広島城 2004.3.28



所在地: 広島県広島市中区基町
最寄駅: 広島電鉄本線紙屋町西駅、アストラムライン城北駅
別 名: 鯉城
現存遺構: 曲輪、石垣、堀
再建建物: 大天守、二の丸太鼓櫓、二の丸平櫓、二の丸多聞櫓、二の丸表御門
区 分: 平城
城 主: 毛利氏、福島氏、浅野氏
歴 史: 1589(天正17)毛利輝元が築城開始
1599(慶長4)天守完成(文禄元=1592年説もある)
1600(慶長5)輝元が関ヶ原の合戦後周防・長門の2国に減封され、福島正則が入城
1619(元和5)正則が無断修理を咎められ改易、代わって浅野長晟が入城、以降明治まで浅野氏が城主
1874(明治7)廃城
1894(明治27)日清戦争に際し大本営が城内に設置される
1931(昭和6)天守が国宝に指定
1945(昭和20)原爆により天守など焼失
1951(昭和26)広島国体にあわせて木造で天守再建(国体終了後解体)
1953(昭和28)国史跡に指定
1957(昭和32)広島復興博覧会に際し天守を鉄筋コンクリートで再建
1994(平成6)二ノ丸復元


市電紙屋町西で降りて徒歩約10分、二の丸に到着。

まず西側に回って天守を撮影に。

天守。

横で。

本丸石垣。

天守。

ちょっと角度変えて。

桜の枝を入れてみる。

桜と天守。

真横から。

縦で。

いい空の色だ。この時間帯(午後3時過ぎ)、この角度からがBESTかも。

西北隅から。

北側に回ると空の色が薄くなる。

堀に沿って東に移動すると逆光に。

東御門跡から本丸に入る。

旧天守礎石。

東小天守跡は花見スペースに。

桜と天守。

縦で。

UPで。

ちょっと引いて。

南小天守跡。

再度天守全景。

桜のみ。

天守のみ。

縦で。

また桜。

中御門跡を通って二の丸へ。

内堀。

二の丸馬屋礎石。

二の丸太鼓櫓。

二の丸表御門。

二の丸表御門と平櫓。

外側から二の丸太鼓櫓。

アオサギ。




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