五稜郭 2004.5.1



所在地: 北海道函館市五稜郭町
最寄駅: 函館市電五稜郭公園前駅
別 名: 箱館奉行所、亀田御役所、柳野城
現存遺構: 土蔵、石垣、土塁、堀
再建建物: 奉行所
区 分: 西洋式堡塁
城 主: 箱館奉行、榎本武揚
歴 史: 1857(安政4)幕府が五稜郭の築造を開始
1864(元治元)奉行所完成、小出大和守秀実が入る
1868(明治元)五稜郭が箱館府庁に。しかし旧幕府脱走軍により占領される
1869(明治2)新政府軍が奪還
1871(明治4)奉行所他解体
1915(大正3)公園として開放
1923(大正11)国史跡指定
1952(昭和27)国特別史跡指定
2010(平成22)箱館奉行所復元完成


二度目の五稜郭。函館市電の「五稜郭公園前」電停から歩いて7、8分(JR五稜郭駅からは歩いて行ける距離ではない)。まずは630円払って満員の五稜郭タワー(高さ60m)に。五稜郭タワーからワイドレンズ使ってもまだ全容が入らない。全容撮るには航空写真しかないようだ。

標準レンズだとこんなもん。

再びワイド。これが精一杯。

石垣と武者返し。

空堀。

1.8kmあるという外堀を一周してみる。

半月堡の端と枝堀。この奥にボート乗り場。

南の突角。

南の突角を正面から。

ワイドで。

東の突角。

この山は駒ヶ岳?

どこを撮っても花見客。1600本の桜が植えられてるそうな。

北東の突角。

正面から。

桜満開。

広い本堀。龍岡城のとは規模が違う。

桜。



北西端の突角。

右端にあるのが五稜郭タワー。

三の橋と北西端の突角。

右手の橋は半月堡から表門に渡る二の橋。

南西の突角。

ほぼ一周。以上。




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