八王子城 2005.3.19その2



分岐点のとこに「旧道は道が悪いが上り易い」と書いてあったので旧道を選択。しかしこれ上り易いか?

八合目を過ぎた辺りから石垣があちこちに。

ここを過ぎると九合目。

九合目過ぎたとこが一番見晴らしが良かった。

30分ほど登るとようやく八王子神社に到着。

頂上近くに復元された石垣が。

頂上にある本丸。

松木曲輪。藤棚?

石碑。何の石碑かは確認しなかった。

さらに高尾山縦走ルートを歩いて詰めの城へ向かう。

この堀切で高尾山縦走ルートを外れ、「大天主跡へ」の方向指示に従って左へ。

駒冷やし(馬冷やし)といわれるとこらしい。ここまで馬持ってきたのか!

二つほど峰を越えたところに石の転がった上り坂が。ここか?

石垣の跡っぽい。

UP。

登ってみると「天守閣跡」の石碑。大天主と呼ばれる詰めの城エリア到着。城山頂上からは15分くらい。

確かに石が転がっている。しかし広さは1ルームの部屋程度。

石垣跡?

石。

城山に戻る。石垣跡?

下りは新道で。石垣跡かなあ?

これは曲輪の跡?

金子丸跡。

金子丸跡標柱。

その下には見事な梅林が。少なくとも下りは新道がお勧めだなあ。

梅林。

梅林。

のどかな風景。

居館地区に戻り、さっき見逃した御主殿の滝に。滝というには水量が少なすぎ。

雨が降ってないせいか、圏央道工事のせいかそれは不明。さらに工事完成後八王子城がどうなるかは全く不明。




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