| 所在地: | 大分県中津市二ノ丁本丸 | |
| 最寄駅: | JR日豊本線中津駅 | |
| 別 名: | 扇城、丸山城 | |
| 現存遺構: | 曲輪、石垣、堀 | |
| 再建建物: | 模擬天守、大鞁(だいひ)櫓 | |
| 区 分: | 平城(水城) | |
| 城 主: | 黒田氏、細川氏、小笠原氏、奥平氏 | |
| 歴 史: | 1588(天正16) | 黒田孝高(如水)により築城 |
| 1600(慶長5) | 如水・長政親子が福岡移封、代わって細川忠興入封 | |
| 1607(慶長7) | 忠興が小倉に移り支城となった中津城には城代を置く | |
| 1610(慶長15) | 忠興が隠居のため再び中津城に入り城増築 | |
| 1632(寛永9) | 忠興の子・忠利が熊本移封、小笠原忠真が小倉に入り中津にはその甥である長次が入り中津藩立藩 | |
| 1716(享保元) | 小笠原家6代・長興が5代藩主である兄の夭逝により播磨安志に移封立藩 | |
| 1717(享保2) | 奥平昌成が宮津より入封、以後明治まで奥平家が城主 | |
| 1871(明治4) | 廃城、22あった櫓を破却 | |
| 1877(明治10) | 西南戦争に呼応した中津隊の襲撃により小倉県中津支庁舎として使われていた御殿が焼失 | |
| 1964(昭和39) | 天守、二層櫓を再建 | |
中津駅から歩いて約15分、奥平神社の奥に天守が見える。
天守と二層櫓。天気が悪いなあ。
二層櫓。
1964(昭和39)年に建てられた天守。しかし往時にこんな天守はなかった。入城料は400円。中はさほど広くないが展示物はいろいろ。
5階から見下ろすとすぐそこに中津川(高瀬川)。まさに天然の堀。
海も近い。
天守から二層櫓を見下ろす。
二層櫓の正式名称は「大鞁(だいひ)櫓」というらしい。革へんに皮というのも珍しい字だな。
天守。
薬研堀側から本丸を見る。
一周してみる。
裏側から。
この継いだ感じの石垣は斜めの線から右側が初代城主・黒田孝高の作ったもの、左側が三代城主・細川忠興が隠居入城時に作ったものだそうだ。
天守台の石垣。野面積。
石垣に対して建物が大きすぎるような。往時は5層の天守じゃなくて3層の櫓があっただけらしい。
よくあるアングル。
中津城の旧図面。川をうまく利用していたのがわかる。
本丸の石垣は往時のままらしい。
椎の木門跡。
お城を出てちょっと歩くと南部小学校に古そうな石垣が。
大手門の跡らしい。
駅前の案内図。このイラストじゃ名古屋城だよ・・・・・。