JWPが終わって(15時)から電車やバスを乗り継いで行ったらもうセミファイナルの高木三四郎vs鴨居長太郎が終盤に差し掛かっていた。
パンチの応酬。
鴨居、スイングDDTを狙うがあっさり三四郎に切り返される。
「魂のジャーマン」が決まるが、二瓶組長がカット。
しかし高木は新必殺技の「Dramatic Dream TAKAGI」(クロスアームの変形DDT)を決め、すかさず腕ひしぎに。鴨居、ギブアップ。
高木(9分くらい 腕ひしぎ十字固め)鴨居
鴨居、マイクを取る。(右写真)
「俺はギブアップしてないぞ−!」(実ははっきり「ギブアップと言っている)西田レフェリーと観客「した、した。」鴨居「したかぁ?じゃ、認めねーぞー!」往生際悪い鴨居。しかし突然、「それはそうと、高木。」(一部コケる)「俺は君に、敬意を表しています。今年も、一緒にDDTを盛り上げて行こう!ぜひ、握手を。」高木、素直に応じる。
しかし鴨居は当然パンチ。またまただまされた高木はリング下でいきりたつのみ。