| 所在地: | 長野県飯田市伊豆木 | |
| 最寄駅: | JR飯田線天竜峡駅 | |
| 現存遺構: | 石垣、書院、太鼓門(移築) | |
| 区 分: | 陣屋 | |
| 城 主: | 小笠原氏 | |
| 歴 史: | 1600(慶長5) | 小笠原長巨(ながなお)が埼玉・本庄から伊豆木に移封、翌年陣屋を築く |
| 1624(寛永元)頃 | 書院完成 | |
| 1872(明治5) | 小笠原氏の帰農に伴い書院以外の建築物破却、書院は住居に | |
| 1952(昭和27) | 書院が国の重要文化財に指定 | |
| 1970(昭和45) | 書院の解体修理完成(壁はこの時張り直し) | |
| 1999(平成11) | 小笠原資料館開館 | |
太鼓門跡の石垣。JR飯田線天竜峡駅からタクシーで10分、1180円。帰りは歩いたら40分。一本道というわけではなくアップダウンもキツいので少なくとも行きは車がお勧め。ちなみにタクシーでは「小笠原書院」と言った方が通じやすい。
懸造りの書院。
さらに接近。
太鼓門跡石垣を逆方向から。
石段を登って書院へ。正面の門は現在は開閉禁止状態。
石段の脇は物見櫓跡石垣。
旧館絵図。天守などは当然ないがかなりの規模だったようだ。
書院全景。
横から。唐破風の玄関は1872(明治5)年の住居への改造の際に書院にくっつけられたそうだ。
裏側から。くっついている小さな構築物は明治5年に作られた厠。
現存建築物と全く趣を異にする小笠原資料館。
書院を正面から。
正面門。
懸造り。
書院内部に。天井の張り方にも部屋の格で違いがあるという。南側の二部屋は「格天井」。
南二の間の広い床の間。
欄間の高さにある雲障子。南側はかなり採光に気を遣っている。
南側の廊下。障子張り。
南一の間。手前は武田家から譲られた輿。
小笠原家の家紋は三階菱。
クワガタがいた。
再度書院全景。
再度正面から。
石垣。
南側崖から。
南面懸造り。
崖の下の歩道から。
別角度。
この石垣は遺構かどうか不明。
太鼓門が移築されているという飯田市伝馬町の専照寺へ。
太鼓が置いてあったところには現在鐘が。特に「伊豆木陣屋から移築した」などの説明は掲示されていなかった。
内側から。