所在地: |
愛知県名古屋市中区本丸 |
最寄駅: |
名古屋市営地下鉄名城線市役所駅 |
別 名: |
金鯱城、金城、金鱗城、蓬左城、楊柳城、柳が城、亀尾城、鶴が城 |
現存遺構: |
西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓(清洲櫓)、表二の門、二の丸大手二の門、二の丸東ニの門(移築)、曲輪、石垣、堀 |
再建建物: |
大天守、小天守、不明門、正門 |
区 分: |
平城 |
城 主: |
徳川氏 |
歴 史: |
1610(慶長15) | 徳川家康が築城開始 |
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1612(慶長17) | 名古屋城下町割開始、尾張藩主・義直が清州より移る |
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1617(元和2) | 二の丸まで完成 |
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1871(明治4) | 金鯱を宮内省に献納(8年後還付) |
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1872(明治5) | 東京鎮台第三分営が置かれ、二の丸の多聞、櫓を撤去 |
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1873(明治6) | 名古屋鎮台本営に改められるが城は保存に決定(二の丸御殿は解体) |
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1891(明治24) | 濃尾地震で西南隅櫓倒壊 |
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1893(明治26) | 陸軍省から宮内省に移管され名古屋離宮となる |
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1930(昭和5) | 名古屋離宮廃止、宮内省から名古屋市に下賜、西南隅櫓・東南隅櫓・西北隅櫓・表二の門が国宝に指定 |
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1945(昭和20) | 空襲で天守、本丸御殿、東北(丑寅)隅櫓など焼失 |
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1950(昭和25) | 西南隅櫓・東南隅櫓・西北隅櫓・表二の門が重要文化財に指定 |
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1952(昭和27) | 国特別史跡に指定 |
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1959(昭和34) | 大天守・小天守を鉄筋コンクリートで外観復元 |
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1975(昭和50) | 二の丸大手二の門・旧二の丸東ニの門が重要文化財に指定 |
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2018(平成30) | 本丸御殿を木造で復元 |