鬼ノ城 2008.2.5その2



第四水門上の石垣。

東門。

東門。ここからちょっと上がったところの分かれ道からも礎石建物群に行けるが、逆側から行くことにして先に進む。

鬼ノ城でもっとも有名な屏風折れの石垣。

ちょっと接近。

第五水門。

屏風折れの石垣に接近。

最大接近。

ここまで来て「鬼ノ城」の看板。やはりここが一番有名だからだろうか?

屏風折れの石垣の突出部。

温羅舊跡の碑。「異国の鬼神が吉備国にやって来た,彼は百済の王子で名を温羅(うら)という。彼はやがて備中国の新山(にいやま)に居城を構え,しばしば西国から都へ送る物資を奪ったり,婦女子を掠奪したので,人々は恐れおののいて『鬼ノ城』と呼び,都へ行ってその暴状を訴えた・・・」(総社市の鬼ノ城サイトから引用)という伝説が。

土塁。この辺は真北で日当たりが悪いのか雪が残っていた。

ちょっと変わった石積み。

屏風折れの石垣から640m、北門に到着。

北門脇の石垣。これが遺構だったら凄いなあ。

やっぱり遺構かな?

北門。

ちょっと引いて。

中央部にある礎石建物群。

礎石建物群。

礎石。

礎石。

案内図。

下から見上げた鬼城山。




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