ撮影会。連れが来ないので待ってたため参加せず(って、あんまりそういう写真は撮る気がないけど)。試合開始は18時39分。入場式、奥津の姿はなし。全員退場後ひとりで入って来て欠場あいさつ、そのままセコンドに。第1試合、第2試合と短めに終わり第3試合。「驚異の新人」門が大向とタッグを組んで吉田・二上と当たる。旧UWFで言えば高田と星名が組んで藤原&木戸にぶつかるようなもんだ。門、序盤から受け身がマズい。吉田と二上はクイックタッチでかわるがわるイジメる。大向が入って形勢逆転を図るが、その大向もつかまる。20分過ぎ、チャンスを作って門にタッチ。門は吉田に十字。吉田持ち上げて落とす。普通のムーヴだったが、普通じゃないのは門。吉田がそのまま逆エビに行こうとするが、首が「くにゃ」と力なく曲がってる。吉田もあまりに曲がりすぎるのを不審に思い、逆エビをやめて体固めに。村山3カウント入れる。完全に意識ないようだ。気合いを入れても起きない。セコンドが背負って控室に。大向が客に頭を下げて控室に。小川代表が控室に行ったため、現場を仕切る人間がなく、勝利者のテーマが延々と流れ続ける。すると大向が血相を変えてリングに戻ってくる。タオルをひっつかむとまた控室に。「異常事態」が会場内にも伝わった。「ここで休憩にさせていただきます。」予定ではもう1試合やってから休憩だったはず。仕方なくロビーに出る。宮田さんに速報入れる。すると会場外のエスカレーターを救急隊員が駆け下りてくる。やはり病院直行か。しばらくして門が運び出される。ここは地下2階なんで2つ上がらないと救急車までは行けない。しかしプロが来たから大丈夫、なのかな?悪徳マネ(控室にいたらしい)が出てくる。「大変でした。舌詰まっちゃった状態で。泣いてる選手はいるし、レジーは怒ってるし。何があったんですか?」何が?って言われても動き自体は普通だったからなあ。後から思えば頭から落ちてたかも、ってぐらいで。長い休憩が終わり、セミファイナル。やってる選手が大変だ。府川、もうひとつ粘りなくアジャに敗れる。そしてメイン。矢樹&玉田の3度目の防衛戦。さすがにこの頃には会場の雰囲気は元に戻った。セコンドが少ない。本来ならそこにいるはずの奥津の姿もなし。試合は30分時間切れ引き分け。終了は21時15分。試合全体の観戦記はこちら。小山リングアナの「閉館時間が迫っていますのでお早く退場ください」という異例のアナウンス。我々は矢樹の出待ち。悪徳マネが先に出てくる。「みんな病院に行っちゃって、リングの片づけも終わってないんですよ。沖田さん(現場責任者)もアクロスの人もカリカリしてる。」矢樹22時前にようやく出てくる。しかしその場を離れられない。ようやく玉田が戻ってくる。「ここはいいから」ということで矢樹解放、赤坂で飲むことに。
とりあえずは気分を切り替えて「矢樹広弓福岡後援会第2回総会」(ただの飲み会)を。総勢8人。注文は基本的に梁井任せ。「魚がいいでしょう。」とは言ってたが、出てきたのは右写真のような刺身盛り(ひらめ中心)。すげえ。「肉よりは魚」と言うやぎこも「好きなのだけ」拾って食べる。しかしやっぱり量は食わない。(これおいしいですよ、と勧めると食うが)
「九州らしいもんを頼もう」ということで頼んだのがこれ(右写真)、「あげまき」という有明海でしか採れない貝。いややっぱり九州はいいねえ。途中矢樹の携帯が鳴る。玉田から。門は開頭手術に入ったそうだ。矢樹も心配ではあるのだろうが、ファンの前では態度は変えず。これもプロ、か。矢樹、「ロゼッタ」やることを明かしてしまう。が、参加者の誰もロゼッタを知らず。0時過ぎまで飲んで食って解散。「第3回は5月3・4の華☆激の試合後!」とかいう声も上がったが、その日矢樹はアルシオンじゃないんかい!
ホテルに戻る。満腹してたのでラーメンを食う気にもなれず(ラーメンには固執してない)、ホテルに。寝る。
4月1日
8時起き。10時チェックアウトなんでほんとはもっと寝れたんだが、昨日飲んでる時に「朝は映画に行った」みたいな話したらば、「明日(1日)が映画の日なのに」と言われたんで、今日も映画を見ることに。そういや「映画の日」にヒマってことはめったにないよなあ、これは行かねば、朝から。またamcに。今日は迷った結果「ユー・ガット・メール」。トム・ハンクスとメグ・ライアンはさすが。
昼はかねてから「やぎこの部屋」で噂になっていた雑餉隈の双葉寿司へ。簡単に見つかる(やっぱり一度は行ったことあるかも)。上寿司2000円注文。まずまぐろとはまちが出る(右写真)。比較するものがないのでわかりにくいが、とてつもない大きさである。普段すし政なんかの寿司は一口で食べる、というかとにかく口の中に入れることにしてるんだが、これは無理。どうやっても四口はかかる。味は・・・味はやっぱり「そのまんま」やね。ネタが大きいのがとにかく好き、って人には値段も手ごろだからお勧めするけど。
天神に戻り、ソラリアシネマで再上映の「トゥルーマン・ショー」を見る。ここは普段再上映作品は850円。今日は500円。しかし2日で3本かぁ。すっかり「映画好き」だな、自分。
夕食は博多駅近くで柳田と焼き鳥(右写真)。19時半に切り上げて空港に。20時30分離陸予定が遅れ、さらに着陸も空港混雑のため遅れ、家に着いたら0時。写真の圧縮したら2時半。「S-ARENA」見て寝る。
「博多で見つけたもの。」
キャナルシティ博多に行く途中の靴屋に下がっていたものである。み、水谷麻里って、とうの昔に引退して、そののち江口寿史と結婚した元アイドルだよなぁ・・・しかもこの垂れ幕、特に色褪せたりしてない。物持ちがいいというか何というか。
見た目は激辛系のラーメン屋だが、よく見ると「インスタントラーメン大魔王」とある。
どうやら注文されたインスタントラーメンを一律200円で食べさせるところらしい。韓国・ソウルで「ラーメン屋」といえばほとんどこのスタイルだという話だが、ラーメンの街・博多で見かけるとは。(入らず)
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