出石城 2004.4.3



所在地: 兵庫県豊岡市出石町内町
最寄駅: JR山陰本線豊岡駅からバス
別 名: 石城
現存遺構: 石垣、辰鼓楼
再建建物: 隅櫓
区 分: 平山城
城 主: 小出氏、松平氏、仙石氏
歴 史: 1604(慶長9) 小出吉英が有子山麓に出石城を築城、有子山城より移転
1613(慶長18) 吉英の父・吉政が没し吉英は家督を継いで岸和田に転封、出石は弟の吉親が継ぐことに
1619(元和5) 吉英が出石に再転封、吉親は園部に新たに立藩
1696(元禄9)9代藩主・英及が3歳で没し小出氏は無嗣廃絶、代わって松平(藤井)忠周が入封
1706(宝永3)忠周が上田に転封し入れ替りで仙石政明が入封、以降明治まで仙石氏が城主
1871(明治4)廃城


豊岡からの出石行きバスを降りるとすぐに出石城の隅櫓が見える。

西門跡。

桜満開。

登城門。

西の郭石垣。

西の郭。

下の郭。

二の丸石垣。

隅櫓。

東側の隅櫓。

縄張り図。天守は建てられなかった。

本丸石垣。

本丸跡。

本丸の上にさらに石垣。その上には神社。

隅櫓を内側から。

隅櫓と桜。

辰鼓楼。

時計の付いてる面から。

三の丸の石垣と辰鼓楼。

家老屋敷門。

家老屋敷。




近畿の一覧へ